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 昨日、奈々さんが「ディナ」役で出演している「映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご」が公開されました!
 これに伴い、公開初日となった昨日は、「品川プリンスシネマ」と「シネ・リーブル池袋」で公開初日舞台挨拶が行われました。この2つの内、品川プリンスシネマの舞台挨拶には奈々さんも登壇するとの事で、先日、チケットの抽選に申し込んだところ、見事に当選しました!
 奇しくもこの日は「シンフォギアライブ2013」の開催日でもあったのですが、奈々さんはその前にこのイベントに出演されました。
 この映画がファミリー向け作品という事もあってか、この舞台挨拶には多くのマスコミが取材に駆けつけました。その為、舞台挨拶の様子をレポートした記事が既に多数掲載されているので、今回のレポでは、イベントの様子の紹介はそれらの記事にお任せして(笑)、イベントや作品の感想と、記事にされなかった事をメインに書きます。

関連リンク:映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご(公式サイト)


 イベントが開催された「品川プリンスシネマ」は、「品川プリンスホテル」の一区画に有る映画館です。
 管理人は今年、「大おもちゃ博」で品川プリンスホテルに行ったのですが、品川駅を降りるまで、それをすっかり忘れていました(笑)。

 開場は9時50分でした。当初は「シアター8」での開催が予定されていましたが、当日になって急遽「シアター3」に変更されました。
 入場者には、全員に「オナラマシーン」が配布されました。

 これはビニール風船のようなものですが、口部分に特殊な加工が施されているらしく、入れた空気を出すとオナラのような音がする、というグッズです。これは、主人公の「ゾロリ」のお供の「イシシ」と「ノシシ」がオナラを使った技を得意としている事を反映したグッズのようです(笑)。口部分は、そのままでは空気を入れる事が難しい為、差し込んで息を吹き込む為のストローが付属していました。
 舞台挨拶ではこれを使用する事が事前にアナウンスされており、それに伴って開演前に予め空気を入れておくよう指示がされていました。
 オナラマシーンは上の画像の2種類が配布されましたが、管理人はブルーのオナラマシーンを貰いました。

 管理人の座席は後ろから数えた方が早いくらい後方の席でしたが、劇場自体が然程大きくなかった為、肉眼でも舞台上の人達がよく見えました。
 観客席の殆どは大人と思われる人達で、作品のメインターゲットとなっていたであろう子供は、見た限りでは10人いるかいないかと言うくらい少なかったです。観客の多くはペンライトを持っていたり、「水樹奈々」の文字が書かれた服を着ていたり、奈々さんの話をしていたりで、殆どが奈々さんのファンだったようです。

 開演は予定通り、10時頃でした。
 舞台挨拶の冒頭約5分は、以下の動画で見る事が出来ます。



 また、舞台挨拶でのインタビューの内容は、以下の記事で紹介されています。

  ・「映画かいけつゾロリ」舞台挨拶に山寺宏一、水樹奈々らが登壇(おた☆スケ)

 舞台挨拶の冒頭で、山寺さんと原先生が、観客の殆どが所謂「大きいお友達」だった事を驚いていましたが、前作の映画の舞台挨拶の時とは大きく異なる客層だったようです(笑)。
 山寺さんは事前に考えていたネタが使えなくなってしまっていたようですが、そんな中でも「お嫁さん」というワードに関連して昨年のご自身の結婚をネタにしたトークをしたり、奈々さんの紅白出場をネタにしたトークをしたりと、観客の客層にウケるトークをしていました。
 前述の記事では書かれていないのですが、原先生はトークの中で、スタジオジブリのアニメ映画に対して密かに対抗心を燃やしている事も話していました。作品はいつも映画化される事も視野に入れて書いているとの事でしたが、「お客さんが入らないとシリーズが続かない」という事で、観客層を考えた上で「"近所の子供たちに"勧めてあげてください」とお願いしていました。また、最後の方では上映時間が77分である事について、「最近の映画は時間が長すぎると思う」と、上映時間に対するこだわりを持っている事も話していました。
 舞台挨拶の最後は、入場時に配られたオナラマシーンを会場で一斉に鳴らすという(!)イベントが行われました。また、鳴らし方は「シートの上に置いて、それをお尻で潰して鳴らす」という方法に指定されていました。
 これは観客だけでなく、登壇していた奈々さん達も、準備された椅子とオナラマシーンを使って、同様の方法で鳴らしていました。

 また、舞台挨拶ではちょっとしたハプニングも有りました。
 1つ目は舞台挨拶の最中にゾロリが、隣に置かれていた告知ポスターを立てたスタンドにぶつかってしまってスタンドが崩れてしまうというハプニングが発生しました。
 そして2つ目は、舞台挨拶終了後のマスコミ向け写真撮影の際に、ゾロリが肩にかけていたタスキが落ちてしまうハプニングが発生しました。落ちたタスキはゾロリにかけ直そうとしたところ難しかったようで、山寺さんがかける事になりましたが、結局邪魔だったらしく、すぐに外してしまいました。観客席からは「奈々ちゃんがかけてー!」という声も有りましたが、奈々さんは結局かけませんでした。


 舞台挨拶の時間はマスコミ向け写真撮影等を含めて約30~40分くらいで、その後は本編が上映されました。

 作品の内容は、ゾロリ達が、かつて自分達の活躍によって平和にひっそりと暮らせるようになった恐竜の家族との再会と、その恐竜の家族の新しい子供の卵をめぐる物語で、台風で飛ばされてしまった卵とその中の赤ちゃんを守る為に、ゾロリ、イシシ、ノシシ、そしてゾロリたちの持っている卵が恐竜の卵であると確信してついて来た少女・ディナと一緒に、力を合わせたりアイデアを駆使したりして、恐竜の家族のもとへ卵を届けようと活躍します。
 アニメーション製作は「機動戦士ガンダム」シリーズ等で知られる「サンライズ」と、「忍たま乱太郎」等で知られる「亜細亜堂」が共同で製作しており、キャラクターのコミカルな動きは「忍たま乱太郎」を彷彿とさせます。
 本作は元々、子供をメインターゲットにしたファミリー向け映画という事で、おやじギャグやオナラネタが登場する一方で教養作品の要素も盛り込まれており、「家族愛」をテーマにしたシーンや火山や溶岩に関連した自然現象を説明するシーンも有ります。またキャラクターの感情表現も豊かで、子供にも分かり易いものになっています。
 奈々さんが演じる「ディナ」は、冒頭で登場する恐竜調査団のメンバーの一人で、調査中に行方不明となってしまったメンバーです。実は当初の外見からは想像もつかない設定が存在し、それを知ったゾロリは彼女にメロメロになってしまいます。恐竜への情熱は真っ直ぐではあるのですが、奈々さんは当初隠されている設定を踏まえたようで、女の子らしさも有る魅力的な声で演じています。




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 イベントが終了したのは、正午頃でした。

 「かいけつゾロリ」という作品は、管理人も子供の頃に読んだ事が有るので、昔から知っていました。それ故にこの舞台挨拶は子供が多く来る事も予想していたのですが、実際に集まったのは奈々さんのファンが殆どで、舞台挨拶イベントの観客層さえもガラリと変えてしまう奈々さんの人気を再認識させられました。登壇した原先生や山寺さんも、メインターゲットとは明らかに違うこの観客層には戸惑いを禁じえなかったようでしたが、山寺さんは当初考えていたネタをお蔵入りにしてしまったにもかかわらず、「大きなお友達」にウケるトークを次々としており、トークスキルの高さや機転の良さを感じました。
 舞台挨拶自体の時間がそれほど長くなかった事もあって、奈々さんのトークが聞ける時間はそれ程多くなく、その点については残念に感じました。しかしながら、ステージ上を所狭しと大暴れしない(笑)奈々さんが観れたのは久し振りだったので、その点では楽しめました。
 奈々さん演じるディナは本作のヒロインであり、そして途中からゾロリ達と行動を共にするキャラの為、全編を通じて出番が多いです。その為、奈々さんのファンにとっても一見の価値が有る作品になっていると思います。


 最後に、ネットニュースの記事を一挙に紹介。
 どの記事でも奈々さんは注目の的になっていますが、舞台挨拶の最後の方での「部屋の掃除」に関する発言をクローズアップした記事も有ります(笑)。

 ・初日舞台挨拶イベントレポート!!!(公式ブログ)
 ・水樹奈々はずぼら?『映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご』初日舞台あいさつフォトギャラリー(シネマトゥデイ)
 ・水樹奈々、部屋の掃除ができない…“大きなお友達”を前に告白(シネマトゥデイ)
 ・水樹奈々、ゾロリの熱視線に「照れます」(日刊スポーツ)
 ・“ずぼら”水樹奈々「4年前に買ったお掃除ロボット、まだ…」(サンケイスポーツ)
 ・山寺宏一、水樹奈々ら登壇『映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご』初日舞台挨拶レポート(アメーバニュース)
 ・かいけつゾロリ、映画新作舞台挨拶で水樹奈々にメロメロ(BARKS)
 ・山寺宏一、水樹奈々ら登壇『映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご』初日舞台挨拶レポート(Listen Japan)