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 今回の前フリでは、一奈々さんファンとして話題にする事が避けられないだろうと思った件をば。
 既にネットニュースやTV、新聞で報道されてますが、兵庫県で一昨日、カルビーのポテトチップスを大量に不法投棄したとして、25歳の会社員の男が警察に逮捕されるという事件が有りました。供述によれば、この男は先日まで行われていたプレゼントキャンペーンの内、ライブ終演後のバックステージで奈々さんに会える「Aコース」に応募する為の応募券欲しさにポテトチップスを大量購入し、袋に付いている応募券だけ切り取ったものの、肝心のポテトチップスの処理に困って山林に捨てたとの事。奈々さんもこの件に関してマネージャーさんから話を聞いたそうで、ブログで事件に関するコメントをしておりネットニュースではそれについても報じられています。
 個人的には、奈々さんに限らず、好きなアイドル・歌手・声優等のファンは、「その人(あるいはグループ)を盛り立てる」事だけでなく「その人や同じファンの評判を貶める行為を控える」という事も、常に心得ておかねばならないと思っています。TVのニュースで奈々さんが取り上げられるのは、これまでライブや紅白出場や受賞等、良い内容での話題ばかりだっただけに、今回の事件を報道したTVで奈々さんの写真や映像が流れるのは、やはり見ていて気持ちの良いものではありませんでした。
 この事件は、今回のキャンペーンの応募口数等に制限が無かった事もあって起こったものと言えるので、今後のカルビーの奈々さん関連キャンペーンについては何らかの見直しがされると思いますが、そういった制限や金銭的問題が無くても、先の事を見越した上で自制する心構えは必要だと、改めて思いました。
(´-`).。oO(そういえば、今回は1袋も買わずに終わってしまった…)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、この記事を掲載した現在もイベント上映が開催中の「機動戦士ガンダムUC episode7『虹の彼方に』」のイベント上映の会場で販売された、「HG UNIVERSAL CENTURY」の「ユニコーンガンダム(デストロイモード) 劇場限定メッキフレーム/メカニカルクリアVer.」を紹介します。これまで順次掲載してきた劇場限定ガンプラのレビュー記事は、これがラストとなります。
 機動戦士ガンダムUCの公式サイトでのアナウンスによれば、このキットは6月6日22時時点において全ての上映館で完売したとの事で、現在は通常価格での入手が非常に困難になっています。劇場限定ガンプラは今後、「プレミアムバンダイ」内の「ホビーオンラインショップ」で再販されるものと思われますが、これまでの劇場限定ガンプラは次のエピソードの公開を記念しての再販だった事から、今回の劇場限定ガンプラは「ガンダム Gのレコンギスタ」か「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ」の公開記念に再販されるものと思われます。

関連記事:
 ・HG UNIVERSAL CENTURY「ジュアッグ(ユニコーンVer.) 劇場限定クリアVer.」レビュー(2014年6月8日更新)
 ・「SD ユニコーンガンダム グリーンフレーム パールクリア リミテッドVer.」レビュー(2014年6月5日更新)
 ・HG UNIVERSAL CENTURY「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(デストロイモード) 劇場限定NT-DクリアVer.」レビュー
  (2014年5月28日更新)
 ・「機動戦士ガンダムUC episode7『虹の彼方に』」イベント上映に行ってきました!(2014年5月25日更新)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※撮影の都合上、一部パーツを取り外して撮影した写真が有ります。
※写真のキットは、素組みした物に付属のシールを貼付しただけのもので、塗装やスミ入れは一切行っていません。


■作品概要 ~機動戦士ガンダムUCとは~
 「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」は、2007年から2009年にかけて「ガンダムエース」で連載された、福井晴敏(ふくい・はるとし)原作の小説作品です。
 物語は、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から3年後の宇宙世紀0096年を舞台に、開放されれば地球連邦が転覆すると言われている「ラプラスの箱」をめぐる戦いを描いています。
 2010年2月より、本作をストーリー原案とする同名のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)作品のリリースが開始され、2014年6月6日に発売される(2014年5月17日より先行イベント上映)、「episode7 虹の彼方に」をもって完結しました。
 本作において「ユニコーンガンダム」は、ラプラスの箱への道を示す「鍵」となるモビルスーツ(以下「MS」)として登場します。「ビスト財団」の当主である「カーディアス・ビスト」から、彼の実の息子である主人公「バナージ・リンクス」に託され、バナージの専用機として活躍します。

■キット概要
 このキットは、2014年5月17日より全国の上映館で開始された「機動戦士ガンダムUC episode7『虹の彼方に』」のイベント上映会場において、2,600円(税込)で上映3週目となる5月31日より販売されました。
 キットの仕様は、2009年11月にバンダイから発売された「HG UNIVERSAL CENTURY」シリーズの「100 ユニコーンガンダム(デストロイモード)」(以下「通常版」)の仕様変更品で、ポリパーツを除く全てのパーツの成型色が、本キットの商品名をイメージした色に変更されています。




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 パッケージ表面。パッケージは厚紙製のボックスに厚紙製のフタをする、ガンプラのパッケージでは定番の仕様です。ボックスのサイズは縦約31cm×横約19cm×奥行約8cmで、通常版のボックスとほぼ同一のサイズです。
 パッケージのイラストは、「機動戦士ガンダムUC」に登場するキャラクターやMSを、ハリウッド映画のポスター風に描いたイラストが使用されています。商品となっているMSが単独で描かれているイラストを使用せずに映像作品のメインビジュアル等をパッケージイラストにするこの方法は、「機動戦士ガンダムUC」のイベント上映会場限定ガンプラでは定番の仕様となっています。




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 ボックスの上面と底面には、表面と同じイラストの他に、本キットの組立見本写真も掲載されています。




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 ボックスの右側面には、通常版と同様の機体解説や、通常版と同じ写真を使用した活躍シーンのジオラマ写真が掲載されています。また左側面には、本キットが発売された時点で発売中の、「機動戦士ガンダムUC」に登場するMSの「HG UNIVERSAL CENTURY」のキットが紹介されています。




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 取扱説明書は、通常版と同一のものが同梱されています。
 取扱説明書の他に、限定ガンプラでは定番の「部品交換カード」も同梱されています。このキットは初期不良が有った場合のみ当該パーツの交換に応じるものとなっており、組み立て中や遊んでいる際に紛失・破損した部品の注文は出来なくなっています。また、交換に応じられる期限は2015年6月末日までとなっています。




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 本キットに付属しているシール。このシールは通常版と同一です。
 シールのナンバーは「ア」から「エ」まで全4種、計5枚有ります。通常版は成型色だけで設定色の大部分が再現出来ている為、貼付箇所はセンサー部分等の細かい部分が中心となっています。
 本レビュー記事の写真では、「ア」のシールを貼付せずに仕上げています。これはパッケージに掲載されている見本写真でも同様の仕様です。




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 本体前面。全高は約15cmあります。
 各パーツの形状は通常版と同一ですが、前述の通り、成型色が変更されています。サイコフレーム部分は商品名の「メッキフレーム」の通りにメッキパーツに変更されています。本キットのもう一つの特徴である「」メカニカルクリア」は、装甲部分のパーツをクリアーパーツにする事で内部のフレームが見えるようになっている仕様で、これは主にMG(マスターグレード)の限定品で使われる事が多いです。
 各部の成型色は、通常版から下記の通りに変更されています。
 ・ホワイト → 無色クリアー
 ・ネービーブルー → クリアーブルー
 ・イエロー → クリアーイエロー
 ・グレー(手首、腰、肘・膝関節、ビーム・マグナム、他) → クリアーグレー
 ・グレー(上記以外) → 無色クリアー
 ・クリアーレッド(サイコフレーム部分) → シルバーメッキ
 ・クリアーレッド(アゴ、カメラアイおよび周辺) → シルバー
  ※ポリパーツとシールは、通常版と同一です。





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 本体後ろ。
 こちらも通常版から形状が変更されている箇所は無く、成型色のみが変更されています。




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 バストアップ。
 頭部は装甲部分の殆どが無色クリアーのパーツになっている為、デザインが分かりにくくなってしまっています。




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 本キットの商品名の一つである「メカニカルクリア」は、装甲が付いている状態で内部フレームを見えるようにする仕様である事から、フレームを持たない構造のHG UNIVERSAL CENTURY(以下「HGUC」)のガンプラには不向きな仕様といえます。しかしながら、デストロイモードのユニコーンガンダムはフレームが露出するデザインである事から、不完全ながらもフレームが作られており、これに各所の関節のポリパーツが組み合わさる事で、一応のフレームらしく見えるものが形成されています。更に、フレームに採用されたシルバーメッキがメカニカルさを引き立てて、あたかも内部構造を説明した模型のように見えるようになっています。




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 本体の可動は、首、肩、二の腕、肘、手首、腰、股関節、膝、足首が可動します。
 可動箇所や可動範囲は、通常版と同一です。




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 付属品一式。
 内容は通常版と同一で、メイン武装である「ビーム・マグナム」とビーム・マグナム用持ち手、シールドが付属しています。シールドのジョイントは2種類のどちらかを取り付ける選択式になっており、これにより前腕だけでなく背部バックパックにも取り付け出来ます。




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 武器を装備した、基本的なフル装備状態。
 シールドは右前腕に装備させる事も可能ですが、ビーム・マグナム用持ち手は右手しか付属していない為、左手に持たせる事は出来ません。




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 ビーム・マグナムの左側面にはフォアグリップが付いており、これを出せばビーム・マグナムを両手持ちさせる事が出来ます。




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 シールドのジョイントを接続する為の穴を使用する事で、ビーム・マグナムを前腕に取り付ける事が出来ます。
 左右に各2ヶ所の穴が有る為、4通りの取り付けが可能です。




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 バックパック中央には穴が有り、ここにビーム・マグナムやシールドを取り付ける事が出来ます。
 シールドの取り付けは前述のジョイントを取り付けた上で行いますが、ビーム・マグナムの場合は銃身後部に収納されているツメを引き出して行います。なお、ビーム・マグナムとシールドを同時に取り付ける事は出来ません。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、別売の「バンダイプラモデル アクションベース2」を使用しつつ立たせて、内部構造を説明したイラストもしくはグラフィックのような状態に。
 「バンダイプラモデル アクションベース1 クリア」を使用すれば、アクションベースが装甲と同じ成型色になる事で、更にそれらしい状態になるのではないかと思います。




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 2枚目は、ビームサーベルとビームトンファーを同時使用しているポーズ。
 本キットには、通常版と同様にビームサーベルの刃が付属していませんが、ビームサーベルのグリップは取り外しが可能な為、他のキットのビームサーベルの刃を流用する事が可能です。




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 本キット発売の2週間前に上映館で販売された「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(デストロイモード) 劇場限定NT-DクリアVer.」(以下「劇場限定バンシィ・ノルン」)と一緒に、同時射撃のアクションポーズ。
 劇場限定バンシィ・ノルンは、発売から4日が経過した5月21日には全ての上映館で完売しました。その為、この2体が同時に販売されていた時期は有りませんでした。




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 劇場限定バンシィ・ノルン同じく、本キット発売の2週間前に上映館で販売された「SD ユニコーンガンダム グリーンフレーム パールクリア リミテッドVer.」(以下「SDユニコーンガンダム」)と。
 スタイルにおいては本キットの方が劇中に準拠した仕様ですが、SDユニコーンガンダムのカラーリングは「episode7 虹の彼方に」の中盤以降の状態を再現したものになっており、カラーリングにおいてはこちらの方が劇中準拠と言えます。




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 劇場限定バンシィ・ノルン、SDユニコーンガンダム、そして本キットの発売の1週間前より上映館で販売を開始した「ジュアッグ(ユニコーンVer.) 劇場限定クリアVer.」(以下「劇場限定ジュアッグ」)と。
 「機動戦士ガンダムUC」のイベント上映会場限定ガンプラは、「episode2 赤い彗星」から「episode6 宇宙(そら)と地球(ほし)と」までは毎回1種ずつ販売されていましたが、「episode7 虹の彼方に」のイベント上映会場では、最終話という事もあって、劇場限定バンシィ・ノルン、劇場限定ジュアッグ、そして本キットの3体が週代わりで販売されました。購入は当日の座席指定券もしくは鑑賞後の半券を提示しなければ購入出来ない(1枚につき1個まで)商品となっており、劇場限定ジュアッグと本キットが同時に並んでいた上映館では、1枚につきどちらか1体のみ購入可能とされていました。
 SDユニコーンガンダムは当日の座席指定券や鑑賞後の半券を持っていなくても購入可能な通常の劇場販売グッズの一つで、これにより、「episode7 虹の彼方に」のイベント上映会場では、上映期間中に計4種のガンプラが販売された事になります。




 以上、ユニコーンガンダム(デストロイモード) 劇場限定メッキフレーム/メカニカルクリアVer.でした。

 「機動戦士ガンダムUC」の劇場限定ガンプラの最後の商品は、締め括りに相応しく主役MSのユニコーンガンダムが選ばれました。HGUC版ユニコーンガンダム(デストロイモード)は、発売から「episode7 虹の彼方に」が公開されるまでの約5年の間に、ストーリー展開に合わせた仕様変更品が一般販売された他、同型機や限定品等の仕様変更品も多数販売されました。それ故にバリエーションについては出尽くした感が有りますが、そんな中でHGUCにはまず採用されない「メカニカルクリア」を採用した本キットは、苦しいながらも意表を突いたチョイスだと思います。
 本キットはその仕様から、激しいアクションポーズでディスプレイするよりも、素立ちでディスプレイした方が魅力を最大限に引き出せるのではないかと思います。また、他の同型のキットとサイコフレームを交換したり、色付きライトを当てて綺麗に光らせてみても楽しいのではないかと思います。





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