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 今回は、「トランスフォーマー博(8月13日開催分)」のイベントレポ、パート6です。今回は、「ZONE-5」の残りの展示と、会場出口に続く「ZONE-6」を紹介します。
 上の写真は今回の記事とはあまり関係が無いのですが(笑)、会場入口に有った巨大な看板です。実はトランスフォーマー博の開催期間中、トランスフォーマー博の会場の隣に有る「展示ホールA」では、「ヨコハマ恐竜展2014 ~新説・恐竜の成長~」というイベントが開催されていました。このイベントが恐竜づくしなのはタイトルからも分かる通りなのですが、トランスフォーマー博でも、恐竜に変形するトランスフォーマーの展示が多数有りました。この時期のパシフィコ横浜展示ホールは、恐竜が席巻していたのです…!(笑)

関連記事:
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 ・「QT-01E オプティマスプライム」&「QT-02E バンブルビー」レビュー(2014年8月22日更新)
 ・「トランスフォーマー博」に行ってきました!(パート2)(2014年8月21日更新)
 ・「トランスフォーマー博」に行ってきました!(パート1)(2014年8月19日更新)


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 「トランスフォーマーは文化だ」のコーナーの隣には、2007年に公開された実写映画第1作「トランスフォーマー」の展示スペースが有りました。
 展示は、主力商品となった「ムービーシリーズ」を中心に、「トランススキャニングシリーズ」等の商品も展示されていました。
 この作品が大ヒットした事で、その後の続編も製作されるようになりました。現在もそれは続いており、この実写映画シリーズは、無数に存在するトランスフォーマーシリーズの中でも大きなシリーズの一つになっています。また日本では、この実写映画がシリーズ化した事で、その後のアニメ作品では日本独自の名称である「サイバトロン」「デストロン」「コンボイ」等ではなく、海外で使われてきた名称である「オートボット」「ディセプティコン」「オプティマスプライム」等を使うようになりました。このシリーズが「ZONE-1」の展示の中で「革命」と位置づけられているのは、これらが理由と思われます。




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 実写映画第1作の展示の隣には、2009年に公開された実写映画第2作「トランスフォーマー/リベンジ」の展示スペースが有りました。
 展示は、映画公開の前後に発売された「ムービーシリーズ」や「グラビティボッツ」の他に、2010年に展開した「NESTシリーズ」や「オートボットアライアンスシリーズ」の玩具も展示されていました。この中に展示されている「ドレッドウイング&スモークスクリーン(東京おもちゃショー2010限定)」は、この作品との関連性が無いキャラクターのはずなのですが、仕様変更元がNESTシリーズの玩具だからなのか、このシリーズの玩具として一緒に展示されています。




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 「リベンジ」の隣には、2010年に日本で展開された「トランスフォーマー アニメイテッド」の展示が有りました。
 このシリーズは、実写映画の公開が終了した2007年末から「リベンジ」の公開が近づいた2009年5月頃まで海外でシリーズ展開し、その後日本での展開が行われました。「オートボット」「ディセプティコン」「オプティマスプライム」等、日本で使われていなかった海外の名称そのままキャラクター名に使用したアニメシリーズは、この作品が初となります。シリーズを紹介するパネルの紹介文では、この作品のカートゥーン的なキャラクターデザインが実写映画シリーズのキャラクターデザインと対照的であるとしています。
 日本版の玩具は、当初「1人のキャラクターにつき1種類しか発売しない」という方針でしたが、売れ行きが好調だった事を受けて方針を転換し、海外で販売された商品の殆どを日本版独自のカラーリングにして販売しただけでなく、海外で発売中止になってしまった商品も販売されました。商品数が多い割にショーケースは2つしか割り当てられておらず、大型玩具を展示している場所はやや詰め込み感が有りました。




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 「アニメイテッド」の展示スペースに面した通路の中央には、キュートランスフォーマー版バンブルビーの大きなスタチューが展示されていました。




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 「アニメイテッド」の展示スペースの隣には、2011年に公開された実写映画第3作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」の展示スペースが有りました。
 展示は、主力商品であった「メックテックシリーズ」のみで、同時期に展開された小型商品の「サイバーバースシリーズ」は展示されていませんでした。前2作の展示と同様にショーケースは3つ割り当てられていたのですが、ディセプティコン側のキャラクターの玩具が展示されたショーケースの写真撮影を忘れてしまいました…。
 この展示の中で「ダークサイドオプティマスプライム」という商品名で紹介された玩具が有りましたが、これは間違いで、正しくは「ファイアーバーストオプティマスプライム」です。「ダークサイドオプティマスプライム」は、東京おもちゃショー2011限定商品ローソンの特典付き前売券で販売されましたが、この玩具とは違う型の玩具です。




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 「ダークサイド・ムーン」の展示スペースの向かいには、2012年4月から2013年3月にかけて日本で展開した「超ロボット生命体 トランスフォーマープライム」の展示が有りました。
 このシリーズは、2010年末2013年にかけて海外でシリーズ展開し、海外でのシリーズ展開が続いている状況の中、日本でも展開が開始されました。アニメーションはフルCGですが、製作は「シドニアの騎士」等を手がけた「ポリゴン・ピクチュアズ」という、日本のアニメスタジオが製作していました。なお、この作品は2012年から2014年にアメリカで、テレビ界のアカデミー賞とされる「エミー賞」を3年連続で受賞しました。
 この日のステージイベントに出演した「東京女子流」は、日本版独自のおまけコーナーである「サイバトロンサテライト こちらトランスフォーマー部」にレギュラー出演していた他、日本での放送が後半戦に突入した2012年10月からは、「ディスコード」(11thシングル収録)が、最終話までエンディングテーマに使用されました。
 展示は、パネルの紹介文で触れられている「ファーストエディション」や、主力商品の「アームズマイクロンシリーズ」の他に、小型玩具の「EZコレクション」と、それと連動して遊べる「オプティマスグランドベース」、そしてラジコンで走行・変形が可能な「RCトランスフォーマー」と、関連玩具の殆どが展示されていました。また、シリーズ展開当時にトイザらス限定で販売された「バトルシールドオプティマス」と「ガトリングバンブルビー」も有りました。サイバトロンサテライト登録店舗限定で販売された「ナイトメアユニクロン」の展示も有りましたが、同じくサイバトロンサテライト登録店舗限定で販売された「ダークガードオプティマスプライム」の展示は有りませんでした。




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 「プライム」の展示スペースの隣には、2013年4月から2014年4月にかけてシリーズ展開された「参乗合体 トランスフォーマーGo!」の展示スペースが有りました。
 このシリーズは、日本版「プライム」の放送が海外版に追い付きつつあった事から、海外版の「シーズン2」に相当する部分で日本版は放送を終了し、それを受けてこの作品の展開がスタートしました。アニメはTV放送されず、「てれびくん」と「テレビマガジン」の付録DVDに収録されました。ストーリー展開は「プライム」の内容や設定を継承しつつも独自のストーリー展開となっています。アニメーション製作は当時タカラトミーの子会社であった「タツノコプロ」が製作し、トランスフォーマーのキャラクターはCGで描かれていました。シリーズ展開は2013年4月から開始されましたが、主力商品である「ソードボット」の玩具発売や前述のDVD付き雑誌の販売は6月以降に行われました。今年行われたタカラトミーの「第63回定時株主総会」での話によれば、ソードボットの玩具の発売やDVD付き雑誌の販売が開始された後の2013年夏から人気を集めるようになったとの事です。
 展示は主力シリーズの玩具が全て展示されていた他、派生商品の「侍チームビークールセット」や、サイバトロンサテライト限定で販売された「ハンターネメシスプライム」も展示されていました。ソードボットの玩具は組み換えが可能な「参乗合体」が出来る事が最大の特長となっていますが、全ての参乗合体のバリエーションも展示されていました。




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 「ダークサイド・ムーン」の展示スペースの隣には、海外では今年6月より公開され、日本では8月より公開された実写映画シリーズ第4作「トランスフォーマー/ロストエイジ」の展示が有りました。
 展示は、主力商品である「ムービーアドバンスドシリーズ」と「ロストエイジシリーズ」のみで、ムービーアドバンスドシリーズには2つのショーケースを使用し、ロストエイジシリーズには1つのショーケースを使用していました。
 なお、このゾーンの出口は、右手側に「プライム」の展示スペースが有り、左手側にこの「ロストエイジ」の展示スペースが有る配置となっていました。




■ZONE-6 -SHOPPING OTHER-

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 展示の最後となるこのゾーンは、そのタイトルが示す通りの物販コーナーで、イベント限定グッズの販売が行われていました。この配置と当日中の再入場が可能である事から、管理人は1周目は展示の殆どをスルーしてこのゾーンに向かって限定品を購入し、再入場した後の2週目に展示品をジックリと楽しみました。
 イベント限定グッズの殆どは、ワゴンが並べられた2つの小さなスペースの中に陳列されていました。また、このスペースに陳列されていた限定グッズはお1人様1種類につき2個までの制限がされていましたが、実際は再入場を繰り返す事で何個でも購入出来たようです。
 なお、この日の2日前に完売した「ネメシスグリムロック」と、この日の前日に完売した「ネメシスプライム」については、完売を伝える紙が掲示されていました。




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 このゾーンの片隅にはその他の物販コーナーも有り、ここでは「ムービーアドバンスドシリーズ」や「ロストエイジシリーズ」の一般販売商品が販売されていた他に、イベント限定のTシャツや扇子やクリアファイル(購入数制限なし)も販売されていました。
 また、このコーナーにはサイバトロンサテライトの登録店舗に設置されている「マトリクス」も設置されており、映像が流れていました。左側に有る「僕らの町の司令官」は設置店舗によって異なる司令官が描かれていますが、この会場のマトリクスは「サイタマプライム」でした。「僕らの町の司令官」の中には、このイベントの会場となった横浜を守る「ヨコハマプライム」というキャラクターが存在し、それが描かれたマトリクスも存在しているはずなのですが、何故サイタマプライムが描かれたマトリクスが選ばれたのかは不明です。




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 イベント限定玩具をショーケースに展示したスペースも有りましたが、ネメシスグリムロックとネメシスプライムは完売を受けて撤去したらしく、それらが置かれていたと思われる場所には、隣に有る「MP-12 ランボル」の商品名と価格が書かれた紙が置かれていました。また、ショーケースの上にはネメシスグリムロックとネメシスプライムの完売を伝える紙が貼られていました。
 余談ですが、この日の物販は前述の2体以外は完売しておらず、またレジでの精算を待つ行列も無かった為、スムーズに欲しいグッズを購入出来るようになっていました。




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 「MP-12 ランボル」は、前述のショーケース以外に、単独でのショーケース展示もされていました。
 この商品は本イベント限定品ではあるものの、仕様は本体のカラーリングを変更せずに特別仕様のステッカーを同梱させているだけのものだったようです。売れ行きはスローペースながらも、16日には完売したとの事。






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 「MP-12 ランボル」を単独で展示したショーケースの隣には、限定カバー仕様の「トランスフォーマーぴあ」が販売されていました。




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 物販会場から出口に向かう道の途中には、「トランスフォーマー/ロストエイジ」のフレームが使えるプリントシール機が有りました。
 外にはディスプレイが有り、予告編の映像を流していました。




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 プリントシール機の近くには、ガチャのマシーンが設置されていました。
 販売されていたのは「トランスフォーマープライム アームズマイクロン Vol.3」と「トランスフォーマー/ロストエイジ」のフィギュアキーチェーンでしたが、フィギュアキーチェーンはこの日のイベント中に完売したらしく、夕方にはマシーンが撤去されていました。




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 物販会場の出口近辺には、自動車メーカー「シボレー」の展示スペースが有りました。シボレーはバンブルビーのビークルモード(カマロ)やクロスヘアーズのビークルモード(コルベット)、そしてテッサの恋人・シェーンの愛車(ソニック)の車両のメーカーで、実写映画版トランスフォーマーとは昔から関係が有ります。
 この展示スペースではバンブルビーのイラスト等のデコレーションを施した「キャプティバ」の実写が展示されていた他、トランスフォーマーとコラボしたキャンペーンを宣伝するチラシの配布も行っていました。




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 シボレーの展示スペースの隣では様々なチラシの配布がされていましたが、本イベントに関連したキャンペーンである「トランスフォーマー30周年記念BOOK」の配布キャンペーンや、「横浜ディセプティコン秘密基地キャンペーン」を宣伝するパネルが設置されていました。
 チラシの中には「横浜ディセプティコン秘密基地キャンペーン」のものも有り、チラシにスタンプを押す為のスタンプ台も設置されていました。このスタンプは、キャンペーンのプレゼントを貰う為に必要な条件の一つとなっていました。




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 シボレーの展示スペースの向かいには、今年の年末に日本テレビで放送が予定されている「ロボット日本一決定戦! リアルロボットバトル」の展示スペースが有り、前回大会で優勝した「HJM(はじめ)-47」の実物が展示されていました。その隣には、「トランスフォーマーロボ」や「ふなっしーロボ」が参戦する事を告知したパネルも設置されていました。
 なお、この番組へのトランスフォーマーロボの参戦の発表は、5月に開催された「トランスフォーマー セレブレーション 2014」のイベント開始時に上映された映像の中でも告知されていました。




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 出口の前には、「トランスフォーマー/ロストエイジ」の巨大なスタンディが設置されていました。
 このスタンディは、日本の映画館に設置されているスタンディとはサイズが大きく異なるものですが、台座部分に「COMING SOON」と記載されている事や日本語の表記が全く無い事から、公開時期決定前に海外の映画館等に設置されたものではないかと思います。




 今回はここまで。
 最終回となる次回の「パート7」では、本イベントに関連して会場周辺の店舗で開催されたキャンペーンと、この日のイベント終了後に開催された「謎解きバトル」の様子を紹介します。

2014年8月29日追記:「パート7」を掲載しました。
 ・「トランスフォーマー博」に行ってきました!(パート7)