※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。

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 今回は、「トランスフォーマー博(8月13日開催分)」のイベントレポ、パート7です。何度か間を置きつつ約10日間にわたって続けてきたトランスフォーマー博のイベントレポも、今回で最終回となります。長かった…!(感慨)
 今回は、会場外で開催されていた本イベント関連のキャンペーンと、この日のイベント終了後に開催された「トランスフォーマー 謎解きバトル」の様子を紹介します。
 上の画像は、「謎解きバトル」のバトル開始前に、管理人のスマートフォンに表示された配属決定の画面です。「謎解きバトル」は、参加者全員が「オートボット軍」と「ディセプティコン軍」のどちらかに所属して戦うイベントでしたが、どちらの軍に所属するかはランダムに決定する方式となっていました。管理人はディセプティコン軍に配属となった為、オートボット軍が敵となりました。

関連記事:
 ・「トランスフォーマー博」に行ってきました!(パート6)(2014年8月28日更新)
 ・「トランスフォーマー博」に行ってきました!(パート5)(2014年8月27日更新)
 ・「トランスフォーマー博」に行ってきました!(パート4)(2014年8月26日更新)
 ・「トランスフォーマー博」に行ってきました!(パート3)(2014年8月24日更新)
 ・「QT-01E オプティマスプライム」&「QT-02E バンブルビー」レビュー(2014年8月22日更新)
 ・「トランスフォーマー博」に行ってきました!(パート2)(2014年8月21日更新)
 ・「トランスフォーマー博」に行ってきました!(パート1)(2014年8月19日更新)


■トランスフォーマー30周年記念BOOK
  関連リンク:トイザらス・ベビーザらスみなとみらい店×トランスフォーマー博連動キャンペーン
          (タカラトミー トランスフォーマーオフィシャルサイト)

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 会場の近くに有る「トイザらス・ベビーザらスみなとみらい店」では、トランスフォーマー関連商品を購入すると共にレジでトランスフォーマー博のチケットの半券を提示すると、「トランスフォーマー30周年記念BOOK」という小冊子がプレゼントされました。
 この冊子は全12ページ(表紙・裏表紙を含む)で、トランスフォーマーのこれまでの歴史等を大雑把に紹介している他、製作に協力した「テレビマガジン」が1985年~1986年頃に誌面に掲載したトランスフォーマーの広告も掲載されていました。
 この小冊子は先着1000名様にプレゼントとの事でしたが、トランスフォーマー博開催期間中の8月15日に全ての配布を完了したそうです。






■横浜ディセプティコン秘密基地キャンペーン
  関連リンク:トランスフォーマー博×横浜コラボレーション[横浜ディセプティコン秘密基地]キャンペーン公式 WEBSITE

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 面白く楽しい横浜のまちづくり実践型で研究するNPO法人「横浜コミュニティデザイン・ラボ」がトランスフォーマー博とコラボして企画した「横浜ディセプティコン秘密基地キャンペーン」は、スタンプラリー形式のキャンペーンでした。
 上の写真はトランスフォーマー博の会場出口付近に置かれていたチラシで、このキャンペーンの内容が紹介されています。内容紹介を「フェーズ」で区切っているのは、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」に登場した「デバスター」の合体時の掛け声に由来しているものと思われます。
 このキャンペーンの核となっている「横浜ディセプティコン」は、横浜に秘密基地を作って潜伏しているディセプティコンで、参加者はこの町の司令官である「ヨコハマプライム」を助ける為にディセプティコンの基地を探す、という体になっていました。
 横浜ディセプティコンのエンブレムは、ディセプティコンのエンブレムとは若干異なるデザインになっており、その中には「ヨコハマ」の文字が入っています。




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 このキャンペーンは、
  ①「みらい横丁」のキャンペーン参加店舗で期間内に飲食したレシートと、トランスフォーマー博のチケット半券を揃える
  ②トランスフォーマー博のチケット半券と、指定されている2ヶ所にスタンプを押した本キャンペーンのチラシを揃える
のいずれかの条件を満たして、指定の引き換え所に持って行くと、先着で1000名に「コンボイ アニバーサリークリアVer.」が貰える、というものでした。管理人はルールを詳しく理解しないままこのキャンペーンに臨んだ為、①と②の条件を揃えるのを同時に進めてしまいました(笑)。
 キャンペーン参加店舗の出入口には、参加店舗である事を表すディセプティコンのエンブレムが掲出されていました。上の写真は本キャンペーンの参加店舗の一つである「うどん宮武」で、管理人はここで昼食を取り、レシートを貰いました。このお店では独自のキャンペーンとして、指定時間内にトランスフォーマー博の半券を提示するとドリンクが1杯サービスされるというキャンペーンもやっていました。
 このキャンペーンの参加店舗の中には、トランスフォーマー博の会場内に展示されていない複製原画を展示している店舗も有ったそうなのですが、このお店には有りませんでした。




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 キャンペーンの景品引き換え所は、「みらい横丁」も入っている「ドックヤードガーデン」の中に有る有料シェアスペース「BUKATSUDO(ぶかつどう)」の中に有りました。
 管理人がこの場所に来る直前に、ツイッターの「横浜ナビ子」がコンボイ アニバーサリークリアVer.の配布を全て完了したというツイートをした為、管理人はゲットする事が出来ませんでした。残念…!




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 引き換え所は、BUKATSUDOの中の最も奥に有る「BUSHITSU(ぶしつ)」に設置されていました。ここではコンボイ アニバーサリークリアVer.の引き換えが行われていた他に、それをカスタマイズ出来るシールが付属したクッキーの販売も行われていました。
 コンボイ アニバーサリークリアVer.の配布が終了しても、スタンプラリーは来場記念として継続されていました。チラシに押す2ヶ所目のスタンプはこの引き換え所の中に有った為、トランスフォーマー博の会場でチラシを入手しスタンプを押した後にこの引き換え所に向かうだけでコンボイ アニバーサリークリアVer.がゲット出来るようになっており、ルールを熟読し引き換え所の場所を知っていれば、非常に簡単にゲット出来るようになっていました。
 ちなみに、公式サイトに掲載されているコミックでは、「Dr.アーカビル」がこの場所で、コンボイのクローンを「ネメシスプライム」に改造する研究を行っていました。




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 この引き換え所の中では、「トランスフォーマーエンブレムクッキー -ダークエネルゴン-」というクッキーが販売されていました。
 価格は税込900円で、1枚の巨大なクッキーと、コンボイ アニバーサリークリアVer.をカスタマイズ出来るオリジナルステッカーが入っていました。クッキーにプリントされている柄は殆どがディセプティコンのエンブレムで、10枚に1枚の割合(スタッフさんの談)でオートボットのエンブレムがプリントされた「レア」が有り、レアよりも更に少ない「激レア」として、横浜ディセプティコンのエンブレムがプリントされたものが有りました。
 管理人は2枚購入しましたが、どちらもディセプティコンのエンブレムがプリントされたものでした。味は美味しかったですが…(笑)。




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 「トランスフォーマーエンブレムクッキー -ダークエネルゴン-」に付いているシールをコンボイ アニバーサリークリアVer.に貼ると、公式サイトのコミックに登場する「ネメシスプライム」が完成します。管理人はこのキャンペーンではコンボイ アニバーサリークリアVer.をゲット出来ませんでしたが、5月に開催された「トランスフォーマー セレブレーション 2014」の中で行われた抽選会でコンボイ アニバーサリークリアVer.を4個ゲットしていたので、その内の1個を使って無事完成させる事が出来ました。
 このネメシスプライムについては後日、別の記事でトコトン紹介します。

関連記事:
 ・「コンボイ アニバーサリークリアVer.」レビュー(2014年6月16日更新)
 ・「トランスフォーマー セレブレーション 2014」に行ってきました!(2014年5月18日更新)




■トランスフォーマー謎解きバトル ~オートボット軍 VS ディセプティコン軍~
  関連リンク:トランスフォーマー謎解きバトル ~オートボット軍 VS ディセプティコン軍~(公式サイト)

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 有料の参加チケットが必要な「トランスフォーマー謎解きバトル」は、この日のトランスフォーマー博の終了から30分後の19時30分に開場となりました。全員が「オートボット軍」と「ディセプティコン軍」に分かれて「ZONE-4」のステージ前に座った後にルールの説明が開始され、20時20分頃にバトルが開始されました。
 バトルのルールは、会場内に潜伏しているトランスフォーマーは目で見る事が出来ないが、会場のどこかに有る「認識番号」を探し、それをバトル開始前に配布された「極秘資料」に記載されているヒントを基に解析して「機密コード」を特定し、それを事前に登録手続を済ませたスマートフォンに入力して敵のトランスフォーマーを破壊する、というものでした。地位の高い強力なキャラクターは認識番号の発見や機密コードの特定が難しいだけでなく、味方キャラクターの機密コードを特定して「援護」も受ける必要が有りますが、破壊した場合のポイントは高く設定されていました。制限時間は1時間で、一定時間が経過する毎に番号解析の追加ヒントがインフォメーションセンターに掲出されました。
 このイベントの会場はトランスフォーマー博の会場の「ZONE-1」から「ZONE-5」を使用して行われ(「ZONE-6」は閉鎖)、「ZONE-4」が集合地点となりました。
 このイベントは8月11日から13日の3日間にかけて開催され、3日間に全ての参加者が獲得したポイントの総計で勝敗を競うという企画でした。この日はオートボット軍の勝利でしたが、オートボット軍が獲得した点数は1日目と2日目に勝利したディセプティコン軍との点差を埋めるまでには至らず、3日間の総計ではディセプティコン軍の勝利となりました。
 両軍それぞれで最も多く点数を獲得した人にはプレゼントが有り、オートボット軍の人には「GT-Rプライム」がプレゼントされ、ディセプティコン軍の人には「GT-Rメガトロン」がプレゼントされました。
 なお、このイベントの終了の際に、司会者から解析方法等のネタバレをする事を禁止された為、認識番号の場所や機密コードの解析方法については割愛します。




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 謎解きバトルが終了したのは、21時50分頃でした。

 トランスフォーマー博の展示は、このイベントの少し前に公開されたばかりの「ロストエイジ」をはじめとした、実写映画シリーズの展示が前半部分の殆どを占めていました。また実写映画関連の展示の中では撮影に使用されたメガトロンの頭部やプロップの展示が有っただけでなく、オプティマスの頭部近辺まで上れるリフターや3D体験、プロジェクションマッピング等、アトラクション的な面でも十分楽しめるものが揃っていたと思います。
 実写映画関連の展示やアトラクションでライトなファンに楽しんでもらえるようになっていた一方で、「ZONE-5」では歴代トランスフォーマーシリーズの玩具が一堂に会しているだけでなく、「ヒーローX」による工夫がされた展示や、開発段階でボツになった商品や試作品の展示も有った為、ごく一部の玩具やシリーズの展示が無かったとはいえ、このゾーンについてはディープなファンも十分楽しめるものになっていたのではないかと思います。管理人はこのゾーンの展示を見た際に、懐かしさから来る感動を覚えただけでなく多数のツッコミどころも発見してしまったので、もうディープなファンの域に入っているのかもしれません…(笑)。
 この日に開催された「東京女子流」のステージイベントでは、「トランスフォーマー部」についての思い出話が聴けただけでなく、初めて生で「ディスコード」を聴けたのが嬉しかったです。また「謎解きバトル」は上級クラスのキャラクターの認識番号発見や機密コード特定が非常に難しかったですが、全体的にはとても楽しいゲームでした。
 このイベントは会場外でも連動したキャンペーンが開催されていましたが、その中でも「横浜ディセプティコン秘密基地キャンペーン」はゲーム的要素も有って面白かったです。体力的には大変でしたが…(苦笑)。
 このイベントは「日本テレビ」等の放送・イベントを事業とする企業の主催の元、タカラトミーが特別協力する形で開催されました。日本テレビは今年タカラトミーとの提携関係を結んでいた事から、このイベントはその効果を試す試金石とも言うべきイベントにもなったのではないかと思いますが、開催時期が夏休みやお盆休みの時期だった事もあって友達同士、家族連れ、カップル等、トランスフォーマーにあまり詳しくないと思われる人達も多数見受けられ、成功したのを十分感じる事が出来る賑わいになっていました。今年6月に行われたタカラトミーの第63回定時株主総会の中で、富山社長は「(日本では)トランスフォーマーは今後5年~10年かけてファンを増やす事が課題」と話しており、「ロストエイジ」の公開とこのイベントの開催は、それに向けた大きな一歩になったのではないかと思います。
 タカラトミーの商品を展示する大きなイベントは「トミカ博」や「プラレール博」が定期的に開催されていますが、これらに比べて映像作品の力に頼る度合いが大きいトランスフォーマーの場合、このようなイベントを定期的に開催する事は難しいのではないかとおもいます。しかしながら、2016年には実写映画第5作の公開が予定されているのに加えて、5年後の2019年には生誕35週年を迎える為、これらの節目となる時期には、また開催して欲しいと思います。