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 昨日よりiTunes他の音楽配信サイトで、「ガンダム Gのレコンギスタ」のエンディングテーマである「Gの閃光」の配信が開始されています!
 聴いた感想等については舞台挨拶のレポでも少し書いたので簡単に書きますが、クセになるフレーズが有ったり歌詞に作品タイトルを入れていたりで、これぞアニソンと言える楽曲になっています。歌詞は公式ツイッターアカウントが配信開始前に掲載した劇場限定Tシャツに書かれており、そこで確認する事が出来ます。価格は、配信曲としては標準的な250円となっています。この楽曲は諸事情によりCD化は予定されていない事が既に発表されている為、iTunes等の音楽配信サイトでしか購入できません。
 既にイベント上映を観た人は配信を楽しみに待っていたのではないかと思いますが、まだ観てない人が聴いても十分楽しめるのではないかと思います。イベント上映は明日(9/5)で終わりますが、次は9月8日から30日まで「dアニメストア」での配信が予定されています(月額400円)。

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、8月9日~17日に開催された「トランスフォーマー博」の会場で限定販売された「TF30周年記念 歴代司令官コレクション」の内の1体である「LC-04 総司令官/オプティマスプライム」を紹介します。管理人は、トランススフォーマー博に行く数日前まではこのトイを購入する事を考えてはいなかったのですが、このトイの仕様変更元のワンステップチェンジャーシリーズが日本ではロストエイジシリーズとして導入されている事を知って、「これはバトルコマンドオプティマスと遊べる!」と思い、購入しました。管理人がトランスフォーマー博で購入したトイは他にも、前に紹介した「キュートランスフォーマー」等複数有るのですが、手に取っている事が一番多いのはこのトイなので、ある意味では一番の「当たり」だったのかもしれません…(笑)。

関連記事:
  ・「トランスフォーマー博」に行ってきました!(パート6)(2014年8月28日更新)
 ・「QT-01E オプティマスプライム」&「QT-02E バンブルビー」レビュー(2014年8月22日更新)
 ・「LA01 バトルコマンドオプティマスプライム」レビュー(パート3)(2014年8月2日更新)
 ・「LA01 バトルコマンドオプティマスプライム」レビュー(パート2)(2014年8月1日更新)
 ・「LA01 バトルコマンドオプティマスプライム」レビュー(パート1)(2014年7月27日更新)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※写真に写っている「LA01 バトルコマンドオプティマスプライム」は別売です。


■トイ概要
 このトイは、2014年8月9日~17日にパシフィコ横浜で開催された「トランスフォーマー博」の会場において、会場で全4種が販売された「TF30周年記念 歴代司令官コレクション」の1体として、1,800円(税別)で販売されました。
 トイの仕様は、海外で「ONE -STEP CHANGER(ワンステップチェンジャー)」シリーズの一つとして販売された「OPTIMUS PRIME(オプティマスプライム)」(以下「海外版」)の仕様変更品で、僅か1ステップでの変形機構を搭載している他に、別売の「LA01 バトルコマンドオプティマスプライム」(以下「バトルコマンドオプティマス」)と連動して遊べるギミックを搭載しています。




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 パッケージ表面。パッケージはブリスターパック方式で、サイズは縦約19cm×横約13.5cm×奥行約6.5cmとなっています。
 オプティマスプライム本体はロボットモードで梱包されており、パッケージにはビークルモードの写真が掲載されています。なお、梱包されているオプティマスプライム本体の固定には針金やビニール紐を使用しておらず、内蓋を被せる形となっています。




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 パッケージ裏面。
 変形機構の紹介やバトルコマンドオプティマスと連動して遊べるアイコンが掲載されている他に、キャラクター設定や登場作品である「トランスフォーマー/ロストエイジ」の簡単な紹介文、そしてトランスフォーマーシリーズの歴史の簡単な紹介文も掲載されています。




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 パッケージを斜め上から観た写真。
 左側面には「TF30周年記念 歴代司令官コレクション」でラインナップされたキャラクターのイラストと、登場作品が放送・上映された年が掲載されています。




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 パッケージ底面には、取り扱いや遊び方の注意文が掲載されています。




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 ビークルモード。ウェスタンスター・4900SBトラクターに変形します。
 劇中のデザインを基にしたデザインとなっていますが、車体側部のタンクが少し上に付けられていたり、車体後部はロボットモードの腕が見えてしまっている等、変形機構の関係によるアレンジが加えられています。




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 ビークルモード底面。
 この面の殆どがロボットモード時に背面になる為、多数の肉抜き穴が有ります。




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 フロントガラスの上に有るヒサシ(シルバー塗装された部分)はスイッチになっており、ここを押す事でロボットモードに変形します。




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 バトルコマンドオプティマスのビークルモードと。
 サイズが大きく異なっている他に、タンクの位置やファイヤーパターン等の細部も異なっていますが、同じ車両を基にデザインされている事が分かります。





 ビークルモードからロボットモードへの変形は、前述のスイッチを押すとスプリングで連動して変形を行い、全ての変形が一瞬で完了します。
 この変形機構は「LA05 ハウンド」の変形機構である「パシャッとフォーム」に似通ったものとなっている為か、取扱説明書ではこの変形機構を「パシャッとフォーム」と紹介しています。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 ロボットモード前面。全高は約11.5cmあります。
 ビークルモードの車体前部が倒れて背中になり、ルーフ部分は左右に割れて開いて腕になります。ビークルモードの車体後部に有る胸部パーツも変形に連動して180°動き、胴体に付きます。ビークルモード時には脚部は平行線状の配置となっていますが、変形するとスプリングでハの字状になります。
 全体のカラーリングは海外版から大きく変更されており、劇中のイメージに近いカラーリングとなっています。




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 ロボットモード後ろ。
 ビークルモードの車体前部はそのまま背中になり、左右に割れて開いたルーフ部分は翼のように背中に付いている形になります。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部はマスクを装着した状態で造られています。変形機構の関係もあって、頭部は胴体に比べると非常に小さく造られています。




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 ロボットモードの可動は、首と肩に可動箇所が有り、顔を横に向けたり腕を上げる事が出来ます。




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 ロボットモードの右足裏には、小さな金属パーツが埋め込まれています。これにより、本トイはバトルコマンドオプティマスと連動して遊ぶ事が可能になっています。
 バトルコマンドオプティマスは一緒に遊ぶトイがオートボット側であるかディセプティコン側であるかを識別し、それにより異なるライト&サウンドギミックを発動しますが、このトイはオートボット側と認識されます。




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 バトルコマンドオプティマスとの遊び方は、ロボットモードの状態でコマンドデッキに乗せる(ライドオン)事で複数種のライト&サウンドギミックを発動します。また、ライドオン状態でボタンを押した際にも通常とは異なるライト&サウンドギミックを発動します。
 ライト&サウンドギミックの発動は無いものの、コンテナに搭載して遊ぶ事も可能です。




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 このトイは、手首に有る穴を利用してバトルコマンドオプティマスに付属している武器を持たせる事も可能です。
 コンテナに付いている全ての武器を持たせる事が可能ですが、剣は穴の中に有るパーティングラインと剣のグリップが干渉して剣のグリップに傷が付く恐れが有る為、注意する必要が有ります。




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 バトルコマンドオプティマスのロボットモードと。
 このトイは1ステップでロボットモードに変形しますが、バトルコマンドオプティマスは4ステップでロボットモードに変形します。このトイは変形機構の関係上胴体にボリュームの有るプロポーションとなっていますが、バトルコマンドオプティマスは下半身にボリュームの有るプロポーションとなっており、両者ともプロポーションに変形機構の簡易化の影響が出ている事が分かります。




 以上、LC-04 総司令官/オプティマスプライムでした。

 このトイの仕様変更元であるワンステップチェンジャーシリーズは、日本では「ロストエイジシリーズ」の小型トイとして導入されています。その為、このトイもロストエイジシリーズの小型トイと同様のギミックを搭載しています。
 このシリーズの他の3種のトイは、かつて「ロボットマスターズ」シリーズのトイとして販売されたものを仕様変更したものですが、このトイだけが前述の仕様変更に関する経緯となっています。その為、可動やプロポーションは他の3種に比べると劣りますが、他の3種には無い簡単変形とバトルコマンドオプティマスとの連動ギミックで楽しめるようになっています。
 海外版から大幅に変更されたカラーリングについては申し分無い出来だと思うのですが、手首の穴がバトルコマンドオプティマスの武器のグリップの径ギリギリの大きさとなっていたのに加えてパーティングラインが有る事により、前述の通りの問題が発生します。穴の構造は他のロストエイジシリーズの小型トイでも同様になっているようなので、これについてはバトルコマンドオプティマスを設計する際にしっかり作って欲しかったと思います。
 このトイはトランスフォーマー博の会場で販売された物の為、本記事掲載時点では入手が困難ですが、トランスフォーマー博での販売は会場限定販売ではなく先行販売との事なので、今後一般販売される可能性が有ります。また、非公式ながらもロストエイジシリーズの1体として11月頃に一般発売されるという情報も有るので、11月頃になればこの型のトイは入手しやすくなるのではないかと思います。