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 一昨日深夜の「水樹奈々 スマイルギャング」で、10月15日に発売される30thシングルのタイトルが「禁断のレジスタンス」に決定した事が発表され、公式サイトにも情報が掲載されました!!
 タイトルにもなっている「禁断のレジスタンス」は奈々さん作詞、そして作曲は「天空のカナリア」や「ORBITAL BEAT」の作曲を手がけた「加藤裕介」さん。タイトルの意味については次週以降の放送で詳しく話してくれるとの事です。
 そしてカップリング曲として収録される「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」のエンディング主題歌は「BLUE」に決定しました! こちらは海の青、宇宙の青、空の青、奈々さんのライブでのカラーの青等、様々な意味が有るそうです。こちらの作詞も奈々さんが手がけ、作曲は「PHANTOM MINDS」「BRIGHT STREAM」「愛の星」等の作曲を手がけた「吉木絵里子」さんが手がけています。
 このシングルには他にもう1曲収録されますが、3曲中2曲が奈々さん作詞のアニメタイアップ曲という事で、この秋、アニメファンの間では奈々さんが再び存在感を示す事になりそうです。

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、プレミアムバンダイ限定で販売された「HGCC 1/144 ターンエーガンダム用 拡張エフェクトユニット"月光蝶"」を紹介します。月光蝶である!!
 「HG CORRECT CENTURY 177 ターンエーガンダム」は発売前に予約して購入したのですが、発売前にこのエフェクトユニットの予約受付も開始されました。管理人は当然ながら(笑)、1次受注の期間中に予約を済ませて入手しました。

関連記事:HG CORRECT CENTURY「177 ターンエーガンダム」レビュー(2014年9月8日更新)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※「HG CORRECT CENTURY 177 ターンエーガンダム」は、別売りです。


■キット概要
 このキットは、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」において、1,728円(税込)で販売されました。販売は発送開始前の一定期間内に予約する方式で行われました。予約受付は3回行われ、1次予約は2014年2月7日13時~3月5日の予約受付(準備数に達して終了)で4月18日発送、2次予約は2014年3月5日~4月15日の予約受付(準備数に達して終了)で5月21日発送、3次予約は2014年3月5日~6月5日23時の予約受付で6月20日発送となっていました。
 キットの内容は、「HG CORRECT CENTURY 177 ターンエーガンダム」(以下HGCC∀ガンダム)専用のエフェクトパーツで、取り付ける事により劇中で∀ガンダムが使用していた最強兵器「月光蝶」を再現する事が出来る他、専用のスタンドも付属しています。




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 パッケージ表面。サイズは縦約15cm×横約21cm×奥行約2.5cmで、非常に薄いボックスとなっています。
 パッケージは薄いダンボール製です。印刷は全面モノクロ印刷で、表面にはこのエフェクトセットを取り付けた状態のHGCC∀ガンダムの写真が2枚掲載されており、1つ目は素立ちの状態、そして2つ目は月光蝶を展開して飛行するイメージのポーズを取ったものが掲載されています。




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 パッケージ裏面。
 本キットに入っているパーツの説明文や、「月光蝶システム」の紹介文が、写真と共に掲載されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 左右の面がフタになっており、そこを開いて中身を取り出す構造になっています。




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 中身一式。
 月光蝶のエフェクトパーツはほぼそのままの状態で入っており、それ以外のパーツは小さなランナーの状態で入っています。取扱説明書は一般販売されているガンプラの説明書と同じB5サイズで、破損・紛失したパーツは「部品注文カード」での注文が可能になっています。




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 月光蝶エフェクトユニットを組み立てた状態。
 PET製の2枚の羽のホロパーツがメインですが、その間にはHGCC∀ガンダムに取り付ける為の無色クリアーのパーツが有ります。
 羽パーツには、左右が分からなくなるのを防止する目的で左側の羽だけにタグが付いており、組み立てが終わった後に切り落とすようになっていました。




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 月光蝶エフェクトユニットをHGCC∀ガンダムに取り付けた状態。この状態の全幅は約26cmで、HGCC∀ガンダムの全高(約15cm)よりも大きくなります。
 「月光蝶システム」は、背部に有る「ナノマシン散布用ベーン」から、無数のナノマシンをIフィールドの力場で制御して散布するシステムで、これによって散布されたナノマシンがプリズムのように光を反射し、輝く蝶の羽のように見えるようになっています。そしてこのナノマシンは、文明の産物を砂に変えてしまう機能を持っています。このシステムは、∀ガンダム以外に「ターンX」にも搭載されています。
 劇中で「黒歴史」と呼ばれている時代に、∀ガンダムはこのシステムを使用して地球上の文明を全て砂に変え、黒歴史の時代の文明全てを埋葬してしまいました。余談ですが、劇中での月光蝶システムは機能が不完全だったために本来の性能を引き出せておらず、小説版では、本来の月光蝶システムは木星圏まで覆う事が出来る程のものとされています。




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 月光蝶エフェクトユニットをHGCC∀ガンダムに取り付けた状態の後ろ姿。
 月光蝶エフェクトユニットの取り付けは、HGCC∀ガンダムの背部ナノマシン散布用ベーンを展開した状態のパーツに月光蝶エフェクトユニットの無色クリアー部分を取り付ける形になっており、これによって劇中のイメージを損なわないよう工夫されています。




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 月光蝶エフェクトユニットの無色クリアー部分には可動機構が有り、ある程度までエフェクトパーツを後ろに向ける事が可能です。




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 専用スタンドは、「HG GUNDAM SEED 36 デスティニーガンダム」等の一部のガンプラに付属しているものと同じ型で、劇中での印象に合わせたミルキーホワイトで成型されています。
 アームは角度の異なるものが2種類と延長用パーツが有り、これらとスタンドのアーム取付箇所(2ヶ所)の組み合わせで様々な形のスタンドを作れるようになっています。




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 専用スタンドを使用した状態。
 ∀ガンダムのサイズは近年のガンダムよりも大きいサイズになっている為、飛行・跳躍しているイメージで立たせるには延長用パーツが必要になります。




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 HGCC∀ガンダム本体がほぼ水平になるアームを使用すれば、「冬の宮殿」の映像に残されていた、月光蝶システムでナノマシンを散布しながら飛行する∀ガンダムを再現出来ます。




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 月光蝶エフェクトユニットはHGCC∀ガンダム本体の可動を妨げない他、HGCC∀ガンダムに付属している武器を手に持たせたり、腕にシールドを装備させる事が可能ですが、背部への武器のマウントは出来なくなってしまいます。
 また、エフェクトパーツはPET製で比較的軽い為、取り付けた状態でもスタンドを使わずに自立させる事が可能です。




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 アクションポーズの一例。
 専用スタンドは微妙な角度付けが出来ない為、アクションポーズを取る際には「バンダイプラモデル アクションベース2」の使用を推奨します。




 以上、HGCC 1/144 ターンエーガンダム用 拡張エフェクトユニット"月光蝶"でした。

 キットの価格自体はHGCC∀ガンダムよりも高い価格となっていますが、月光蝶エフェクトユニットは光を当てる事で七色に輝くホロパーツが使用されており、劇中のイメージに近いものになっています。また専用スタンドは微妙な角度付けが出来ない事から使い勝手が悪いですが、直立状態や飛行ポーズの再現では使えるものになっています。
 このキットはHGCC∀ガンダム専用のユニットの為、HGCC∀ガンダムの購入が前提になります。本記事掲載時点では予約受付期間が終了している為にプレミアムバンダイでの販売価格で入手する事は困難ですが、HGCC∀ガンダムを十二分に楽しみたい人なら、若干のプレミア価格が付いても購入する価値は有るのではないかと思います。