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 本日よりいよいよ、「ガンダムビルドファイターズトライ」放送開始!!…この記事を書いている時点ではまだテレビ放送開始前なのですが(笑)。
 当ブログでガンプラのレビュー記事を本格的にやるようになったのは、前作「ガンダムビルドファイターズ」が大きなきっかけでした。それと並行してバンダイナムコホールディングスの株を買って今年の株主総会にも出席したりと、この1年間でガンダムやガンプラに関する記事が大きく増えました。約1年前に「ビルドストライクガンダム フルパッケージ」のレビュー記事を書いた時には、まさかここまでになるとは思っていませんでしたが…(苦笑)。
 そんな思い入れの有る作品ゆえに続編も否応無しに楽しみになってくるのですが、10月3日に開催された第1話先行上映会には応募したものの落選して行けなかった為、その意味では、「ガンダム Gのレコンギスタ」や「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」よりも放送開始が楽しみになっています。

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「HG BUILD FIGHTERS」の「スタービルドストライクガンダム プラフスキーパーティクルクリア スペシャルイベントVer.」を紹介します。
 この記事をもって、現在管理人が所有しているHG BUILD FIGHTERSシリーズのレビュー記事は全て掲載完了となります。しかし今月からは、いよいよ「ガンダムビルドファイターズトライ」の新作キットが発売されるので、HG BUILD FIGHTERSシリーズのレビューはまだまだ続きます…!

関連記事:
 ・HG BUILD FIGHTERS「009 スタービルドストライクガンダム プラフスキーウイング」レビュー(2014年3月11日更新)
 ・HG BUILD CUSTOM「008 ユニバースブースター プラフスキーパワーゲート」レビュー(2014年3月7日更新)
 ・HG BUILD FIGHTERS「ビルドストライクガンダム フルパッケージ プラフスキーパーティクルクリアVer.」レビュー
  (2013年12月5日更新)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※写真のキットは、素組みした物に付属のシールを貼付しただけのもので、塗装やスミ入れは一切行っていません。


■キット概要
 このキットは、2014年6月28日~29日に幕張メッセで開催された「次世代ワールドホビーフェア’14 Summer」と、2014年9月27日~28日に東京ビッグサイトで開催された「全日本模型ホビーショー2014」の会場で限定販売されました。価格は1,940円(税込)でした。
 キットの仕様は、2014年1月にバンダイから発売された「HG BUILD FIGHTERS」シリーズの「009 スタービルドストライクガンダム プラフスキーウイング」(以下「通常版スタービルドストライク」)に、「HG BUILD CUSTOM」の「008 ユニバースブースター プラフスキーパワーゲート」(以下「通常版ユニバースブースター」)のエフェクトパーツを加えた物を仕様変更した物で、一部パーツを除く全てのパーツの成型色が、ラメ入りクリアーのパーツに変更されています。




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 パッケージ表面。パッケージは厚紙製のボックスに厚紙製のフタをする、ガンプラのパッケージでは定番の仕様です。
 ボックスのサイズは縦約19cm×横約30cm×奥行約7.5cmで、通常版スタービルドストライクのボックスより若干厚みの有るサイズとなっています。描かれているスタービルドストライクガンダムのイラストは通常版スタービルドストライクのパッケージと同一ですが、背景がホワイトに変更されています。




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 パッケージ側面。
 通常版スタービルドストライクのパッケージに掲載されていたギミック紹介は全て削除されており、代わりに商品名と見本写真が掲載されています。




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 取扱説明書は通常版と同一のものが同梱されていますが、その他に「プラフスキーパワーゲート」のエフェクトパーツの取り付け方を説明した紙が1枚付けられています。
 プラフスキーパワーゲートのエフェクトパーツの取り付け方を説明した紙には、限定ガンプラでは定番の「部品交換カード」も印刷されています。このキットは初期不良が有った場合のみ当該パーツの交換に応じるものとなっており、組み立て中や遊んでいる際に紛失・破損した部品の注文は出来なくなっています。




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 本キットのシールは、通常版スタービルドストライクのシールと同一のものです。




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 スタービルドストライクガンダム本体。全高は約13.5cmあります。
 形状は通常版と同一ですが、グレー成型パーツとポリパーツ以外の全てのパーツがラメ入りクリアーパーツに変更されています。これにより、「ガンダムビルドファイターズ」の劇中でガンプラバトルが開始される際に散布される「プラフスキー粒子」の輝きに包まれたガンプラをイメージしたものになっています。
 成型色は、通常版から下記の通りに変更されています。
 ・ホワイト → ラメ入り無色クリアー
 ・レッド → ラメ入りクリアーレッド
 ・ブルー、クリアーブルー → ラメ入りクリアーブルー
 ・イエロー、クリアーイエロー → ラメ入りクリアーイエロー
 ・クリアーピンク → ラメ入りクリアーピンク
 グレー成型パーツ、ポリパーツ、シールは、通常版と同一です。




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 バストアップ。
 頭部は形状・成型色共に、同シリーズの「ビルドストライクガンダム フルパッケージ プラフスキーパーティクルクリアVer.」(以下「ビルドストライクPPCVer.」)と同一のものになっています。




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 スタービルドストライクガンダム本体の可動箇所や可動範囲は、通常版スタービルドストライクと同一です。
 背部に装備されているユニバースブースターの可動箇所や可動範囲も通常版ユニバースブースターと同一で、スタービームキャノンを前方に展開する事が出来ます。




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 付属武器は通常版と同一で、ビームサーベルの刃や「スタービームライフル」の他に、「アブソーブシールド」も付属しています。
 グレー部分のパーツの成型色は通常版スタービルドストライクに付属しているものと同じですが、それ以外のパーツの成型色は、本体の成型色変更に合わせて変更されています。




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 パーツ差し替えによるアブソーブシールド吸入口展開、スタービームライフルの砲撃形態への変形、ビームサーベルを使用したアクションポーズは、通常版スタービルドストライクと同様に行えます。




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 ユニバースブースターを取り外したスタービルドストライクガンダム本体。
 大部分のパーツがビルドストライクPPCVer.のビルドストライクガンダム本体と同一のパーツで、脚部の一部パーツのみが変更されています。




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 ユニバースブースターもスタービルドストライクガンダム本体や付属武器と同様に、グレー部分のパーツ以外の成型色が変更されています。
 写真のキットはシールを貼付したものですが、シールを貼付しないとラメ入り無色クリアー、グレー、ラメ入りクリアーピンクの3色のみとなります。




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 エフェクトパーツは通常版スタービルドストライクに付属した「プラフスキーウイング」の他に、通常版ユニバースブースターに付属した「プラフスキーパワーゲート」も付属します。
 どちらのエフェクトパーツも、成型色がラメ入りカラーに変更されています。




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 エフェクトパーツの取り付けは、通常版スタービルドストライクや通常版ユニバースブースターと同様に行えます。




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 全てのエフェクトパーツを取り付けた状態の一例。説明書ではこの状態の内、スタービームキャノンにプラフスキーウイングのエフェクトパーツを取り付けないものの作り方が紹介されていました。
 この状態の写真は「GUNDAM.INFO」等の公式サイトに掲載されましたが、そちらでの写真はプラフスキーパワーゲートの4つのエフェクトパーツが逆向きに取り付けられていました。




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 通常版スタービルドストライクや通常版ユニバースブースターに付属していた台座も付属しており、余剰パーツの取り付けやエフェクトパーツを取り付けたアクションポーズも、通常版と同様に行えます。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、エフェクトパーツを全て取り付けた状態で高速移動するイメージでのアクションポーズ。通常版スタービルドストライクと同様に「バンダイプラモデル アクションベース2」に対応していますが、ラメ入りカラーのものを使用すれば、本体と同様にプラフスキー粒子の輝きに包まれているイメージでディスプレイ出来ます。




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 2枚目は、エフェクトパーツを全て取り付けた状態でスタービームライフルによる砲撃(ディスチャージ)のアクションポーズ。
 ディスチャージはプラフスキー粒子の性質を活用した攻撃方法の為、本キットのラメがそのイメージを引き立てるのに一役買ってくれます。




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 通常版ユニバースブースターのエフェクトパーツを取り付けた、通常版スタービルドストライクと。
 通常版スタービルドストライクにはプラフスキーパワーゲートのエフェクトパーツが付属していない為、プラフスキーパワーゲートを取り付ける為には通常版ユニバースブースターを別に購入する必要が有ります。しかしながら、本キットではその必要が有りません。これが商品名の「スペシャルイベントVer.」の由来と思われ、また通常版スタービルドストライクよりもパッケージの奥行が約1cm厚くなっている理由と思われます。




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 ビルドストライクPPCVer.と。
 前述の通り、本体部分の大部分のパーツは同一のものが使用されており、武器やブースターを交換して遊ぶ事も可能です。なお、ビルドストライクPPCVer.が最初となった、商品名に「プラフスキーパーティクル」の名を冠するガンプラは、本キットで5体目となります。




 以上、スタービルドストライクガンダム プラフスキーパーティクルクリア スペシャルイベントVer.でした。

 TVアニメ本放送期間中には販売されなかったスタービルドストライクガンダムの限定ガンプラは、放送終了から第2期シリーズ放送開始までの半年の間に2つのイベントでの限定販売となりました。
 本キットでは通常版スタービルドストライクに付属しなかったプラフスキーパワーゲートのエフェクトパーツも一緒に付属しているだけでなく、ビルドストライクPPCVer.では通常版から変更されなかったクリアーピンクのパーツがラメ入りのものに変更される等、単体でスタービルドストライクガンダムのキットをとことん楽しめるようになっているだけでなく、プラフスキー粒子の光に包まれているイメージが更に強まっています。スタービルドストライクガンダムは、プラフスキー粒子の性質を活かした技や装備が有る為、劇中でのプラフスキー粒子を活用した技等が発動しているイメージに合っているキットになっていると思います。
 イベント限定ガンプラゆえに会場販売価格での入手は困難ですし、スタービルドストライクガンダムのキットそのものを楽しみたいのであれば通常版を購入する事をオススメしますが、ビルドストライクガンダムやスタービルドストライクガンダムのバリエーションを揃えたい人にとってはマストバイの一品になっていると思います。