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 10月11日より、「宇宙戦艦ヤマト2199」の特別総集編である「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」が、全国の上映館でイベント上映されています!!
 この作品は、先日発売された奈々さんの30thシングル「禁断のレジスタンス」に収録されている「BLUE」が、エンディング主題歌となっています。奈々さんはこの作品に声優として出演してはいませんが、2013年8月にイベント上映が行われた「第七章 そして艦は行く」のエンディング主題歌に「愛の星」(29thシングル「Vitalization」収録)が使用されており、今回は二度目のエンディング主題歌担当となりました。
 今回の「大ヒット御礼舞台挨拶」は、イベント上映開始から1週間後の昨日(10月18日)に開催されました。「宇宙戦艦ヤマト2199」の舞台挨拶はこれまでにもイベント上映が行われる度に開催されていたようですが、奈々さんはこれまでこの作品の舞台挨拶に登壇した事が無く、今回が初の登壇となりました。
 管理人は奈々さんが舞台挨拶に登壇するという情報を入手した事を受けて、作品自体の鑑賞も兼ねてチケットを購入しました。なお、今回の舞台挨拶は2回行われた為、今回のレポでは2回の舞台挨拶の内容を紹介すると共に、会場の様子や作品の感想についても書きます。

関連記事:水樹奈々30thシングル「禁断のレジスタンス」、本日発売!!(2014年10月15日更新)

関連リンク:宇宙戦艦ヤマト2199(公式サイト)

※以下は作品のネタバレを含みます。


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 今回の舞台挨拶の会場である「丸の内ピカデリー2」は、有楽町駅の近くにある「有楽町センタービル(通称:有楽町マリオン)」の9回に有ります。
 今回の舞台挨拶は、9時40分開始の回(上映終了後に舞台挨拶)と、13時開始の回(上映開始前に舞台挨拶)の2回行われました。写真は9時20分頃の会場入口の様子ですが、既に開場を待つ人達が大勢待機していました。




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 今回の舞台挨拶に登壇予定だった監督の「加戸誉夫(かと・たかお)」さんは都合により急遽欠席となっており、会場入口にはそれをアナウンスする紙が貼り出されていました。




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 会場入口の横には、1/100スケールのヤマトの模型が展示されており、スペックを記載したパネルも設置されていました。




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 来場者プレゼントは、「SECRET FILE」という、小さな冊子でした。
 ページは表紙と裏表紙を含めて全4ページ(1枚の紙を二つ折りしただけ)で、中には本作品の内容について大雑把に書かれているのみです。
 管理人は2回観た為、結果的に2冊貰えました。



 ここからは、作品の概要と感想について。
 本作品は、2012年から2013年にかけて全7章が上映されると共に、2013年4月から9月にかけてTBS系列で放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の総集編です。「宇宙戦艦ヤマト2199」は全26話で製作されましたが、本作品はそれを一部に新作カットを入れつつ、2時間11分に纏めています。
 舞台挨拶での話によれば、本作品は「戦うヤマト」をメインテーマにしているそうで、アバンにストーリー中盤近くでの冥王星前線基地攻略戦を置き、オープニング後にヤマト出航と冥王星前線基地攻略後のストーリーを描いています。オープニング後の内容も全体的にヤマトの戦闘シーンに尺を多く取っていますが、特に中盤でのヤマトと「エルク・ドメル」の戦いに重点が置かれています。第25話~第26話(最終話)はヤマトが地球に帰還するシーンのみがエンディングアニメーションに使われており、それ以外のシーンは全てカットされていました。
 管理人は、「宇宙戦艦ヤマト2199」はTV放送を毎週観ていただけでなく、「愛の星」がエンディング主題歌に使われた「第七章 そして艦は行く」は劇場で鑑賞しました。本作品は前述の通り上映時間が2時間11分で、アニメ映画としては長めの上映時間ですが、元々「宇宙戦艦ヤマト2199」という作品自体が各話に見どころの有る作品であるだけに、本作品はかなり無理に詰め込んだという感じになっています。個人的には第25話~第26話が最も感動したエピソードだったのですが、本作品ではその内の帰還シーンのみをエンディングアニメーションにしただけというのは、非常に残念でした。
 本作品は総集編という性質上、多くのシーンがカットされています。その中には前述の第25話~第26話の内容以外にも、地球とガミラスが開戦に至った経緯の真実をはじめとした重要な部分も多く有る為、この作品は「『宇宙戦艦ヤマト2199』という作品を知らない人に全体像を知って貰う為の作品」というよりは、「『宇宙戦艦ヤマト2199』を全話観た人だけが分かる、戦闘シーンのダイジェスト作品」になっていると思います。



 ここからは、舞台挨拶について。

■1回目
 1回目の舞台挨拶は、上映終了後に行われました。
 司会を務めたのはアニメ系ライターの「小林治(こばやし・おさむ)」さん。小林さんは2003年から2005年にかけてBS-iで放送された「激☆店」で店長役を務めていた事でも知られています。小林さんはこれまでに行われた「宇宙戦艦ヤマト2199」の舞台挨拶でも司会を担当していたそうです。

 小林さんから舞台挨拶中の注意事項等に関する説明があった後、出演者が登壇しました。
 奈々さん以外に登壇したのは、以下の2名です。
  ・菅生隆之さん(沖田十三(以下「沖田艦長」)役)
  ・井上喜久子さん(スターシャ・イスカンダル役)
 なお、加戸監督は前述の通り欠席でしたが、会場入口でアナウンスしたからなのか、小林さんから欠席に関する話は有りませんでした。

 舞台挨拶の冒頭部分約6分半は、毎日新聞デジタルが運営する動画ニュース「MAiDiGiTV」が動画を投稿しているので、そちらを紹介します。



 1回目の舞台挨拶はマスコミが入る事が決まっていた事から、井上さんは挨拶で恒例の「井上喜久子17歳です」→観客「おいおい」という、観客とのやり取りを封印するつもりでいたようですが、観客からの期待を含んだ笑い声が起こってきた事を受けて、結局やる事に…(笑)。
 冒頭部分以降のトークは、「愛の星」や「BLUE」のテーマである「愛」についてのトークが、作品の内容と絡めて続けられました。井上さんは、作品での「愛」を深い部分まで描いていると話す一方で、菅生さんは「(沖田艦長が)艦内は社内恋愛禁止にしている」という、本当に有るかどうかが怪しい設定を話していました。
 「愛」から話題の範囲を広げて、「宇宙戦艦ヤマト2199」では異性間の愛以外にも「友情」や「上司と部下の信頼」も描かれている事が小林さんから話されましたが、この中で、菅生さんは沖田艦長と「徳川彦左衛門」との関係について話し、奈々さんは「愛には色々な形がある」と話し、そして井上さんは「『愛』は、恋愛だけではない」と話していました。
 その後には、「BLUE」の作詞に関する話となりました。作詞は1週間ほどで完成したとの事ですが、菅生さんが「山のホテルで作詞したの?」という冗談を奈々さんに振ると、奈々さんは「そんな豪華な所じゃないです(笑)。自宅で正座して作詞しました。」と、笑いながら否定していました。また、奈々さんはこれに関連して、昨年「愛の星」の作詞をしている時に、別作品(恐らくは「戦姫絶唱シンフォギアG」と思われます)の現場で、井上さんに相談をしていた事も話してくれました。
 その後は、それまでの話題から離れて、好きなキャラクターを挙げるトークとなりました。奈々さんは「スターシャが好き。出るとキラキラしていて美しい」と話すと、井上さんは大喜びして「嬉しい」と話した後、「明日は奈々ちゃんに会えると楽しみにしていた」と話していました。

 この後、マスコミ向けの写真撮影となりましたが、写真撮影中は小林さんが「宇宙戦艦ヤマト2199」関連の最新情報の告知の他に、アニメの取材等に関する話を一人でしていました。写真撮影の後半あたりからは奈々さんと井上さんがカメラに向かって手を振っていましたが、最後には菅生さんも照れながら手を振っていました。
 写真撮影後には、衣装についてのトークが有り、井上さんは着ていた青い衣装について「地球の青のイメージで選んだ」と話していた後、奈々さんは自身の衣装について「お姉ちゃん(井上さん)がブルーの衣装を着るだろうと思って、それと対になるようにした」と話しており、この話を聞いた井上さんは、お互いが「通じ合っている」事を喜んでいました。
 最後には観客へのメッセージが有り、奈々さんは「ロビーで待機中に拍手が聞こえてきて嬉しかった。末永く愛される作品になって欲しい」と話し、井上さんは「2時間11分に纏めるのは大変だったのではないかと思う」と話した後、奈々さんからCD(「BLUE」が収録された30thシングル「禁断のレジスタンス」)を貰った事と、作品だけでなくテーマ曲も愛して欲しいと話していました。トリを取った菅生さんは、全26話中25話に出演(1話は沖田艦長が倒れた為に出演無し)した事や、「エルク・ドメル」役を演じた「大塚明夫」さんとは同じ劇団(文学座)の先輩・後輩という間柄でありながら、これまで共演する機会が無く、今回が初の共演で、たまたま二人きりでの収録になった為に、お互いガチンコで演じたと話していました。そして最後は井上さんが一番好きなセリフであるという、イスカンダル到着時の「ありがとう、以上だ。」で、締め括られました。

 終了したのは12時26分頃で、舞台挨拶の時間は約25分でした。
 終了後には本作品のブルーレイ版とDVD版の宣伝映像が流れましたが、その映像で宣伝をしたのは「ヘルム・ゼーリック(CV:若本規夫)」で、劇中と同様の特徴有る台詞回しで喋った為に、退場中の観客は爆笑していました。


■2回目
 2回目の舞台挨拶は、上映前に行われました。舞台挨拶開始前には、1回目の舞台挨拶終了後に流れた宣伝映像が流れましたが、上映前に流すのに合わせて一部のセリフが変更されていました。
 司会は1回目と同様に小林治さんでしたが、舞台挨拶中の注意事項の中に「ネタバレ防止」に関する話がありました。これについては、先に「宇宙戦艦ヤマト2199」や本作品を既に観たかどうかを挙手で確認していましたが、ネタバレは極力防止するというアナウンスが有りました。
 その後、奈々さん、菅生さん、井上さんが登壇しました。菅生さんは1回目の挨拶とほぼ同じ内容で喋っていましたが、2回目では観客が行かなかったものの中に「お子さんやお孫さんの運動会にも…」が追加されていました。井上さんは1回目と同じく「井上喜久子17歳です」→観客「おいおい」のやり取りでしたが、マスコミが入っていない為に、遠慮せずにやっていました(笑)。その後に挨拶した奈々さんは、「この流れだと私も17歳と言わないといけない…?」という話をしたところ、観客から歓声が沸き起こり、それを受けた奈々さんは「水樹奈々17歳です」→観客「おいおい」のやり取りになりました。井上さんは「奈々ちゃんはそんなバカな事は言わない」と言いましたが、そこで菅生さんは突然「私は17歳ではありません」と言い出しました。

 2回目でも衣装に関する話が有り、奈々さんと井上さんは1回目と同様の話をしていました。その中で、井上さんは奈々さんが着ている服を眺めるのが好きで、会う度にファッションチェックをしているという話をしていました。また、1回目の舞台挨拶が終わった後に3人で写真撮影をしたところ、菅生さんがデレデレになっていたという話も有りました。
 2回目では菅生さんの衣装に関する話も有り、菅生さんは着ているブラックのスーツについて「宇宙のブラック」と話したすぐ後に、「さっき思いついた」と話しており、笑いを誘っていました。井上さんはこの話とスーツ姿の菅生さんからコーヒー(菅生さんがトミー・リー・ジョーンズの声を当てている「BOSS」)を連想したそうで、その話を聞いた菅生さんは「この惑星のヤマトは…」と一言言うと、小林さんが「(BOSSの)関係者の方いないですよね?」と確認していました。
 この後は「BLUE」の作詞に関する話となりましたが、作詞に関する話の内容は1回目とほぼ同じでした。その後には、沖田艦長のキャラクターに関する話を小林さんと菅生さんが中心に語っていきました。「男同士の友情」についての話の他、ヤマトの女性メンバーの中で菅生さんが一番好きなキャラクターについては、「一緒に酒が飲めるであろう、新見(薫)さん」と話しており、「私(沖田艦長)が一番偉いのだから…」と話したところ、小林さんが「それ、パワハラです」と言われるハメに(笑)。また、1回目で話した「社内恋愛禁止」については、2回目では「張り紙もしたのに、誰かに剥がされてしまった」という話もしていました。また、「BLUE」の歌詞については、「奈々ちゃんは俺(沖田艦長)が好きなんだなぁと思った」という話を顔を真っ赤にしながらしており、この捨て身とも言える突然の振りに、奈々さんは「えええええ!?」と驚いていました。

 この後小林さんから、沖田艦長役に選ばれた時の心境等について、菅生さんに質問が有りました。
 菅生さんは第1作目の「宇宙戦艦ヤマト」が放送された当時はまだ下積み時代だったようで、酒を飲みながら演劇論を語っていたそうで、作品については全く知らなかったそうです。「宇宙戦艦ヤマト2199」で沖田艦長役に選ばれた際には周りの反応が凄かったとの事。演技については、「腹が有って存在感が有るので、それをどう演じるか」がポイントだったそうです。そして、大塚明夫さんとの共演に関する話の他、アフレコの際にはエルク・ドメル本人だけでなく、家族がいるという背景も考えて芝居をしたそうです。

 最後には、本作品の見どころをそれぞれが紹介していましたが、井上さんは「ノラン(・オシェット)が…」と言い出したところ、小林さんから「それはネタバレになる」という事で、言い直していました。
 観客へのメッセージでは、奈々さんは本作品を「戦うシーンは勿論、新しい解釈も出来る、純粋な気持ちで楽しめる浄化アニメ。最後まで楽しんで欲しい」と話しており、井上さんは「友人、親戚、ご近所に宣伝して欲しい」と話し、そして菅生さんは1回目と同様に「ありがとう、以上だ。」で締め括りました。
 終了したのは13時26分頃で、舞台挨拶の時間は1回目とほぼ同じでした。



 舞台挨拶のレポは以上です。
 1回目の舞台挨拶では奈々さんと井上さんが仲の良さをアピールするようなトークが目立っていた為に菅生さんのトークが比較的少なかったのですが、2回目ではマスコミが入っていない事や1回目で慣れが出来たのか、菅生さんのトークが多めでした。2回目でBOSSのCMのセリフのパロディを聴けたのは、とても貴重だったと思います(笑)。
 奈々さんのトークは「BLUE」だけでなく「愛の星」の作詞に関する裏話にまで及んでいたのは、貴重だったと思います。奈々さんはこれらの楽曲の作詞に当たって、映像作品を観て内容をしっかり理解していた事は各種インタビュー等で語られていましたが、実際に出演していた井上さんに相談していたという話は、これまで明かされていませんでした。「愛の星」や「BLUE」が素晴らしい楽曲に仕上がったのは、奈々さんのこれらの努力もあったればこそなのだと、改めて思いました。



 最後に、奈々さんのブログ記事と、ネットニュースの記事を紹介。
 ネットニュースの記事は全て、1回目の舞台挨拶の内容を掲載しています。また、この舞台挨拶が開催された日には、奈々さんが大好きな「阪神タイガース」が日本シリーズへの進出を決めており、ブログ記事と「デイリースポーツ」の記事では、作品と全く関係の無い阪神タイガースに対するお祝いのコメントも有ります(笑)。

 ・大好きで素敵な先輩2人と...☆☆☆(水樹奈々公式サイト NANAPARTY)

 ・水樹奈々「愛歌った」ヤマトエンディング(nikkansports.com)
 ・水樹奈々 楽曲は家で正座で作成!?「宇宙戦艦ヤマト2199」はずばり“愛”(ニュースラウンジ)
 ・水樹奈々「宇宙戦艦ヤマト」で一番好きなキャラは?(シネマトゥデイ)
 ・水樹奈々 ヤマトでスターシャ一番好き(デイリースポーツ)
 ・水樹奈々「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」エンディング主題歌は「家で正座して書いた」(日刊アメーバニュース)
 ・水樹奈々「まさに奇跡」虎のヤマト応援(デイリースポーツ)







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 最後におまけ。
 今回の舞台挨拶が行われた丸の内ピカデリー2の最寄り駅である有楽町駅の隣には、東京駅が有ります。その東京駅では、「禁断のレジスタンス」と「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」が一体になった超大型看板が掲出されています。
 この看板の掲出期間は10月31日までですので、これから東京駅に行く予定の有る人は要チェックです。





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