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 「GUNPLA EXPO WORLD TOUR JAPAN 2014」開催まで、あと8日!
 というわけで、毎年11月に秋葉原UDXで開催されるガンプラの祭典が、もう間もなく開催されます。ガンプラEXPOは限定ガンプラ目当てに昨年初めて行ったのですが、展示自体も発売予定の物を含めて見どころが多いので、今回は展示も楽しみにしています。現在、「ガンダムビルドファイターズトライ」と「ガンダム Gのレコンギスタ」の2作品が放送中の為、展示ではこれらの新作ガンプラも多数展示されるのではと予想してます。
 管理人は最終日(11月24日開催)に行く予定です。行った後にはもちろんレポを書く予定ですが、昨日携帯をiPhone 6 Plusに機種変更した為、会場内の撮影はカメラのテストも兼ねてiPhoneでやってみようと思ってます。
(´-`).。oO(限定ガンプラはギャンギャギャンとフルアーマーユニコーンを購入予定)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「トランスフォーマー/ロストエイジ」の「ロストエイジシリーズ」より、「LA18 バトルアタックガルバトロン」を紹介します。「無念お砲塔」…じゃなくてキャノン(トランスフォーマー情報局談)が有るトイです!(笑)
 このトイは、タカラトミーモールで株主優待割引を利用して購入しました。実は別の「あるモノ」と一緒に購入したのですが、その「あるモノ」の購入額が既に送料無料が適用される最低金額(税込5,400円)を超えていた為、このトイも送料無料で購入出来ました。その「あるモノ」については、後日別の記事で紹介しようと思います。
 「見せて貰おうか。新しいタカラトミー株主優待(で買ったモノ)の性能とやらを!」

関連記事:
 ・「LA13 バトルアタックネメシスプライム」レビュー(2014年10月6日更新)
 ・「LA01 バトルコマンドオプティマスプライム」レビュー(パート3)(2014年8月2日更新)
 ・「LA01 バトルコマンドオプティマスプライム」レビュー(パート2)(2014年8月1日更新)
 ・「LA01 バトルコマンドオプティマスプライム」レビュー(パート1)(2014年7月27日更新)

関連リンク:無念お砲塔とは(ニコニコ大百科)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※写真に写っている「LA01 バトルコマンドオプティマスプライム」「LA13 バトルアタックネメシスプライム」は別売です。


■キャラクター設定
 「ガルバトロン(字幕スーパーでは「ガルヴァトロン」と表記)」は、実写映画第4作「トランスフォーマー/ロストエイジ」に登場するキャラクターです。
 「KSI」によって作られた人造トランスフォーマーで、その開発には実写映画第3作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」の終盤で戦死した「メガトロン」の頭部から採取した記憶情報が使用されました。しかし開発中にメガトロンが自身の意思と記憶も密かに移植しており、実質的にメガトロンが復活した存在となりました。ガルバトロンはKSIが開発した多数の人造トランスフォーマーを遠隔操作する形でディセプティコンを再結成し、KSIから「シード」を奪うべく行動を起こします。

■トイ概要
 このトイは2014年10月18日に、「トランスフォーマー/ロストエイジ」(以下「ロストエイジ」)のメイン展開トイシリーズの一つである「ロストエイジシリーズ」の1体として、小売価格1,800円(税別)でタカラトミーより発売されました。
 トイの仕様は、海外で販売された「POWER BATTLERS(パワーバトラーズ)」シリーズ版の「ガルバトロン(GALVATRON)」(以下「海外版」)の日本版仕様です。7ステップでの簡単な変形機構を採用している他に、ワンタッチでのバトルアタック(攻撃ギミック)や、別売の「LA01 バトルコマンドオプティマスプライム」(以下「バトルコマンドオプティマス」)と連動したギミックも搭載されています。




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 パッケージ表面。パッケージはブリスターパック方式で、サイズは縦約24cm×横約13cm×奥行約7cmあります。
 パッケージにはガルバトロンの大きなイラストが描かれている他、バトルコマンドオプティマスと連動して遊べる事を示すアイコンや、「日本おもちゃ大賞2014」で賞を受賞(トランスフォーマーシリーズ自体が受賞)した事を示すアイコンが有ります。なお、ガルバトロン本体はロボットモードで梱包されています。




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 パッケージ裏面。
 ビークルモードからロボットモードへの変形手順が写真入りで掲載されている他、「バトルアタック」は商品宣伝を兼ねて大きな写真で遊び方が紹介されています。
 バトルアタックの説明の上にはロストエイジシリーズのトイを使用したジオラマ写真が掲載されていますが、2014年9月までに発売された商品のパッケージに使用されていたものとは異なる、新しい写真となっています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 ブリスターの左面には、バトルコマンドオプティマスと連動して遊べる事が、写真や発動サウンドの1つを掲載しつつ紹介されています。




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 パッケージ底面には、取り扱いや遊び方の注意文が掲載されています。




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 ビークルモード。フレイトライナー・アーゴシーに変形します。
 劇中ではこの姿で、KSIからの遠隔操作に従っているフリをしつつオートボットを追撃していました。




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 ビークルモード底面。
 ロボットモード時にはこの面が正面になる為、ロボットモードの頭部と胸部が隠れています。




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 ビークルモードのルーフ部分の左側面には、ディセプティコンのエンブレムがタンポ印刷されています。




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 「LA13 バトルアタックネメシスプライム」(以下「バトルアタックネメシスプライム」)のビークルモードと。
 KSIは、オプティマスプライムに似た姿でガルバトロンを作ろうとしていましたが、メガトロンの記憶情報を基に開発した為か、ロボットモード時の姿はオプティマスプライムとは大きく異なる姿となりました。しかしながら、ビークルモードは車種こそ異なるものの、オプティマスプライムと同じトレーラートラックとなっています。




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 ビークルモードからロボットモードへの変形は、7ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①車体後部を変形して脚にする(第1~第3ステップ)
 ②脚で立たせた後、ルーフ部分を車体底面に向けて180°動かす(第4~第5ステップ)
 ③車体フロント部分を180°動かして背部に取り付ける(第6ステップ)
 ④ルーフ部分を展開して、腕にする(第7ステップ)
 なお、パッケージ裏面にはロボット→ビークルの手順しか記載されておらず、ビークル→ロボットの変形は、説明書とは逆の手順で行うよう記載されています。




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 ロボットモード前面。全高は約13cmあります。
 ビークルモードの車体後部が脚部に変形し、車体前部は上半身に変形します。ビークルモード時のパーツが原因で、胴体部分は箱のような形になっています。
 なお、劇中でのガルバトロンは、プログラムによって様々な物に変化出来る「トランスフォーミウム」をボディの構成素材に使用している為に、ボディを粒子のような形に一旦分解してから再構成する形で変形します。




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 ロボットモード後ろ。
 ルーフ部分は腕に変形しますが、ルーフのパーツは前腕にそのまま残ります。




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 ロボットモードのバストアップ。
 変形機構やバトルアタックの関係で、頭部が胴体に若干めり込んだ形のデザインとなっています。




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 ロボットモードの可動は、変形機構の関係で肩と肘が可動する他に、脚を大きく横に開く事が出来ます。
 脚は開くと立たせづらくなる為あまり動かせませんが、腕は2ヶ所の可動箇所を活かして様々なポーズを取る事が出来ます。





 ロボットモードの背部に有るパネルを後方に倒すと、バトルアタックを行います。胸部の円の部分が背部パネルの動きに連動して、回転しながら前方にせり出します。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 バトルアタック発動状態。胸部がキャノン砲になり、その中には3つの砲門が見えます。バトルアタックの発動によって展開する胸の円のパーツはバトルアタック発動の勢いで展開する為、大抵の場合は写真のようにならず、砲門上部に位置するパーツが展開されない状態となります。なお、写真では発動後にバランスを取った上で撮影しています。
 海外版のパッケージでは、このギミックは「SPINNING GRINDER!(訳:回転する粉砕機)」と記載されており、本トイで紹介されている内容とは異なっています。劇中ではこの部分を回転させてオプティマスプライムのエナジーソードを粉砕していた為、恐らくは劇中の設定を踏まえた上での記載と思われます。




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 ロボットモードの左足裏には、小さな金属パーツが埋め込まれています。これにより、本トイはバトルコマンドオプティマスと連動して遊ぶ事が可能になっています。
 バトルコマンドオプティマスは一緒に遊ぶトイがオートボット側であるかディセプティコン側であるかを識別し、それにより異なるライト&サウンドギミックを発動しますが、このトイはディセプティコン側と認識されます。




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 バトルコマンドオプティマスとの遊び方は、ロボットモードの状態でコマンドデッキに乗せる(ライドオン)事で複数種のライト&サウンドギミックを発動します。また、ライドオン状態でボタンを押した際にも通常とは異なるライト&サウンドギミックを発動します。なお、普通にライドオンするとカカトがコマンドデッキに乗らない為、若干のコツが必要になります。
 バトルコマンドオプティマスのコンテナに格納する事は出来ませんが、ルーフ部分に乗せる事は可能です。なお、これに連動したライト&サウンドギミックは有りません。




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 ネメシスプライムのロボットモードと。
 前述の通り、ガルバトロンはKSIがオプティマスプライムに似せた姿で作ろうとしたところ失敗してしまったという経緯が有ります。ネメシスプライムはトイオリジナルのキャラクターですが、もしKSIの設計通りにガルバトロンが完成していたら、その姿はネメシスプライムのような姿になっていたのかもしれません。




 以上、LA18 バトルアタックガルバトロンでした。

 ロストエイジシリーズ定番の簡単な変形機構は本トイでも同様で、初心者でも簡単に変形できるようになっていますが、ロボットモードの腕に可動箇所が有るおかげで、ある程度のポージングも可能になっています。
 バトルアタックで展開されるキャノン砲は、劇中で使用されていた武器(回転式粉砕機)とは全く異なっています。これは玩具開発の際にタカラトミー側に情報が提供されなかった事によるものと思われますが、劇中設定にこだわらなければ十分楽しめるギミックだと思います。
 個体差の可能性が有りますが、ビークルモードに変形する際に固定する各部のジョイントが若干合わず、しっかり嵌めようとするとパーツが白化する恐れが有ります。削る等の方法で調整をすればこの問題は解決しますが、パーツが白化するほど噛み合わせの悪いトイはこれまで手に取ったロストエイジシリーズのトイでは無かっただけに、この点は残念でした。
 単体でも変形とバトルアタックで十分楽しめるトイですが、バトルコマンドオプティマスと組み合わせれば更に楽しむ事が出来ます。ロストエイジシリーズでは数少ないディセプティコン側のトイでもあるので、バトルコマンドオプティマスのディセプティコン側のトイに反応して発動するライト&サウンドギミックを楽む為に購入するのも良いかと思います。