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 「NANA MIZUKI LIVE THEATER 2015」開催まで、あと7日!
 というわけで、1月7日の夕方に、奈々さんの公式サイトでライブグッズが発表されました。今回のライブグッズもTシャツ、ペンライト、マフラータオル等々、奈々さんのライブでは定番となっているものがこのライブだけの仕様になって登場しています。
 その中で管理人が最も注目したのは、「ポストカード」「カレンダー2015」「卓上カレンダー2015」の3点です。ポストカードは毎回恒例で、カレンダーも12月や1月に開催されるライブ・イベントでは恒例なのですが、今回のこれらのグッズには、奈々さんの入浴カットが使用されています!最近はライブだけでなくラジオ番組でもやたらとエロの話題を出したり振られたりな奈々さんですが、今回の入浴カットはそこから更に進んだように思います。カレンダーは毎回購入しているので今回も例によって購入する予定なのですが、完売の憂き目に遭わぬよう、早目に会場に行こうと思います。
(´-`).。oO(「中くらいのたまごからナネットさん」は、無事買えたらレビュー予定)

 さて、微妙なエロ話をしたところで(笑)、ここから本題。
 今回のレビューは、「トランスフォーマー/ロストエイジ」の「ムービーアドバンスドシリーズ」より、「AD27 バンブルビー」を紹介します。
 このトイは昨年、発売前に予約して購入したのですが、記事を書こうと思っていながらも他の記事を掲載する関係でなかなか書けず、今に至ります(苦笑)。管理人が購入した「トランスフォーマー/ロストエイジ」関連トイは、その殆どがタカラトミーの株主優待割引制度の適用を受けて購入したのですが、このトイは割引価格+送料の合計額の価格比較の関係で、それの適用を受けずに購入しました。その意味では、今となっては個人的に珍しい部類のトイです。

関連記事:「LA03 バンブルビー」レビュー(2014年8月20日更新)

関連リンク:トランスフォーマーデザイナーズレビュー(タカラトミー トランスフォーマーオフィシャルサイト)


写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※一部の写真には、別売の「di:stage」を使用して撮影したものが有ります。


■キャラクター設定
 「バンブルビー」は、実写映画「トランスフォーマー」シリーズに登場するキャラクターです。映画第1作から第3作においては人間側の主人公・サムの友達兼ボディーガードとして登場し、サムを守る為に活躍しました。バンブルビーは実写映画第4作「トランスフォーマー/ロストエイジ」にも登場します。

■トイ概要
 このトイは2014年8月8日に、「トランスフォーマー/ロストエイジ」(以下「ロストエイジ」)のメイン展開トイシリーズの一つである「ムービーアドバンスドシリーズ」の1体として、小売価格2,800円(税別)でタカラトミーより発売されました。
 ロストエイジの劇中で新たなビークルをスキャンしたバンブルビーを基に完全新規造形で作られている他、武器の装備には本トイ独自のギミックが採用されています。




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 パッケージ表面。
 パッケージはブリスターで梱包されています。サイズは縦約26cm×横約19cm×奥行約6cmで、同時期に発売された同価格帯のムービーアドバンスドシリーズのトイのパッケージとほぼ同じサイズです。
 パッケージのデザインは海外版のものを流用しており、ブリスター内側に梱包されている紙には、商品名が記載された日本語のシールが貼付されています。




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 パッケージ裏面。
 こちらも海外版と同一ですが、下部には商品の流通上必要な情報が記載された日本語のシールが貼付されています。




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 パッケージ裏面には、バンブルビーのキャラクター紹介文が掲載されています。
 訳文は下記の通り(一部に意訳を含んでいます)。キャラクター設定に関する細かい内容は書かれておらず、ロストエイジでの活躍を大雑把に書いています。
 バンブルビーは、人間と友達になった最初のトランスフォーマーだった。同盟国が再び危険な状況になった時、バンブルビーは変装を解いて戦いに身を投じるのだ!





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 パッケージを斜め上から見た写真。
 ブリスターの右面には、前面に掲載されているイラストと同じイラストが掲載されています。




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 ビークルモード。2014カマロ・コンセプトに変形します。
 ロストエイジの劇中で初登場した時のバンブルビーは初代カマロに変形していましたが、ストーリー途中で「KSI」を襲撃する前に再スキャンを行って、この姿に変わっています。




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 ビークルモード底面。
 ロボットモードの頭部と胸部は、ほぼそのままの状態で収納されています。




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 「ロストエイジシリーズ」の「LA03 バンブルビー」(以下「LA03」)のビークルモードと。
 サイズは本トイの方が少し大きいです。黒のストライプは同じ位置とデザインでタンポ印刷されていますが、ウィンドウ部分の仕様は本トイがクリアーパーツを使用している一方、LA03は塗装で再現されており、この点は大きく異なっています。




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 ビークルモードからロボットモードへの変形は、12ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①車体底部に付いているディスクを取り外す(第1ステップ)
 ②車体前部を変形して、上半身にする(第2~第6ステップ)
 ③車体後部を変形して下半身にする(第7~第12ステップ)
 ④第1ステップで取り外したディスクを背部に取り付ける
 なお、説明書では表面にロボット→ビークルの手順を記載し、裏面にビークル→ロボットの変形手順を記載しています。




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 ロボットモード前面。全高は約14cmあります。
 前述の通り、ビークルモードの車体前部が上半身に、車体後部が下半身に変形します。各パーツの配置や変形機構は過去に販売されたバンブルビーのトイを踏襲しつつも、全パーツが完全新規で造られています。




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 ロボットモード後ろ。
 ルーフ部分は折り畳まれて巨大なバックパックのようなものを形成します。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部デザインは劇中のデザインに近いものになっています。クリアーパーツの後頭部は光を当てて目を発光させる為の集光装置として作られたものと思われますが、目が塗装されている為に発光させる事は出来ません。




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 ロボットモード頭部の額を下にスライドさせると、バトルフェイスセット状態にする事が出来ます。
 これは劇中でのマスクを装着した状態を基にしたギミックと思われますが、劇中ではマスクが顔全体を覆う形になっており、残念ながら完全再現には至っていません。




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 ロボットモードの可動は、首、肩、肘、股関節、膝、足首が可動します。
 腰が可動しない為、ポージングがやや不自由ではありますが、肩と脚の可動範囲は広く取られています。また、股関節にはクリック機構が設けられており、これにより立たせ易くなっています。




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 腰ブロック底部には六角形の穴が有ります。
 説明書には記載されていませんが、これは他社製のアクションフィギュア用台座に対応したピン受け穴で、それらのアーム先端部と接続する事が可能になっています。




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 ビークルモードのフロントバンパー中央部分の裏側には、左右部分と合わせる為のツメが有りますが、本記事で使用しているトイではこの部分を切り落とす改造を施しています。
 前述の関連リンクに掲載されている本トイ開発者の「大西裕弥」さんへのインタビュー記事によれば、この部分の付け外しにはコツが有るとの事ですが、自己責任で切り落とす改造をしても問題無く遊べるとも回答しています。




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 右前腕の手首を180°内側に回して収納すると、連動して武器(銃)が出現します。
 このギミックは劇中やポスター等のイラストを基にしたものと思われますが、デザインは劇中と異なるものになっています。




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 背部に取り付けられている円盤状の武器は、取り外して手に持たせる事が出来ます。
 説明書にはこの武器に関する説明は特に記載されていませんが、前述の関連リンクに掲載されている大西裕弥さんへのインタビュー記事によれば、この武器は手に持って回転しながら攻撃する「スピニングディスク」との事で、設定資料にもそのような記載が有るとの事です。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、スピニングディスクを使用して攻撃するアクションポーズ。この武器は設定こそ存在するものの劇中未使用の為、ユーザーの想像力次第で様々な遊び方が出来ます。




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 2枚目は、跳び上がりながら銃撃するアクションポーズ。
 他社製のアクションフィギュア用台座(写真では「di:stage」を使用)する事で、跳び上がるアクションポーズも難なく決める事が出来ます。




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 LA03のロボットモードと。
 どちらも2014カマロ・コンセプトをスキャンした後のバンブルビーを商品化したトイですが、LA03が簡単な変形機構を重視した結果としてプロポーションに難が生じているのに対し、本トイはLA03よりも複雑な変形機構で劇中のプロポーションに近付けられており、ムービーアドバンスドシリーズとロストエイジシリーズの方向性の違いが明確に見て取れます。




 以上、AD27 バンブルビーでした。

 ムービーアドバンスドシリーズは従来のムービーシリーズよりも変形のさせ易さを重視したシリーズですが、このトイは劇中のプロポーションに近付ける努力をしている一方で変形機構は覚えやすい程度の複雑さに留められており、全体的に遊びやすいトイになっています。バトルフェイスセットや武器展開のギミックは劇中を完全再現とはいかないまでも、それに近づける為の努力がされており、動かして遊ぶ事を考えれば十分水準を満たしていると思います。
 しかしながら、フロントバンパー部分のツメは、その構造上白化が避けられない事から改造が避けられず、この点は非常に残念でした。この問題についてはデザイナーの大西さん自身も認知している為、今後のデザインに活かしてくれる事に期待します。また、スピニングディスクに関する説明が無い事から、デザイナーズレビューが掲載されるまではこれがどのような武器なのかが不明だった点も残念でした。パッケージや説明書では何らかの事情により記載が難しいとしても、公式サイトの商品紹介ページを使用する等の方法で、この問題をカバーする事は可能だったのではないかと思います。
 問題点は有るものの、変形、可動、ギミックは全て価格帯相応に備えていて遊びやすいので、バンブルビーが好きな人には十分楽しめるトイだと思います。