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 今回は前フリ無しで、早速本題。
 今回のレビューは、「ガンダム Gのレコンギスタ」のガンプラシリーズである「05 ガンダム G-セルフ用オプションユニット 宇宙用パック」を紹介します。
 このキットは、昨年11月に貰ったビックカメラの株主優待品(商品券1,000円分)を利用して、発売前にビックカメラ.comで予約して購入しました。ビックカメラの株主優待品はビックカメラ.comと店頭の両方で使えるのですが、ビックカメラ.comで使用する場合には、注文→商品券送付→現金+ポイントでキャッシュバックという、商品券送付の送料がかかる上に結構面倒な手続きとなっていました。ちなみにビックカメラ.comでの販売価格は1,000円を少し上回っていたのですが、たまたま持ち合わせていたポイントでその金額を賄えた為、購入代金は実質タダに…(笑)。
 ビックカメラの株主優待は、保有開始から2年までは保有年数に応じて増えていきます。今回は1,000円分しか有りませんでしたが、管理人が今年貰える株主優待は(変更・廃止が無ければ)2,000円×2回になる予定の為、更に色々使えるようになりそうです。
 管理人がビックカメラ株を購入したのは昨年7月でした。その時は1株779円だったのですが、ここ半年の間に株価は上昇を続け、現在は1株1,300円台前半で推移しています。昨日久々に池袋のビックカメラに行ってきたのですが、店内には、これまでに無かった中国語をはじめとした外国語の案内文が各所に掲出されており、外国人旅行者による「爆買い」の影響を受けている事が窺えました。
 「見せて貰おうか。ビックカメラの株主優待品(で買ったモノ)の性能とやらを!」

関連記事:
 ・HG Reconguista in G「04 ガンダム G-アルケイン」レビュー(2015年2月2日更新)
 ・HG Reconguista in G「01 ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)」レビュー(2014年10月10日更新)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※写真のキットは、素組みした物に細かい塗装とスミ入れを施したものです。実際の商品とは仕様が異なります。


■作品概要 ~ガンダム Gのレコンギスタとは~
 「ガンダム G(ジー)のレコンギスタ」は、2014年10月2日より毎日放送・TBS他で放送が開始された(本記事掲載時点において放送中)ロボットアニメで、「機動戦士ガンダム」シリーズのTVアニメの1つです。ガンダムシリーズの生みの親である「富野由悠季(とみの・よしゆき)」さんが、「∀ガンダム」以来15年ぶりに総監督を務めているガンダムTVシリーズの作品です。なお、本作はガンダムシリーズ生誕35周年記念作品の1つでもあります。
 物語は、宇宙世紀から改暦した「リギルド・センチュリー(R.C.)」1014年の世界を舞台に、「キャピタル・ガード」の士官候補生である主人公「ベルリ・ゼナム」と、海賊部隊のパイロットであるヒロイン「アイーダ・スルガン」を中心にした物語を描きます。

■キット概要
 このキットは、2014年12月13日頃にバンダイよりメーカー希望小売価格1,200円(税別)で発売されました。
 「ガンダム Gのレコンギスタ」(以下「Gレコ」)に登場するモビルスーツ(以下「MS」)をプラキット化する「HG Reconguista in G(ハイグレード レコンギスタ・イン・ジー)」シリーズの第5弾キットで、劇中で「G-セルフ」が装備している「宇宙用パック」や武器、そして「コア・ファイター」を立体化しています。別売の「01 ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)」(以下「HG01」)に装備する事で、宇宙用パック装備のG-セルフを作る事が出来ます。




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 パッケージ表面。パッケージは厚紙製のボックスに厚紙製のフタをする、ガンプラのパッケージでは定番の仕様です。
 ボックスのサイズは縦約19cm×横約30cm×高さ約6cmで、同じ価格帯の「HG」シリーズのパッケージよりも若干高さが低いサイズです。
 イラストは宇宙用パックを装備したG-セルフとコア・ファイターが描かれています。G-セルフ本体部分のイラストは全体的に暗めになっていますが、これはG-セルフ本体が別売である事を示しているものと思われます。下部には「この商品にはG-セルフ本体は入っておりません。別売りの、HG ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)をお買い求めください。」という注意文が書かれています。




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 パッケージ側面。
 作品や宇宙用パックの解説の他に、本セットに付属しているパーツの紹介文が掲載されています。またこの面でも、宇宙用パック装備のG-セルフを作る為には別売のHG01を購入する必要が有る事を記載しています。




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 ガンプラの説明書には、パッケージ側面よりも詳しい機体解説やキャラクター紹介が掲載されているのが定番ですが、それは本キットの説明書でも同様となっています。
 宇宙用パックやコア・ファイターを紹介している他に、パイロットであるベルリ・ゼナムの紹介や第1話でのG-セルフ(宇宙用パック装備)の活躍を再現したジオラマ写真、そして本キット発売時点において発売中のキットも紹介しています。




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 本キットに付属しているシール。
 シールのナンバーは10番まで有ります。シールは宇宙用パック、シールド、ビーム・ライフルに貼付するもので占められており、コア・ファイターに貼付するものは有りません。これらのシールの内、ブルー部分にはUV発光塗料が使用されており、ブラックライトを照射すると青く発光します。
 本記事の写真のキットは、3番を除く全てのシールを使用しており、シールで再現されていない部分は塗装を施しています。




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 本セット一式。
 商品名にもなっている「宇宙用パック」の他に、主に劇中序盤で使用していた「ビーム・ライフル(アメリア製)」、主に劇中中盤以降で使用している「シールド(トワサンガ製)」、そして「コア・ファイター」が付属しています。
 また、既存のHGシリーズの一部キットに付属している「ベース」も付属していますが、本キットではミルキーホワイト成型で造られています。




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 本セットの宇宙用パック、ビーム・ライフル(アメリア製)、シールド(トワサンガ製)を、HG01のG-セルフ本体に装備した状態。
 劇中でのG-セルフは、アメリア製ビーム・ライフルを装備している時にはHG01付属のシールドを装備し、HG01付属のビーム・ライフルを装備している時にはトワサンガ製シールドを使用しています。その為、このキットのビーム・ライフルとシールドの組み合わせで出撃した事は有りません。
 なお、本記事の写真のキットは、成型色やシールで色が再現されていない部分を「ガンダムマーカー」で足すと共に、スミ入れを行っています。また、ゲート痕にも成型色に近い色で塗装を施しています。カラーレシピは以下の通りです。
※塗装
 ・ホワイト(コア・ファイターのみ) … ガンダムホワイト
 ・ブルー(ゲート部分のみ) … ガンダムブルー
 ・イエロー … ガンダムイエロー
 ・レッド(コア・ファイターのみ) … ガンダムレッド
 ・グレー、シールド裏側 … ファントムグレー
※スミ入れ
 ・ホワイト部分(モールド部分) … スミ入れ用<グレー>
 ・ホワイト部分(モールドではない部分) … スミ入れペン SHARP
 ・上記の部分以外、異なる色のパーツの境界 … スミ入れ用<ブラック>





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 後ろ姿。
 宇宙用パックはHG01に付属している大気圏用パックよりも遥かに大きいサイズで、重量も有ります。その為、ベースを使用せずに取れるアクションポーズは限られますが、一応自立は可能です。




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 宇宙用パックは、4基のユニットを最大約90°まで上げる事が可能で、これにより宇宙を移動しているイメージでのアクションポーズを取る事が可能です。




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 宇宙用パックの底部にはピン受け穴が有り、これを本キット付属のベースや、別売の「バンダイプラモデル アクションベース2」に取り付ける事が出来ます。
 G-セルフ本体にもベースに対応したピン受け穴が有りますが、これは宇宙用パックが重い事を考慮しての仕様と思われます。




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 組み立て時に宇宙用パックの両側部に貼付するブルーのシールは、ブラックライトを当てる事で発光します。また、クリアーブルーのパーツにもUV発光素材が使用されており、これもブラックライトを当てる事で発光します。このギミックはHG01のG-セルフ本体にも同じギミックが有ります。
 なお、説明書ではこのギミックについて全く記載されていません。




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 宇宙用パックは、同シリーズの「04 ガンダム G-アルケイン」にも無改造で装備可能です。
 しかしながら、宇宙用パックの左右のユニットが肩アーマーに少し干渉してしまいます。




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 HG01に付属している大気圏用パックと。
 ボリュームに大きな違いがある事が分かります。




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 ビームライフル(アメリア製)は、HG01に付属しているビーム・ライフル用ハンドパーツを使用して持たせます。
 センサー部分にはシールを貼付します。その為、ブラックライトを当てると発光します。




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 シールド(トワサンガ製)は、HG01付属のシールドと同様の方法で前腕に装備します。写真では左前腕に装備していますが、右前腕への装備も可能です。ブルー部分はシールとなっており、ブラックライトを当てると発光します。
 説明書ではこのシールドについて「G-セルフと同じく高いテクノロジーで作られており謎も多い。」と記載されているのみで、詳細な機能についての記載は有りません。劇中ではシールドとしての機能以外にも、このシールドと同じ形状のエネルギー波を放っていたり、中央部分の小さな2つの円からビームを発射している等、武器としての機能も有している事が判明しています。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、HG01付属のビーム・ライフルを持たせて、前期オープニングアニメーションのタイトルバックにもなっていたポーズを再現。後期オープニングでは最後のカットに使用されています。
 宇宙用パックの左右のユニットは横に開く事が難しい為に完全再現は難しいですが、元々のポーズがシンプルな事から、G-セルフ本体のポージングをちゃんと決めるだけで、それらしい形に出来ます。




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 2枚目は、HG01のシールドを装備して、第1話でのビーム・サーベル抜刀シーンを再現。
 第1話で「アイーダ・スルガン」が登場した時のG-セルフは、宇宙用パックとアメリア製ビーム・ライフル、そしてHG01付属のシールドを装備していました。これら3つは全てアメリアで作られた装備ですが、G-セルフは規格がユニバーサルスタンダードである事から、これらを全て装備する事が出来ました。




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 3枚目は、HG01付属の装備の内、ビーム・ライフルだけを本セット付属のものに交換して、第3話での出撃シーンを再現。
 劇中序盤のG-セルフはこの装備で戦う事が殆どだった為、本セットの発売により、劇中序盤の装備の完全再現が可能になりました。




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 4枚目は、ビーム・サーベルを両手に持たせて、第16話での電磁ネットを破った後のポーズを再現。
 「ザックス」に搭乗するトワサンガの守備隊兵士達はG-セルフを電磁ネットで拘束しようとしましたが、それを破ったG-セルフを見て「ガンダム」の名を口にします。劇中では、この時に初めて「ガンダム」という名称が登場しましたが、R.C.の世界では、ガンダムは「伝説上のモビルスーツ」とされています。




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 コア・ファイター。通常はG-セルフのコックピット部分の一部となっており、非常時に脱出装置としての役割を果たします。
 本キットのコア・ファイターはキャノピー部分以外はブルー一色で成型されており、設定色を再現する為には塗装が必要です。




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 コア・ファイター底面。
 機首部分に2ヶ所有るグレーの三角形部分はバルカン砲となっていますが、MSを相手にするには心もとない装備という設定です。




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 コア・ファイターのキャノピー部分にもUV発光素材が使用されており、ブラックライトを当てる事で発光します。




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 本キットに付属している専用ジョイントをコア・ファイターの後部に取り付ければ、本キット付属のベースや「バンダイプラモデル アクションベース2」に取り付ける事が出来ます。




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 HG01のG-セルフ本体との比較。
 コア・ファイターは背部に収納すると共に、背部から脱出する構造になっています。本セットのコア・ファイターは、G-セルフと比較すると、1/144よりも若干大きめのスケールで造られている事が分かります。




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 コア・ファイターは、宇宙用パックに取り付ける事も可能です。
 この状態のコア・ファイターは本記事掲載時点において劇中未登場ですが、恐らくは宇宙用パックを装備した状態で緊急脱出の必要が生じた場合に、このようになるものと思われます。




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 説明書には記載されていませんが、宇宙用パックとHG01付属の大気圏用パックのジョイントの形状が共通している事を利用して、コア・ファイターに大気圏用パックを取り付ける事も可能です。




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 ベースを組み立てた状態。
 ジョイント部分は本キットの宇宙用パックやコア・ファイターに対応したものが用意されており、これらをアーム先端に取り付けます。また、アームの延長用パーツは2つ有るアームのどちらにも取り付けが可能です。




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 本セットを全て使用したディスプレイの一例。
 宇宙用パックを装備したG-セルフとコア・ファイターを一緒にディスプレイする事も可能です。




 以上、ガンダム G-セルフ用オプションユニット 宇宙用パックでした。

 G-セルフ本体無しでの販売については既に各所で賛否両論有るようですが、既にHG01を購入した人にとってはG-セルフ本体を二度作る必要が無くなった、あるいは2体目のG-セルフ本体を組み立てずに不要パーツにしてしまうおそれが無くなっている事から、この仕様はどちらかといえば良い事と思っています。
 本キットはHG01を事前に用意するか、あるいは本キットと一緒に購入する事が前提となっているキットの為、単体ではかなり限られた遊び方しか出来ません。しかしながら、HG01が有れば、HG01の装備を拡張出来るだけでなく、ベースが付属しているおかげで、別売のアクションベースを購入せずにアクションポーズの幅を広げる事も出来るので、HG01を持っていない人は一緒に購入する事をオススメします。また、宇宙用パックは前述の通りG-アルケインにも装備可能な為、G-アルケインがあれば更に遊びの幅を広げられます。





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