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 前回の記事で「届いた」という話をしたHG BUILD FIGHTERSの「028 トライバー二ングガンダム」ですが、一昨日ようやく完成しました!
 大部分がビルドバーニングガンダムのパーツを流用していたのに加えて要塗装箇所も少なく、比較的短時間で完成させる事が出来ましたが、ビルドバーニングガンダムを先に作っていた事で構造を把握していたのが、作業時間短縮の大きな要因だったかもしれません。
 今月はトライバーニングガンダム以外に、「ライトニングバックウェポンシステムMk-Ⅱ」と「スターウイニングガンダム」も既に予約済みです。これらも到着し次第、すぐに作りにかかろうと思っています。

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、「HG BUILD CUSTOM」の「015 ライトニングバックウェポンシステム」を紹介します。
 このキットも、先日紹介したガンダム G-アルケインやライトニングガンダムと同じく、千葉県市川市のふるさと納税のお礼(Tポイント)で購入しました。これがその最後のキットです。
 今月はチーム トライ・ファイターズの新たなガンプラが次々と発売される月ですが、当ブログではそのレビューを掲載する前に、まだレビューを掲載していないガンプラを順次紹介して行きたいと思います。
 「見せて貰おうか。千葉県市川市のふるさと納税のお礼(で買ったモノ)の性能とやらを!」

関連記事:
 ・HG BUILD FIGHTERS「020 ライトニングガンダム」レビュー(2015年2月9日更新)
 ・HG BUILD FIGHTERS「018 ビルドバーニングガンダム」レビュー(2014年11月5日更新)
 ・HG AFTER COLONY「174 ウイングガンダムゼロ」レビュー(2014年5月8日更新)
 ・HG COSMIC ERA「171 エールストライクガンダム」レビュー(2014年4月23日更新)
 ・HG AFTER COLONY「162 ウイングガンダム」レビュー(2014年2月19日更新)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※写真のキットは、素組みした物に細かい塗装とスミ入れを施したものです。実際の商品とは仕様が異なります。


■作品概要 ~ガンダムビルドファイターズトライとは~
 「ガンダムビルドファイターズトライ」は、2014年10月8日よりテレビ東京系全国ネットで放送が開始された(本記事掲載時点において放送中)ロボットアニメで、「機動戦士ガンダム」シリーズのTVアニメの1つです。また、放送日の夜からは、公式サイト等において1週間限定の動画配信も行われています。
 物語は、「ガンダムビルドファイターズ」から7年後の世界を舞台に、前作の主人公「イオリ・セイ」の母校である「聖鳳学園」のガンプラバトル部が「チーム トライ・ファイターズ」を結成し、全日本ガンプラバトル選手権の優勝を目指します。

■キット概要
 このキットは、2014年11月8日頃にバンダイよりメーカー希望小売価格800円(税別)で発売されました。「ガンダムビルドファイターズ」シリーズに登場するサポートメカ等をプラキット化する「HG BUILD CUSTOM」シリーズの第15弾キットです。
 キットの内容は、劇中で「コウサカ・ユウマ」がガンプラバトル選手権の地区予選出場に際して製作した「ライトニングバックウェポンシステム」(以下「ライトニングBWS」)を立体化しています。本キットのパーツを「HG BUILD FIGHTERS」の「020 ライトニングガンダム」(以下「ライトニングガンダム」)に取り付ける事で、ライトニングガンダムを強化改造後の状態にする事が出来ます。




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 パッケージ表面。パッケージは厚紙製のボックスに厚紙製のフタをする、ガンプラのパッケージでは定番の仕様です。
 ボックスのサイズは縦約19cm×横約15cm×高さ約4.5cmで、「HG BUILD CUSTOM」シリーズのボックスとしては標準的なサイズです。
 写真は本キットをライトニングガンダムに合体させた写真の他に、「HG AFTER COLONY」の「174 ウイングガンダムゼロ」に合体させた写真も掲載されています。また、商品名の隣には「画像のライトニングガンダムは付属していません。」という注意文が書かれています。




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 パッケージ側面。
 ライトニングガンダムと合体出来る事をメインに紹介していますが、その他のHGシリーズと組み合わせて遊べる例として、「HGUC ダブルゼータガンダム」と「HGCE ストライクルージュ」に合体させた写真が掲載されています。またその反対面には、ライトニングBWSに関する説明文が掲載されています。




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 ボックス底面にも、本キットを別売のガンプラに装備させる遊び方が紹介されており、パッケージ側面で紹介されている合体例以外に「HGAC ウイングガンダム」「HGAC ウイングガンダムゼロ」「HG 105スローターダガー」と合体した写真が掲載されています。




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 同梱されている説明書は、B4サイズの紙の両面に印刷が施されています。
 本キットの組み立て方や遊び方が表面から裏面にかけて書かれている他に、ライトニングガンダムとの合体方法と、その他のHGシリーズの一部への合体方法が書かれています。




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 本キットに付属しているシール。
 シールのナンバーは4番まで有ります。全てのシールがライトニングBWS本体に貼付するもので、成型色では再現されていない部分の色を再現する為のものです。
 本記事の写真のキットは3番のシールのみを使用しており、それ以外は全て塗装で仕上げています。




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 ライトニングBWS本体。全長は約17.5cmあります。
 バックウェポンシステム(以下「BWS」)は、ライトニングガンダムの改造元である「リ・ガズィ」の特徴の一つと言えるオプションパーツで、BWSを取り付ける事で飛行形態への変形を可能にしており、これによってモビルスーツ本体の構造を簡素化する事が出来ます。リ・ガズィのBWSは一度分離すると再装着が出来ないものとなっていますが、ライトニングBWSは再装着も可能になっています。ライトニングBWSのデザインは、リ・ガズィのBWSとは大きく異なるデザインとなっています。
 なお、本記事の写真のキットは、色が足りない部分を「ガンダムマーカー」で足すと共に、スミ入れを行っています。また、ゲート痕にも成型色に近い色で塗装を施しています。カラーレシピは以下の通りです。
※塗装
 ・レッド … ガンダムレッド(下地に「ガンダムホワイト」を使用)
 ・ブルー(ゲート部分のみ) … ガンダムブルー
 ・イエロー … ガンダムイエロー
 ・グレー … ファントムグレー
 ・センサー部 … ガンダムメタグリーン
※スミ入れ
 ・全ての部分に「スミ入れ用<ブラック>」を使用





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 ライトニングBWS底面。
 機首部分の底面には、別売の「バンダイプラモデル アクションベース2」に接続出来るピン受け穴が有ります。




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 後部の左右に装備されているミサイルポッドは、ハッチの開閉が可能です。
 ミサイルの設定カラーはレッドとなっていますが、本キットでは成型色での再現がされていない為、再現する為には塗装が必要です。




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 付属品一式。
 ミサイルポッドから換装が可能な「ビームキャノン」が2門と、HGシリーズとの合体に使えるバックパックパーツが付属しています。 ビームキャノンのパーツは全てブルーで成型されている為、設定カラーを再現する為には全面を塗装しなければなりません。




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 ビームキャノンを取り付けた状態。
 ミサイルポッドのパーツを取り外してから取り付けます。なお、左右をそれぞれ別の装備にする事も、もちろん可能です。
 余談ですが、ビームキャノンの砲身のデザインは、リ・ガズィのBWSに装備されているビームキャノンのそれに似ています。




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 ライトニングガンダムへの合体準備形態。
 機首部分は、分離してからライトブルーのパーツを畳みます。後部はウイング部分とスタビライザー、センサー部分を畳み、底面に収納されている接続パーツを付け替えて合体可能にします。




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 ライトニングガンダムと合体した状態の前面。
 機体後部を背部に取り付け、機首部分はライトニングガンダムのシールドと合体させてシールドを大型化します。




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 ライトニングガンダムと合体した状態の後ろ。
 ジョイントパーツの形状の関係で、ライトニングBWS後部はライトニングガンダム本体から約30°傾いた形で合体します。




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 ライトニングガンダムと合体した状態のアクションポーズの一例。
 モビルスーツ(以下「MS」)形態で飛行するアクションポーズを取る際には、ウイング部分とスタビライザーを展開すれば、雰囲気が増します。ライトニングガンダム本体のデザインにバックパックと細長いシールドが加わる事で、更に「Zガンダム」らしいデザインになります。




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 ライトニングガンダムとの合体はMS形態にそのまま合体させる事が出来るだけでなく、ライトニングガンダム本体を変形させれば、飛行形態にする事が出来ます。
 ライトニングガンダム本体の飛行形態への合体準備は、腕と足を畳んで変形した後に、ビームライフル(ロングバレル装備)を右肩に取り付けます。また、シールドは取り外します。




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 飛行形態。この形態の全長は約23cmあります。
 変形したライトニングガンダムの前腕とシールドを、それぞれライトニングBWSの底部に取り付けて、この形態になります。デザインはBWS装備状態のリ・ガズィとは大きく異なっており、むしろZガンダムのウェイブライダー形態に近いデザインとなっています。




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 飛行形態底面。
 シールドは機首部分の底面に取り付けます。




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 飛行形態でも、「バンダイプラモデル アクションベース2」を使用したディスプレイが可能です。
 説明書ではライトニングガンダム本体の股間部分に有るピン受け穴にアーム先端を取り付けるよう指示していますが、飛行形態の底面には同じ径のピン受け穴が複数有る為、それらを利用した方が接続し易いです。




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 説明書には記載されていない遊び方ですが、劇中のようにHG BUILD FIGHTERSの「018 ビルドバーニングガンダム」(以下「ビルドバーニングガンダム」)を乗せる事も可能です。ただし、乗せた状態での固定は出来ない為、落ちないように注意する必要が有ります。




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 本キットは前述の通り、ライトニングガンダム以外のHGシリーズにも合体が可能になっています。ここではその一例を紹介します。
 1枚目は、HG AFTER COLONYの「162 ウイングガンダム」に合体した状態。取り付けには本キットに付属しているバックパックパーツを使用します。なお、この状態になるとバード形態への変形は行えなくなります。




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 2枚目は、HG AFTER COLONYの「174 ウイングガンダムゼロ」に合体した状態。
 ウイングガンダムと同じく、取り付けには本キットに付属しているバックパックパーツを使用します。なお、この状態になるとネオバード形態への変形は行えなくなります。




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 3枚目は、HG COSMIC ERAの「171 エールストライクガンダム」と合体した状態。
 本キットに付属しているバックパックパーツを使用せずに、そのまま合体する事が出来ます。また、シールドのジョイント部分をそのまま使用すれば、機首部分を腕に取り付ける事が出来ます。




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 4枚目は、ビルドバーニングガンダムと合体した状態。
 ビルドバーニングガンダムへの合体は本キットに付属しているバックパックパーツを使用する必要が有りますが、ビルドバーニングガンダムに付属しているジョイントパーツを使用しての取り付けも可能です。また、腰にはビームキャノンを取り付ける事も可能です。
 前腕に機首部分を取り付ける事も可能ですが、無改造ではしっかり固定する事が出来ない為、外れやすくなっています。




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 本キットのビームキャノンは、ライトニングガンダム本体の肩に取り付ける事も可能です。ライトニングBWSと合体した状態で取り付けすれば、バックパックパーツを除く全てのパーツをライトニングガンダムに合体させる事が出来ます。なお、この状態は劇中未登場です。




 以上、ライトニングBWSでした。

 本キットはライトニングガンダムと一緒に遊ぶ事がメインのキットである為、ライトニングガンダムと組み合わせれば本キットのギミック全てを楽しむ事が出来ます。しかしながら、付属しているバックパックパーツは2013年よりスタートした「HGオールガンダムプロジェクト」の殆どのキットに対応している為、カスタマイズの素材としても使い易いキットとなっています。
 本キットはライトニングガンダムのギミックを十二分に楽しむには必須のキットの為、ライトニングガンダムを持っている人や購入予定の人は一緒に購入する事をオススメします。