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 数日前の事なのですが、トランスフォーマーファンにとっては海外でのトランスフォーマートイ発売元として知られる「ハズブロ(HASBRO)」の株を買いました。1株だけですが…(笑)。
 お世話になっている証券会社が米国株を取り扱っている事は何年も前から知ってはいたのですが、その時はハズブロ株の取引を取り扱っていなかった為、買えずにいました。しかし先日確認してみたところ、いつの間にか取り扱いを始めていました(笑)。
 今回は米国株取引の勉強と一トランスフォーマーファンとしての新たなステータス獲得を兼ねての購入だった為、今後買い増しする予定は今のところ無いのですが、分散投資を行うに当たっての新たな投資先としては検討する価値が有ると思うので、将来的には拡大させる事も有るかもしれません…。
(´-`).。oO(1株だけでも7kくらいかかった)
(´-`).。oO(トランスフォーマートイのレビューは来月再開予定)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、12月に発売された「ガンダムビルドファイターズトライ」の前期オープニングテーマを収録した「セルリアン/Silent Trigger」の「『CD+プラモデル』盤」に同梱された、「グフR35 プラフスキーパーティクルクリアVer.」を紹介します。
 ここ暫くビルドファイターズトライのガンプラレビューが続いていますが、10月の放送開始から今までに購入したビルドファイターズトライ関連ガンプラの数は、「ガンダム Gのレコンギスタ」のそれの数倍にもなっていた事が、今日分かりました(笑)。放送中に発売されるビルドファイターズトライ関連ガンプラの購入は、来月発売される「Just Fly Away(『CD+プラモデル』盤)」をもって終了する予定にしています。レビュー記事も放送終了までに全て書き終えたいと思ってますが、はたしてやれるのか…?(汗)

関連記事:
 ・SD BUILD FIGHTERS「023 ウイニングガンダム」レビュー(後編)(2015年2月18日更新)
 ・SD BUILD FIGHTERS「023 ウイニングガンダム」レビュー(前編)(2015年2月17日更新)
 ・HG BUILD CUSTOM「015 ライトニングバックウェポンシステム」レビュー(2015年2月13日更新)
 ・HG BUILD FIGHTERS「020 ライトニングガンダム」レビュー(2015年2月9日更新)
 ・HG BUILD FIGHTERS「018 ビルドバーニングガンダム」レビュー(2014年11月5日更新)
 ・HG BUILD FIGHTERS「戦国アストレイ頑駄無 プラフスキーパーティクルクリアVer.」レビュー(2014年7月6日更新)
 ・HG BUILD FIGHTERS「フリーダムガンダム プラフスキーパーティクルクリアVer.」レビュー(2013年11月10日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※画像のキットは、素組みした物に付属のシールを貼付しただけのもので、塗装やスミ入れは一切行っていません。


■キット概要
 このキットは、「ガンダムビルドファイターズトライ」の前期オープニングテーマ等を収録した「セルリアン/Silent Trigger」の「『CD+プラモデル』盤」に同梱される形で、2014年12月17日に発売されました。価格は2,700円(税込)でした。
 キットの仕様は、2014年6月にバンダイから発売された「HG BUILD FIGHTERS」シリーズの「015 グフR35」(以下「通常版」)の仕様変更品で、大部分のパーツの成型色がラメ入りクリアーのパーツに変更されています。




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 パッケージ表面。パッケージは厚紙製のボックスに厚紙製のフタをする、ガンプラのパッケージでは定番の仕様です。
 ボックスのサイズは縦約19cm×横約31cm×奥行約8cmで、通常版のパッケージに近いサイズです。イラストは通常版と同じものが使用されていますが、背景にはこのキットの名称の由来である「プラフスキー粒子」と思われる青い光の粒が描かれています。




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 パッケージ側面。
 シングル「セルリアン/Silent Trigger」の収録内容の紹介や、キットの見本写真が掲載されています。




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 フタを開けた状態。
 内側にもフタが有り、中央部分にシングル「セルリアン/Silent Trigger」が収納されています。




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 取扱説明書は、通常版と同一のものが同梱されています。
 取扱説明書の他に、限定ガンプラでは定番の「部品交換カード」も同梱されています。このキットは初期不良が有った場合のみ当該パーツの交換に応じるものとなっており、組み立て中や遊んでいる際に紛失・破損した部品の注文は出来なくなっています。また、交換に応じられる期限は2016年1月末日までとなっています。




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 本キットに同梱されているシールは、通常版と同一のものです。
 シールは頭部のモノアイにい貼付するもの(1番)と、両腕に装備する「バルカンポッド」に貼付するもの(2番)が有りますが、パッケージの見本写真では2番シールの貼付がされていない為、本記事の画像のキットもそれに倣って作っています。
 前作のオープニングテーマの「『CD+プラモデル』盤」には、通常版と同一のシールに「BACK-ON」のロゴが入ったシールを追加する関係でオリジナルのシールが製作されていましたが、本キットではそれが行われていません。




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 グフR35本体前面。全高は約13.5cmあります。
 設定では、グフR35は「機動戦士ガンダム」に登場した「グフ」を改造したガンプラとされていますが、本キットでは「HG UNIVERSAL CENTURY」の「009 グフ」のパーツを一切流用せず、完全新規で作っています。上半身は改造元のグフがそのまま残っていますが、下半身は脚部が「高機動型ザクⅡ」の脚部に似たデザインになっています。
 本キットの形状は通常版と同一ですが、ポリパーツ以外の全てのパーツがラメ入りクリアーパーツに変更されています。これにより、「ガンダムビルドファイターズ」の劇中でガンプラバトルが開始される際に散布される「プラフスキー粒子」の輝きに包まれたガンプラをイメージしたものになっています。
 なお、成型色は通常版から下記の通りに変更されています。
 ・ブルー → ラメ入りクリアーブルー
 ・ライトブルー → ラメ入りクリアーライトブルー
 ・ダークグレー → ラメ入りクリアーブラック
 ・ヒートロッド → ラメ入りブラック
  ※グレー成型パーツとポリパーツは、通常版と同一です。





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 グフR35本体後ろ。
 改造元のグフからはバックパックが変更されている他、リアスカートにもバーニアが追加されています。「R35」の「R」は、[「高機動型ザクⅡ」や「リック・ドム」の型式番号に由来している事をほのめかす内容が説明書に記載されていますが、「ガンダムビルドファイターズトライの劇中では、製作者であるラルさん自身が「R35は、ラル35歳を意味する」という内容の発言をしており、恐らくはダブルミーニングであるものと思われます。




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 バストアップ。
 形状は改造元のグフそのものと言っていいものになっています。モノアイはシール貼付で再現しますが、その他の部分のカラーリングは成型色で再現されている為、シール貼付や塗装が無くても設定カラーを再現出来ています。




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 アゴの下に有るレバーを動かすと、モノアイを左右に動かす事が出来ます。




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 可動は首、肩、肘、手首、腰、股関節、膝、足首が可動します。
 2013年にスタートしたHGオールガンダムプロジェクトの可動機構を採用している為、各部の可動範囲は広く取られています。肩はアーマーを跳ね上げる事で腕を大きく広げる事が出来る一方、腰はスカートとバックパックがパイプで接続されている為に可動範囲が狭められてしまっています。




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 付属品一式。
 武器は劇中でも使用した「バルカンポッド」とそれに接続されている「シールド」、劇中未使用の「ヒートサーベル」の刃に「ヒートロッド」が付属しています。また、これらの武器を持たせる為のハンドパーツも付属しています。
 また、武器以外に劇中未使用のオプションパーツである「ロケットブースター」と「姿勢制御用スラスターユニット」も付属しており、これらの装備は3種のジョイントパーツのいずれかを使用して他のキットに取り付ける事も出来ます。




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 バルカンポッド付シールドを装備した状態。この状態が基本的なフル装備状態です。




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 バルカンポッドは、改造元のグフに装備されている「75mm5連装フィンガーバルカン」を基にした装備で、指のような形状をしています。その為、各指に有る関節で曲げる事が可能です。
 設定では、これを利用して物を持つ事も可能とされていますが、本キットではそこまで再現されてはいません。




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 ヒートサーベルを持たせた状態。グリップを武器保持用ハンドパーツに持たせ、刃を取り付けます。
 ヒートサーベルの柄尻部分はバルカンポッドに干渉する為、持たせる際には肘関節を胴体側に向けなければなりません。その為、バルカンポッドを装備した状態でヒートサーベルを持つと、肘関節が曲げづらくなってしまいます。




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 ヒートサーベルのグリップパーツは脚部だけでなく、シールドの裏側に収納する事も可能です。
 改造元のグフのヒートサーベルはシールド裏に収納されていた為、これはそれを踏襲したものと思われます。




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 ヒートロッドは武器保持用ハンドパーツに持たせた上で、根元部分を前腕に取り付けます。なお、左手に対応した構造にはなっていない為、左手に持たせる事は出来ません。
 ヒートロッドは真っ直ぐ伸びた状態で成型されていますが、ユーザーが自由な形に曲げる事も可能になっています。




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 背部にロケットブースターを装備した状態。バックパック中央に有るピン受け穴にそのまま取り付けます。
 取り付けジョイント部分には可動部分が有り、少しだけ角度を変える事も可能です。




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 姿勢制御用スラスターユニットを装備した状態。こちらもバックパックの穴に差し込む形で取り付けます。
 このオプションパーツは、「機動戦士ガンダム」の劇中において「ランバ・ラル」が「ホワイトベース」を襲撃した際に使用していた装備を基にしたものです。基部に可動部分が有り、噴射口の向きを上下約180°の範囲で自由に変える事が出来ます。




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 ロケットブースターと姿勢制御用スラスターユニットは、合体させて取り付ける事も可能です。
 姿勢制御用スラスターユニットをロケットブースターの下部に取り付けた後に、ロケットブースター単独での取り付けと同様の方法でバックパックに取り付けます。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、ロケットブースターを装備してバルカンポッドを使用するポーズ。パッケージのイラストはこの装備で描かれています。
 このキットも近年のガンプラと同じく「バンダイプラモデル アクションベース2」に対応している為、空中や宇宙での戦闘をイメージしたアクションポーズでディスプレイする事が可能です。




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 2枚目は、姿勢制御用スラスターユニットを装備して、ヒートサーベルとヒートロッドを使用するポーズ。
 付属武器の種類が豊富な為、様々な武器の組み合わせでポージングする事が可能です。




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 3枚目は、ロケットブースター+姿勢制御用スラスターユニットを装備して、両手にヒートサーベルを持った状態でのポーズ。
 肘を曲げる事は前述の通り難しいですが、肩関節の可動範囲の広さのおかげで様々なアクションポーズを取る事が可能です。




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 同シリーズの「018 ビルドバーニングガンダム」「020 ライトニングガンダム」+「HGBC 015 ライトニングバックウェポンシステム」「023 ウイニングガンダム」と。
 ラルさんは前作から引き続き登場している数少ないキャラクターの一人で、チーム トライ・ファイターズのコーチを担当しています。地区大会出場前にはグフR35を使用して模擬戦等を行っていましたが、地区大会優勝後には更なる強豪との練習試合を目的に「ニールセン・ラボ」での合宿を行っていた為、自ら訓練に臨む事が有りませんでした。




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 「フリーダムガンダム プラフスキーパーティクルクリアVer.」「戦国アストレイ頑駄無 プラフスキーパーティクルクリアVer.」と。
 ガンダムビルドファイターズシリーズのオープニングを収録したシングルには、毎回「CD+プラモデル」盤が存在します。過去2作の同梱キットはガンダム系のガンプラでしたが、このシングルでは初めて、非ガンダム系のガンプラが同梱される事になりました。




 以上、グフR35 プラフスキーパーティクルクリアVer.でした。

 通常版のグフR35は購入を見送ったので今回初めてグフR35を手に取ったのですが、完全新規で作られているだけに最新のガンプラの技術が使用されている事から色分け、プロポーション、可動がいずれも良好なだけでなく、付属品も充実しており、十分楽しめるキットでした。腰や肘の可動範囲がデザインの関係で狭められている点が数少ない難点ではありますが、デザインの関係である事を考慮すれば許容出来る範囲だと思います。
 通常版でパーツの色分けがしっかりされていた事もあって、本キットはこれまでの「CD+プラモデル」盤に同梱されていたキットよりも成型色を活かせる作りになっており、シールはモノアイのシールを貼付するだけで十分です。通常版と同様にバルカンポッドに貼付する為のシールも有りますが、特徴ある成型色を殺してしまう為、個人的にはあまりオススメできません。
 キットと一緒になっているCDには、前期オープニングテーマ「セルリアン」の他に、ゲーム「ガンダムブレイカー2」に対応したプロダクトコードも同梱されています。「セルリアン」の歌詞の中には前作の2つのオープニングテーマのタイトルが組み込まれているので、それを知っていると、フルサイズで聴く楽しみが更に増します。