上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

hgbf028-001.jpg

 昨日(2015年3月10日)をもって、このブログが旧ホームページの開設から10周年を迎えました!!
 昨年の記事で9周年を迎えた件に触れた際には「何だかんだで、もう9周年か…」と思っていたのですが、それから今日までの1年はあっという間だった気がします。趣味で続けてきただけに、色々な点が上手く行かず閉鎖について考えた事も過去に何度か有ったのですが、結局閉鎖に踏み切らずに今に至ります(笑)。ブログやツイッターを続けてたら、それを通じての人脈が出来ただけでなくいつしか長文作成にも強くなっていたので、今になって「継続は力なり」を実感しています。
 10年間の間に取り扱うジャンルには大分変動が有りましたが、ここ1~2年の間はトランスフォーマー、奈々さん、ガンダム、そしてタカラトミーとバンダイナムコの株式投資関係の話題で固定されてきた為、今後はこの路線で続けて行けそうな気がします。
 このブログはある時期から「ついてこれる奴だけついてこいッ!」なスタンスが強くなってきたと自己評価しているのですが、ついてこれる方は今後もついてきて頂ければと思いますm(_ _)m

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、「HG BUILD FIGHTERS」の「028 トライバーニングガンダム」を紹介します。昨年の9周年を迎えた際のレビュー記事は「スタービルドストライクガンダム プラフスキーウイング」だったのですが、2年連続で「ガンダムビルドファイターズ」シリーズの後期主役ガンプラのレビュー記事となりました。
 この記事を掲載した時点で、「ガンダムビルドファイターズトライ」は完結まで残りあと4話となっています(最終話は4月1日放送予定)。管理人は、本日発売の後期オープニングテーマ「Just Fly Away」の「CD+プラモデル」盤の購入をもって、放送期間中に発売されるガンダムビルドファイターズトライ関連ガンプラの購入を終える予定ですが、前作の時は放送終了した途端に関連ガンプラのレビューを書かなくなって約4ヶ月も放置するという失態を犯してしまったので、今回は放送終了までに全ての関連ガンプラの記事を書き上げたいと思います。

関連記事:
 ・HG BUILD FIGHTERS「018 ビルドバーニングガンダム」レビュー(2014年11月5日更新)
 ・HG BUILD FIGHTERS「009 スタービルドストライクガンダム プラフスキーウイング」レビュー(2014年3月11日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※画像のキットは、素組みした物に細かい塗装とスミ入れを施したものです。実際の商品とは仕様が異なります。


■作品概要 ~ガンダムビルドファイターズトライとは~
 「ガンダムビルドファイターズトライ」は、2014年10月8日よりテレビ東京系全国ネットで放送が開始された(本記事掲載時点において放送中)ロボットアニメで、「機動戦士ガンダム」シリーズのTVアニメの1つです。また、放送日の夜からは、公式サイト等において1週間限定の動画配信も行われています。
 物語は、「ガンダムビルドファイターズ」から7年後の世界を舞台に、前作の主人公「イオリ・セイ」の母校である「聖鳳学園」のガンプラバトル部が「チーム トライ・ファイターズ」を結成し、全日本ガンプラバトル選手権の優勝を目指します。

■キット概要
 このキットは、2015年2月7日頃にバンダイよりメーカー希望小売価格1,800円(税別)で発売されました。「ガンダムビルドファイターズ」シリーズに登場するガンプラをプラキット化する「HG BUILD FIGHTERS」シリーズの第28弾キットです。
 キットの内容は、チーム トライ・ファイターズに所属する主人公「カミキ・セカイ」が第15話から使用する「トライバーニングガンダム」を立体化しています。ガンプラの定番である全身フル可動とプロポーションの両立を図っている他に、劇中での活躍シーンを再現する為のエフェクトパーツが多数付属しています。




hgbf028-002.jpg

 パッケージ表面。パッケージは厚紙製のボックスに厚紙製のフタをする、ガンプラのパッケージでは定番の仕様です。
 ボックスのサイズは縦約19cm×横約30cm×高さ約7.5cmで、同じ価格帯の「HG」シリーズのパッケージとしては標準的なサイズです。イラストは拳を構えるトライバーニングガンダムが描かれており、その後ろには「バーニングバーストシステム」を発動した状態でキックを繰り出すトライバーニングガンダムが描かれています。




hgbf028-003.jpg hgbf028-004.jpg
hgbf028-005.jpg

 パッケージ側面。
 作品や機体の解説の他に、付属品の紹介やチーム・トライファイターズのガンプラを揃えたディスプレイの一例も掲載されています。




hgbf028-006.jpg hgbf028-007.jpg
hgbf028-008.jpg

 ガンプラの説明書には、パッケージ側面よりも詳しい機体解説やキャラクター紹介が掲載されているのが定番ですが、それは本キットの説明書でも同様となっています。
 トライバーニングガンダムの機体解説や技の説明、このガンプラを使用する「カミキ・セカイ」のキャラクター紹介の他に、このガンプラの基になった「ビルドバーニングガンダム」や、改造コンセプトに関連して「格闘型ガンダム」の解説と、その代表的な機体の紹介もしています。また、本キット発売時点ではまだ発売されていなかった、新生したチーム トライ・ファイターズの他のガンプラも紹介しています。




hgbf028-009.jpg

 本キットの初回生産分には、特典として「ガンダムトライエイジ」と「ガンダムデュエルカンパニー」で使用可能なカードが1枚ずつ同梱されています。
 どちらもゲームでトライバーニングガンダムが使用できるようになるカードで、これら2枚のカードと一緒に、このカードが使える2つのゲームの内容紹介が書かれている紙も封入されていました。




hgbf028-010.jpg

 本キットに付属しているシール。
 シールのナンバーは3番まで有ります。全てのシールが、同シリーズの「018 ビルドバーニングガンダム」(以下「HGBFビルドバーニングガンダム」)に付属しているシールと同じ物ですが、貼付箇所が減っています。全てのシールが全身各所の成型色で再現されていない部分を再現する為のものとなっていますが、貼付面積は非常に少ないものとなっています。
 本記事の写真のキットはシールを一切使用しておらず、全て塗装で仕上げています。




hgbf028-011.jpg

 トライバーニングガンダム本体前面。全高は約13cmあります。
 大部分のパーツがHGBFビルドバーニングガンダムからの流用パーツとなっています。胸部、肩、サイドスカートは一部に新規パーツを使用しており、前腕、スネ、バックパックは全て新規パーツとなっています。成型色とシールで設定色がほぼ全て再現されるようになっており、塗装を要する箇所は非常に少ないです。
 なお、本記事の写真のキットは、色が足りない部分を「ガンダムマーカー」で足すと共に、スミ入れを行っています。また、ゲート痕にも成型色に近い色で塗装を施しています。カラーレシピは以下の通りです。
※塗装
 ・レッド … ガンダムレッド
 ・イエロー … ガンダムイエロー
 ・グレー … ガンダムグレー
 ・グレー(ゲート痕塗装)、肩アーマー内側 … ファントムグレー
 ・センサー部 … ガンダムブルー(約50%)+ガンダムホワイト(約50%)
※スミ入れ
 ・ホワイト部分(モールド部分) … スミ入れ用<グレー>
 ・ホワイト部分(モールドではない部分) … スミ入れペン SHARP
 ・レッド部分、イエロー部分 … スミ入れ用<ブラウン>
 ・上記の部分以外、異なる色のパーツの境界 … スミ入れ用<ブラック>





hgbf028-012.jpg

 トライバーニングガンダム本体後ろ。
 脚部、サイドスカート、バックパックにクリアーパーツが追加されており、前面と同様にビルドバーニングガンダムよりもクリアーパーツを使用している割合が高くなっています。




hgbf028-013.jpg

hgbf028-014.jpg hgbf028-015.jpg

 バストアップ。
 頭部はHGBFビルドバーニングガンダムから変更されていませんが、襟、肩上部、胸部中央が新規パーツに変更されています。




hgbf028-016.jpg hgbf028-017.jpg

 トライバーニングガンダム本体の可動は、首、肩、二の腕、肘、手首、腰、股関節、膝、足首が可動する、ガンプラとしては定番の可動範囲が有る他、胸部は左右に引き出し機構が設けられており、これにより拳を突き出したアクションポーズを格好良く決める事が出来ます。また、腹部は球形になっている事で、既存のガンプラよりも可動範囲が広がっています。
 可動範囲や可動箇所はHGBFビルドバーニングガンダムと同じですが、新規パーツによって可動範囲は狭められておらず、HGBFビルドバーニングガンダムと同様の非常に広い可動範囲となっています。




hgbf028-018.jpg

 ハンドパーツは基本となる「握り拳」の他に、平手、表情の付いた平手、武器持ち手が、左右それぞれ付属しています。武器持ち手以外のハンドパーツには手首に可動箇所が設けられており、アクションポーズの幅を広げるのに役立ちます。なお、本キットには武器が付属していない為、本キットのみで遊ぶ場合は武器持ち手を使用する事が有りませんが、改造等で他のキットと遊ぶ際に役立ちます。
 これらのハンドパーツは、HGBFビルドバーニングガンダムの物と同じです。




hgbf028-019.jpg hgbf028-020.jpg
hgbf028-021.jpg hgbf028-022.jpg

 付属するハンドパーツも使用したアクションポーズの一例。
 本キットもHGBFビルドバーニングガンダムと同様に、「バンダイプラモデル アクションベース2」を使用して飛び上がっているアクションを再現出来ます。また、本体の広い可動範囲や装備が少ない事を活かしてハイキックや倒立回し蹴り等の不安定なアクションポーズを支え無しでポージング出来るだけでなく、腕組みのポーズを取る事も可能です。




hgbf028-023.jpg hgbf028-024.jpg

 ハンドパーツ以外の交換用パーツ一式。
 HGBFビルドバーニングガンダムに付属していた炎のエフェクトパーツは本キットにも全て付属していますが、色味が若干異なるものになっています。本キットではこの他に、「バーニングバーストシステム」を発動させた状態を再現する為のエフェクトパーツも付属しています。




hgbf028-025.jpg

 バーニングバーストシステム発動状態。
 全身各所に有るクリアーブルーのパーツを取り外し、その部分にエフェクトパーツを取り付けます。HGBFビルドバーニングガンダムにも付属していた弧状の炎のパーツは、HGBFビルドバーニングガンダムと同様の方式でバックパックに取り付けます。
 バーニングバーストシステムは、機体内部からの粒子放出量を極限まで増やす事で攻撃・防御能力を高めますが、その際にクリアーパーツを覆う装甲がパージ(分離)され、クリアーパーツからは粒子が炎のように噴き出します。本キットのエフェクトパーツは、それを差し替え式で再現しています。




hgbf028-026.jpg

 バーニングバーストシステム発動状態後ろ。
 全身各所の炎のエフェクトパーツは、左右の同じ箇所に取り付けるものでも形状が微妙に異なっています。説明書ではその見分け方についても記載されていますが、本記事のキットでは、左側に取り付けるエフェクトパーツの見えづらい部分にスミ入れ用ガンダムマーカーで「L」の文字を書いて、判別し易くしています。




hgbf028-027.jpg hgbf028-028.jpg

 本キットのクリアーオレンジのパーツとクリアーブルーのパーツにはUV発光素材が使用されており、ブラックライトを当てる事で発光します。HGBFビルドバーニングガンダムではクリアーオレンジのパーツのみに同様のギミックが採用されていましたが、本キットではクリアーブルーのパーツに同様のギミックを採用する事で、劇中でのガンプラバトル時のイメージを再現出来るようになっています。
 なお、説明書ではこのギミックについて全く記載されていません。




hgbf028-029.jpg

 本キットには、バックパックに取り付けられる2種類のジョイントパーツが付属しています。これを使用する事で、HG BUILD CUSTOMシリーズのブースターやバックウェポンシステム等を取り付ける事が出来るようになります。
 グレーのパーツはHGBFビルドバーニングガンダムにも付属していましたが、ホワイトのパーツは本キットの為に新規に造られたものです。




hgbf028-030.jpg

 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、バーニングバーストシステム発動状態でパンチを繰り出すポーズ。次元覇王流の技を繰り出すイメージでのアクションポーズ以外に、カミキ・セカイが独自に編み出した火の鳥を飛ばす技のイメージでのアクションポーズとする事も出来ます。




hgbf028-031.jpg

 2枚目は、パッケージや説明書に掲載されている「次元覇王流波動裂帛拳」のアクションポーズを再現。
 炎のエフェクトパーツはバーニングバーストシステムを発動していない状態でも取り付けが可能な為、エフェクトパーツの組み合わせは多種多様です。




hgbf028-032.jpg

 3枚目は、「次元覇王流旋風竜巻蹴り」のイメージでのアクションポーズ。
 背部の炎のエフェクトパーツの形を工夫すれば、回転している状態をイメージした形に出来ます。




hgbf028-033.jpg

 4枚目は、炎を纏った連続パンチを繰り出すアクションポーズ。HGBFビルドバーニングガンダムでもこのようなアクションポーズを取る事が可能ですが、本キットではバーニングバーストシステムのエフェクトパーツによって炎の量が圧倒的に多くなります。




hgbf028-034.jpg hgbf028-035.jpg

 HGBFビルドバーニングガンダムと。
 改修の前後でシルエットに大きな変更は無いものの、炎のエフェクトパーツの量が大幅に増やされている事が分かります。この為、本キットの価格はHGBFビルドバーニングガンダムよりも約400円ほど高くなっています。




 以上、トライバーニングガンダムでした。

 本キットはHGBFビルドバーニングガンダムに一部パーツの変更と追加を行ったものですが、元々成型色による色分けが殆ど出来ていたHGBFビルドバーニングガンダムの色分けがパーツ変更によって更に進められており、組み立てとシール貼付だけで劇中のカラーリングをほぼ完全に再現出来ます。可動もHGBFビルドバーニングガンダムと同様に広い可動範囲を活かして様々なアクションポーズで遊ぶ事が出来ます。
 エフェクトパーツは付属するパーツの数を大幅に増加させる事でバーニングバーストシステム発動状態を劇中のイメージに近づける工夫がされていますが、エフェクトパーツの中には紛失のおそれがある細かいパーツが有る事に加えて取り付け位置の左右の判別が難しい等、難点が多いです。しかしながら、エフェクトパーツは取り付けても可動をあまり妨げない形になっている為、バーニングバーストシステム発動状態で様々なクションポーズを取る事が出来ます。
 本キットは単体でも十分遊べるものになっていますが、ブラックライトを用意すれば発光ギミックで更に楽しめます。また、HGBFビルドバーニングガンダムと同様にHG BUILD CUSTOMシリーズを使用したカスタマイズの素材としても使い易いと思います。





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。