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 今回は、前回より続く「S.C. NANA NET ファンクラブイベントⅥ」(2日目)のイベントレポ、パート2です。
 今回は、イベント前半の様子を紹介します。前回のファンクラブイベントはその内容もあって6時間以上行われるという、奈々さんが出演するイベントとしては異例の長さとなりました。今回のファンクラブイベントは約4時間半にわたって行われており、前回には及ばないながらも長時間のイベントとなりました。

関連記事:
 ・「S.C. NANA NET ファンクラブイベントⅥ」(2日目)に行ってきました!!(パート1)(2015年4月27日更新)
 ・「中くらいのたまごからナネットさん」レビュー(2015年1月26日更新)
 ・TVアニメ「トリコ」、放送終了!!(2014年3月30日更新)


1.開演前
 開場は13時からでした。
 前回のファンクラブイベントはステージを360°囲む形の座席配置となっていましたが、今回は北側一帯にステージが設置されており、一般的なホールと同じような形となっていました。
 会場内には、ステージ上の奈々さん達を映す為のスクリーンが3ヶ所に設置されていましたが、この時には大喜利の投稿を紹介する映像が流れていました。この投稿はイベント開催前にファンクラブページで会員から集めていたアンケートの中にあったもので、その中から面白い作品が採用されていました。


2.オープニング
 オープニングでは、これまでのファンクラブイベントのダイジェスト映像を上映した後に、奈々さんとチームヨーダが登場してミニライブがスタートしました。
 セットリストは以下の通り。

 1. ドリームライダー ※ライブ・イベントでは初の歌唱
 2. ジュリエット

 余談ですが、1日目の2曲目は「NANA色のように」が歌われたようです。

 ミニライブ終了後、奈々さんの挨拶が始まると共にチームヨーダはステージから退場し、奈々さんのイベントの司会ではお馴染みの三嶋章夫プロデューサー(以下「みっしー」)が登場。自己紹介をする前から「章夫」コールが起こっていましたが、「分からない人もいるだろうし…」という事で、ちゃんと自己紹介もしていました。その後に、みっしーも少しメイクをしている事や、現在45歳である事が語られましたが、奈々さんは「チェリーボーイズに比べれば(若い)」と答えていました。

 奈々さんが次のコーナーの準備の為に退場した後、みっしーがその間の繋ぎを担当しました。観客席からは(2014年1月に開催された「NANA WINTER FESTA」で歌った事もあって)「歌って!」のコールが起こりましたが、みっしーは「次のナナフェスで」と、断っていました。
 その後、みっしーからファンクラブイベントの歴史について語られました。過去のファンクラブイベントではギネス記録に挑戦した事や、「アタック25」風のクイズや「ウルトラクイズ」風のクイズをやった事、そしてアタック25に関連して、みっしーが大学生の頃にアタック25に出場した時の事等が話されました。


3.ナナトーーク
 タイトルからも分かる通り、コーナーの元ネタはあのトークバラエティ番組です(笑)。なお、みっしーはこれを「パクリ」と言った後に「オマージュ」と言い直していました。
 ステージのセットはカーテンが外されてその後ろに隠れていたセットが出てきましたが、セットの中には奈々さんが過去のライブで着た衣装が飾られていた他、椅子には本イベント限定グッズの「ななちょもフェイスクッション」が置かれていました。
 ここでゲストが登場。登場したのは、以下の5人の声優さんでした。(カッコ内は近年の奈々さんとの主な共演作)

 ・井上喜久子さん(戦姫絶唱シンフォギアG)
 ・置鮎龍太郎さん(トリコ)
 ・杉田智和さん(戦姫絶唱シンフォギアG)
 ・瀬戸麻沙美さん(戦姫絶唱シンフォギアシリーズ、DOG DAYSシリーズ、革命機ヴァルヴレイヴ)
 ・田野アサミさん(トリコ、プリキュアオールスターズシリーズ)

 5人全員が、過去の奈々さんのライブのTシャツを着ていましたが、いずれも私物だったようです。みっしーが5人の声優さん達に「どのような括りの人達なのか?」と訊くと、井上さんの「私達…」の後に、5人全員が声を合わせて「水樹奈々大好き声優です!」と答えていました。
 この後奈々さんが再び登場しましたが、ゲスト声優さん達は(本番中であるにもかかわらず)奈々さんを囲んで私物の携帯で記念撮影を行っていました。その後に、最初のコーナーが始まりました。


3-①. NANA MIZUKI HISTORY
 このコーナーでは奈々さんの経歴をみっしーがパネルで紹介し、それを話題にしたトークをするというコーナーでした。なお、経歴に関する情報のソースは独自情報としつつも、Wikipediaの情報も混じっていたようです(苦笑)。
 余談ですが、みっしーが使用していた指し棒の先端には「中くらいのたまごからナネットさん」と思われる、ナネットさんのぬいぐるみが取り付けられていました。

 奈々さんの年齢に関する話が出ると、奈々さんは「そろそろ17歳を名乗りたい」と話したところ、井上さんは「いつでも待ってる」と答えていました。なお、みっしーによれば年齢の表記は放送関係で必要になるとの事で、これはテレビや雑誌への出演を頻繁にしている奈々さんだからこその事と言えるようです。

 奈々さんの子供時代に関するトークでは、奈々さんは「歌っている時は大きな声で歌うのに、話す時は小さな声で俯いて話していたので、ママによく叱られた」という話をしていました。奈々さんが上京するきっかけとなった「せとうちのど自慢大会」は、当時の映像の上映も行われました。

 奈々さんが中学生時代に地元・愛媛で出した「つがざくら」に関する話題の中では、複数のジャケット写真がが有った事が紹介されていました。みっしーがこれをもっている人が観客の中に居るか訊いたところ僅かに居ましたが、入手経路はネットオークションのようです。

 田野さんは奈々さんと同じ堀越高校の同じ学科(TRAITコース、旧:芸能活動コース)の出身という事で、奈々さんの高校時代に関する話の中では、通学路が学年や性別によって厳しく決められている事や、先生が通学路上の見張りをしている事等、堀越高校の校則に関する話題が多く語られました。

 奈々さんのデビュー作となったゲーム「NOeL 〜La neige〜」に関する話の中では、杉田さんが(自身所有の)特典CDの再生を奈々さんから禁止されている事や、発売前の1997年に行われたイベントの中でトーク中にSMAPの「SHAKE」で踊って観客をポカーンとさせてしまった事を語っていました。
 なお、イベント中に踊った件については奈々さん自身が踊って再現しており、それを見た観客からの拍手に「今は拍手を貰えるようになった」と話していました。

 奈々さんが昔、時給850円のエステの受付のアルバイトをしていた事をしていた事は、テレビや自叙伝「深愛」でも語られていましたが、今回もその話が有りました。これに関連して、井上さんは時給380円、置鮎さんは時給500円のアルバイトをしていたという話も有りました。また、杉田さんをお客さんの役にして奈々さんが当時のアルバイトの様子を再現する芝居も行われましたが、杉田さんは無茶な注文をした事が原因で門前払いされてしまいました(笑)。
 なお、現在そのお店は無くなっており、そのお店が有った所には油そばのお店が有るそうです。

 奈々さんの代表作の一つである、「シスター・プリンセス」の「亞里亞」に関するトークでは、奈々さんが演じたゆっくり喋る口調が音響監督の「千葉繁」さんに評価されて起用されたという話が有った他、杉田さんが亞里亞のモノマネをした後に、奈々さんが実際に演じていました。
 亞里亞のキャラクターソングはキャラクターとのギャップが結構有るとの事で、杉田さんはキャラソンを聴いた友人から「亞里亞が覚醒した!」という電話を貰った、と話していました。

 パネルには、出演している5人の声優さんと出逢った(初共演した)年についても書かれていました。
 パネルでは、奈々さんと置鮎さんが出逢ったのは1999年の「神八犬伝」とされていましたが、実はこの時は別撮りをしていたようで、実際に出会ったのは2001年の「シスター・プリンセス」だったようです。
 井上さんとの出逢いは2002年の「HAPPY★LESSON」とされていましたが、井上さんはその前の年に、新キャラクター(六祭みなづき)の声優に決定した奈々さんのレコーディングの様子を見ていたそうです(奈々さんは知らなかったようですが)。
 杉田さんとの出逢いは2002年の奈々さん初主演作品「七人のナナ」でしたが、当時奈々さんを担当していたシグマ・セブンのマネージャーによって挨拶すら出来なかったそうで、2005年の「バジリスク 〜甲賀忍法帖〜」で共演した際に、主役を演じた「鳥海浩輔」さんの計らいでようやく話す事が出来たそうです。

 奈々さんのライブではお馴染みのバックバンド「チェリーボーイズ」は、このイベントには出演していませんでしたが、ベースを担当している「りゅーたん(坂本竜太さん)」は、関係者席と思われる場所に居ました。
 トークの中で、奈々さんが「いつか7DAYSライブをやりたい」という野望を話した際に、チェリーボーイズのメンバーは「(体が持たないので)やめて欲しい」と言われてしまったという話が有りましたが、りゅーたんはここで改めて訊かれた際に「OK」を出していました。

 経歴紹介の後には、奈々さんに関するこぼれ話が少し有りました。
 奈々さんが「トリコ」のアフレコ現場に愛媛の銘菓をよく持ってきていたという話があり、これについて奈々さんは「トリコの現場は(作品の内容が原因で)お腹が減る」と話していました。また田野さんや瀬戸さんからは「お尻が可愛い」という話が有り、更に田野さんからは「トリコの現場で、隣の席の朴(璐美)さんが、(奈々さんの)お尻や胸をよく触っていた」という話も有りました。

 みっしーによれば、このコーナーが終了した時点で開演から1時間半が経過していたそうです。




 今回はここまで。
 次回の「パート3」では、この後の内容を紹介します。

2015年4月30日追記:「パート3」を掲載しました。
 ・「S.C. NANA NET ファンクラブイベントⅥ」(2日目)に行ってきました!!(パート3)