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 昨日、タカラトミーの公式サイト等で、7月より「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」の第2期シリーズの放送が決定した事が発表されました!
 正式なタイトルはまだ発表されていませんが、新キャラクターが発表されており、「スタースクリーム(声:杉田智和さん)」「ショックウェーブ(声:石川界人さん)」「サウンドウェーブ(声:岡本信彦さん)」の3名が発表されています。前作はオプティマス、バンブルビー、ロックダウンの3人をレギュラーに、第5話以降は毎回異なるゲストキャラが1~2名登場する流れになっていたので、第2期も同じ流れになると仮定すれば、もっと多くのキャラクターが登場するのではないかと思います。
 新キャラの中で個人的に一番気になるのは、これまで奈々さんのイベントで何度も見た事が有る杉田さんが演じるスタースクリームで、アドリブパートで一体何を語るのか、楽しみだったり不安だったりします(笑)。
 そして、現在アニマックス、YouTube、ニコニコ動画で放送・配信中の「トランスフォーマー アドベンチャー」が、同じく7月よりTOKYO MXで地上波初放送となります! 第1シーズン全13話の放送・配信を終了した後での放送開始の為、既に動画配信で観た人も、10月からスタート予定の第2シーズンに備えた復習が出来ます。放送はキュートランスフォーマー第2期の放送前の時間(毎週月曜18時30分~)との事で、30分で2作品を同時に視聴できるような番組編成になっています。
 管理人の住んでいる地域はTOKYO MXが視聴可能な為、録画しつつ毎週チェックしようと思います。
(´-`).。oO(そういえば、キュートランスフォーマー映画化の話はどうなった?)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、4月18日より「ガンダムフロント東京」での限定販売が開始された「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス type RC(デストロイモード) Ver.GFT シルバー」を紹介します。
 実はこのキットは、4月29日にキュートランスフォーマーのコラボイベントに行った際、ガンダムフロント東京に行って購入しました。その日の管理人は、ガンダムフロント東京でこのキットを購入した後にデックス東京ビーチに行き、そこでキュートランスフォーマーのトークショーを見終えた後に、「ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE」を観るべくガンダム立像前に向かうという、ガンダムとトランスフォーマーのハシゴをしていたのです(笑)。

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※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※一部の画像に映っている「バンダイプラモデル アクションベース2」は、別売です。
※画像のキットは、素組みした物に付属のシールを貼付しただけのもので、塗装やスミ入れは一切行っていません。


■キット概要
 このキットは、2015年4月18日より、東京・お台場に有る「ガンダムフロント東京」の限定品の一つとして、2,571円(税8%込)で販売されました。
 キットの仕様は、同じくガンダムフロント東京限定で複数種が販売されている「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(デストロイモード) Ver.GFT」(以下「HGUCフェネクス」)の仕様変更品で、一部のパーツを除く全てのパーツの成型色を本キット独自のものに変更する事で、「ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE」に登場する「G-フェネクス」を再現した商品となっています。




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 パッケージ表面。パッケージは厚紙製のボックスに厚紙製のフタをする、ガンプラのパッケージでは定番の仕様です。
 ボックスのサイズは縦約31cm×横約19cm×奥行約8cmで、HGUCフェネクスのパッケージとほぼ同じサイズです。パッケージイラストはHGUCフェネクスのものを流用しつつ、カラーリングをこのキット独自のものに変更しています。
 前述の通り、このモビルスーツ(以下「MS」)は「ガンダム Gのレコンギスタ」(以下「Gレコ」)の世界を舞台にした作品に登場するMSですが、このキットはGレコのガンプラシリーズである「HG Reconguista in G」のキットとはなっておらず、HGUCフェネクスと同じ「HG UNIVERSAL CENTURY」のキットとなっています。




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 パッケージ側面。
 武装やキットの特徴に関する解説文が掲載されている他に、ガンダムフロント東京の紹介文も掲載されています。




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 取扱説明書は、このキット独自のものとなっており、機体解説や「ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE」の映像の一部が掲載されています。この中には「部品注文カード」が印刷されている為、破損・紛失した部品の注文が出来るようになっています。
 このキットではパッケージ・説明書共に機体名を 「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス type RC(デストロイモード)」と記載しており、設定上の名称である「G-フェネクス」の名称は一切使用されていません。なお「RC」は、Gレコの舞台の世紀である「リギルド・センチュリー(Regild Century)」の略称のようです。
 本記事では便宜上、以下の文章では機体名を「G-フェネクス」と記載します。




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 本キットに付属しているシールは、ホイルシールとマーキングシールの2種類が付属しています。どちらのシールも、このキットの為に新規で作られたシールです。
 ホイルシールのナンバーは4番までの全4種、計5枚有ります。成型色だけで設定色の大部分が再現出来ている点はHGUCフェネクスと同じ為、貼付箇所はセンサー部分等の細かい部分が中心となっています。
 マーキングシールは34番まで有り、全身各所に貼付しますが、余ったシールはユーザーが自由な発想で使えるようになっています。




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 G-フェネクス本体前面。頭頂高は約15.5cm、全高は約18cmあります。
 HGUCフェネクスのゴールド成型パーツをガンメタリック成型のパーツに変更し、全身各所のサイコフレームはクリアーレッド成型のパーツに変更しています。
 商品名には「シルバー」の記載が有りますが、実際にはガンメタリックが使用されている為にシルバーよりも暗いカラーリングとなっています。これは映像の設定色を再現したものです。




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 G-フェネクス本体後ろ。
 背部に2基装備された「アームド・アーマーDE」が特徴的で、翼を思わせる形になっています。
 設定では、G-フェネクスは「ヘルメスの薔薇の設計図」に記載されていた「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス」(以下「フェネクス」)のデータを基に建造されたG系MSとされています。その為、G-フェネクスもフェネクスと同様にアームド・アーマーDEから「Iフィールド」の展開が可能な構造になっているはずなのですが、映像中では復元が不完全だった為かIフィールドが展開されないという不具合が起きています。




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 バストアップ。
 形状はHGUCフェネクスと同じで、成型色とシールの色が変更されています。




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 本体の可動は、首、肩、二の腕、肘、手首、腰、股関節、膝、足首が可動する他、アームド・アーマーDEも基部で若干の角度調整が出来ます。
 可動箇所や可動範囲は、HGUCフェネクスと同じです。




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 付属品一式。
 「ビーム・マグナム」とそれを持たせる為の右手ハンドパーツ、そしてシールドが付属しています。シールドの差し替えジョイントパーツは、説明書では不要パーツとされていますが、アームド・アーマーDEのバックパック接続ジョイントを取り外せば使用出来るようになります。
 これらの付属品も、HGUCフェネクスと同じです。




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 ビーム・マグナムを右手に持った状態。
 この状態が基本的なフル装備状態で、映像ではこの装備で登場しました。




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 ビーム・マグナムのフォアグリップは可動式になっており、それを左手で持つ事も可能です。
 映像では、「マスク」はビーム・マグナムの「威力はビーム・ライフルより強力だが、弾数はビーム・マグナムより少ない」という特性を理解していなかった為に、連射を続けてすぐに弾切れを起こしてしまっていました。




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 シールドのジョイントを接続する為の穴を使用する事で、ビーム・マグナムを前腕に取り付ける事が出来ます。
 また、説明書には記載されていませんが、銃身後部に収納されているツメを引き出せばバックパックへの取り付けも可能です。但しこれを行うには、アームド・アーマーDEとバックパックを接続しているジョイントパーツを外さなければ行えません。




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 シールドは、左右どちらの腕にも取り付ける事が可能です。
 また、説明書には記載されていませんが、差し替えジョイントパーツを使用すればバックパックへの取り付けも可能です。但しこれを行うには、アームド・アーマーDEとバックパックを接続しているジョイントパーツを外さなければ行えません。




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 アームド・アーマーDEを取り外し、腕にシールドを装備した状態。
 アームド・アーマーDEを取り外すとシルエットが大きく変わり、ユニコーンガンダム1号機に近い姿になります。




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 説明書には記載されていない遊び方ですが、アームド・アーマーDEにシールドのジョイントパーツを取り付ければ、腕に装備させる事も可能です。




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 説明書には記載されていない遊び方ですが、他のキットに付属しているビーム・サーベルの刃をバックパックと前腕に有るグリップパーツに取り付ければ、ビーム・サーベルやビーム・トンファーを作る事が出来ます。
 映像では、G-アルケインとの戦いの中ででビーム・サーベルを使用し、G-セルフとの戦いの中ではビーム・トンファーを使用していました。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、飛行しながらビーム・マグナムを構えるアクションポーズ。このキットもHGUCフェネクスと同様に「バンダイプラモデル アクションベース2」に対応している為、それを使用する事で飛行中のポーズも再現出来ます。




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 2枚目は、ビーム・トンファーで攻撃するイメージでのアクションポーズ。
 ビーム刃パーツが有れば装備のバリエーションが増える為、ポージングの幅が広がります。




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 同シリーズの「フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード) レッドメッキフレーム/メカニカルクリアVer.」「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(デストロイモード) 劇場限定NT-DクリアVer.」と。
 3体とも同シリーズの「100 ユニコーンガンダム(デストロイモード)」のパーツを流用しつつ作られていますが、3体ともそれぞれに複数のカラーバリエーション商品が存在し、それらの中にはガンダムフロント東京限定で販売されている商品も有ります。




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 ガンダムフロント東京限定の「HG 1/144 ガンダムG-セルフ(宇宙用パック+大気圏用パック) Ver.GFT スペースメタリックカラー」と、「HG Reconguista in G」の「04 ガンダム G-アルケイン」と。
 Gレコの世界のMSは18m前後が平均的な全高ですが、G-フェネクスの頭頂高は21.7mで、Gレコの世界ではやや大型のMSとなっています。




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 「HG 1/144 ガンダムG-セルフ(宇宙用パック+大気圏用パック) Ver.GFT スペースメタリックカラー」「HG Reconguista in G」の「04 ガンダム G-アルケイン」の2体と組み合わせて、「ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE」のクライマックスシーンを再現。
 G-フェネクスは圧倒的なパワーでアイーダが搭乗するG-アルケインを戦闘不能に追い込み、アイーダ救出の為にG-セルフで駆けつけたベルリも苦戦を強いられますが、「先祖の想い」に耳を傾けたベルリによって謎のパワーを発動したG-セルフは、金色に光る2本のビーム・サーベルでG-フェネクスを斬り倒して勝利します。





 管理人が撮影した、「ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE」の本編映像。
 この映像は東京・お台場に有る等身大ガンダム立像の傍に有る壁面に上映される映像演出「WALL-G」で、2015年3月21日より上映が開始されました。本記事掲載時点では、毎日20時と21時の2回上映されています。
 ストーリーはTVシリーズの16話~17話あたりの、「トワサンガ」を訪れた頃を舞台にしているようです。なお、エンディング曲が流れる際に等身大ガンダム立像が光る演出も有りましたが、映像の撮影を重視した為に撮影していません。
 余談ですが、映像ではG-アルケインがアサルトパック装備で登場し、対艦ビームソードやビームワイヤーを使用する等、テレビアニメでは使われなかった武器や装備で活躍しており、これらは隠れた見どころとなっています。




 以上、ユニコーンガンダム3号機 フェネクス type RC(デストロイモード) Ver.GFT シルバーでした。

 HGUCフェネクスはこれまでに複数のカラーバリエーション商品がガンダムフロント東京限定で販売されてきましたが、更に新たなバリエーションが加わりました。ガンメタリックとクリアーレッドをメインとしたカラーリングはフェネクスのような派手さこそ無いものの、主人公を襲う強力なMSとしての貫禄は十分に持っていると思います。
 キットの構造や付属品はこれまでに発売されたHGUCフェネクスと同一の為、これまでにHGUCフェネクスやHGUCユニコーンガンダム、バンシィのガンプラを買った事が有る人には新鮮さはあまり無いと思います。しかしながら、G-セルフやG-アルケインと組み合わせれば映像を再現出来る為、映像を再現したい人には欠かせられないキットです。
 このキットは期間や数量が限定されていないキットのようで、ガンダムフロント東京では常時販売するようです。ガンダムフロント東京では限定カラーのG-セルフも販売されている為、購入の際には2体一緒に購入する事をオススメします。