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 昨日、奈々さんの公式サイトで、奈々さんがあの「ミュージックステーション」にゲスト出演する事が発表されました!!
 奈々さんの公式サイトでは歌唱楽曲についての発表は有りませんが、ミュージックステーションの公式サイトでは歌唱楽曲の発表もされており、新曲の「Exterminate」を歌うそうです。
 ミュージックステーションは長年、アニソン歌手や声優アーティストを避ける傾向が有った事がアニメファンの間で知られていましたが、最近になってそれらの門戸を開放する方針転換をしたそうで、それを受けて5月に「LiSA」さんと「藍井エイル」さんがゲスト出演した事が話題になりました。奈々さんはそのお二人に続く3人目のアニソン歌手となります。
 奈々さんゲスト出演回の放送は7月24日。管理人は録画しつつリアルタイムで観ます!!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、TCCの2015年度無料配布トイである「LIO CONVOY(ライオコンボイ)」を紹介します。実は先月23日に管理人の手元に到着したのですが、株主総会レポートを連日書いていた事もあって開封が遅れてしまい、数日前にようやく開封に踏み切りました(苦笑)。
 これまでのTCCの無料配布トイはその年の会報内コミックのメインキャラクターとして活躍する事が多いのですが、このライオコンボイは今年の会報内コミックには登場しておらず、今年2月にTCCの公式サイトで公開された「Broken Windshields」という小説で活躍しています。この作品は「オートボットとディセプティコンで構成される『ビルダー』という支配者層によって定期的に殺し合いのゲームに狩り出されるマキシマルとプレダコンが、ライオコンボイによるゲームの不正の暴露を発端に反乱を起こし、それが大規模な内戦に発展する」というのが大雑把な内容です。恐らくは偶然と思われますが、この作品の内容は、あの「ハンガー・ゲーム」に似たものとなっています。ハンガー・ゲームは奈々さんが主人公・カットニスの吹き替えを担当している事もあって、既に公開された3作全て見ましたが、ハンガー・ゲームを見ていなかったら、管理人が「Broken Windshields」の世界観を理解するのはもっと遅かったのではないかと思います。

関連記事:
 ・「LC-03 総司令官/ライオコンボイ」レビュー(2015年6月12日更新)
 ・Transformers Collectors' Club限定「RAMPAGE」レビュー(2014年6月17日更新)

関連リンク:
 ・Broken Windshields(TCC公式サイト、pdfファイル)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。

■キャラクター設定
 「ライオコンボイ(LIO CONVOY)」は、2015年2月19日にTransformers Collectors' Club(以下「TCC」)の公式サイトで公開された小説「Broken Windshields(ブロークン・ウィンドシールズ、訳:割れたフロントガラス)」に登場するキャラクターで、同作の主人公です。
 作中では、オートボットとディセプティコンで構成される『ビルダー(BUILDERS)』という支配者達による、マキシマル(MAXIMALS)とプレダコン(PREDACONS)の殺し合いのゲームに介入するフィクサー(調停者)という役割で登場し、ビルダーズの命令に従いゲームの結果を操作する役割を任されていましたが、「ブラックアラクニア(BLACKARACHNIA)」によってゲームの不正とビルダーズの腐敗を知った事から仲間達と共に反乱を起こし、ビルダーのメンバーの一人である「スーパーソニック(SUPERSONIC)」を暗殺すると共に、ゲームの不正とビルダーズの腐敗を暴露します。このライオコンボイ達の反乱を発端にして、マキシマルとプレダコンによる反乱(第4次サイバトロン戦争)が勃発します。

■トイ概要
 このトイは2015年度のTCC会員への無料配布トイとして、2015年3月16日時点で会員になっている人全員に1体ずつ配布する形で、2015年5月20日頃に発送を開始しました。発送後にはTCCクラブストアにて36アメリカドルで販売を開始しました。
 トイの仕様は、2013年に「トランスフォーマー ジェネレーションズ」の1つとして発売された「TG-25 オライオンパックス&メガトロナス」の「オライオンパックス」をベースに、頭部を完全新規造形のパーツに変更すると共に、本トイオリジナルのカラーリングへの仕様変更が行われています。




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 トイを梱包しているボックス。ボックスのサイズは縦約11.3cm×横約21.8cm×高さ約9cmです。
 ボックスの仕様は、2013年度の無料配布トイ「DEPTH CHARGE(デプスチャージ、以下カナ表記)」から採用されたボックスと同じ仕様のもので、「トランスフォーマー・フィギュア・サブスクリプション・サービス(TRANSFORMERS FIGURE SUBSCRIPTION SERVICE)」のトイの梱包に使用されるものと同じ仕様になっています。




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 輸送中にボックスが開かないようにする為の封印用シールには、「2015 TCC Member Lio Convoy」の文字が印刷されています。




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 ボックスを開封した中身。
 前年度の無料配布トイである「RAMPAGE(ランページ、以下カナ表記)」には梱包材が使用されていませんでしたが、本トイでは2013年度無料配布トイのデプスチャージと同様のスポンジによる梱包がされており、スポンジ製のフタも付いています。
 トイ本体はビークルモードで収納されています。武器はトイ本体に取り付けられた状態で梱包されており、武器専用の収納スペースは有りません。




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 内容物一式。トイ本体の他に、キャラクターカードと説明書が入っています。
 キャラクターカードと説明書はビニール製の袋に一緒に封入された状態で、スポンジの下に入っていました。




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 取扱説明書は、両面に印刷されています。タイトルロゴはボットコン限定トイやTCC限定トイを人一括りにしたシリーズである「TRANSFORMERS TIMELINES(トランスフォーマー タイムライン)」となっており、説明書はこのトイの為に作られた物です。
 説明書は、表面にビークルモードからロボットモードへの変形手順が記載されており、また裏面にはロボットモードからビークルモードへの変形手順が記載されています。この説明書の説明写真には、本トイの仕様変更元であるオライオンパックスの写真が使用されています。また、一部の変形が間違って記載されています。




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 ビークルモード。トラックに変形します。
 形状はオライオンパックスのビークルモードから変更されていませんが、カラーリングが変更されています。
 カラーリングは「ビーストウォーズⅡ(セカンド)」に登場した同名のキャラクター(以下BWⅡライオコンボイ)のカラーリングを基にしています。メインカラーのホワイトと車体後部のゴールドによって、BWⅡライオコンボイのビーストモードの頭部を髣髴とさせるカラーリングになっています。




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 フロントガラスには、マキシマルのエンブレムがタンポ印刷されています。
 ロボットモード時には胸になるこの部分は、内部にマキシマルとプレダコンを生み出した「エネルゴンマトリクス」が内蔵されているという設定が有ります。作中では、ブラックアラクニアがこの部分を破壊してエネルゴンマトリクスを露出させると共に、ライオコンボイが惑星解放の鍵となる人物である事を告げました。このシーンが、タイトルの「Broken Windshields」の由来になっているものと思われます。




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 ビークルモード底面。
 変形機構の関係で、車体前部底面は空洞になっています。




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 BWⅡライオコンボイを立体化したトイの一つである「LC-03 総司令官/ライオコンボイ」(以下「LC-03」)のビーストモードと。
 本トイがビークルに変形するのに対してLC-03はビーストに変形しますが、カラーリングが似通っている事が一目で分かります。




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 ロボットモード前面。全高は約13.5cmあります。
 ビークルモードの下半分が下半身に変形し、上半分が上半身に変形します。車からロボットモードに変形するトランスフォーマートイの多くは、ビークルモードの前部と後部でロボットモードの上半身と下半身を分ける形となっていますが、この型のトイはその方式を採用しない、珍しい型のトイとなっています。




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 ロボットモード後ろ。
 ビークルモード時のフロントタイヤは背部にまとめられ、上から見るとVの字のような形を形成します。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部はオライオンパックスの頭部から変更されており、BWⅡライオコンボイに似たデザインの頭部になっています。この型の頭部パーツは、TCCクラブストア限定の「NOVA PRIME(ノヴァプライム、以下カナ表記)」や、2015年6月に開催された「ボットコン2015」のカスタマイジング・クラス(自分でトランスフォーマートイを組み立てるイベント)のトイであった「GALVA CONVOY(ガルバコンボイ)」にも使用されています。





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 ロボットモードの可動は首、肩、二の腕、肘、手首、腰、股関節、膝、足首が可動します。
 肩と股関節には2ヶ所の可動箇所が有り、また腕や脚の可動を妨げるものは殆ど無い為、腕や脚を大きく広げたポーズを取る事も可能です。




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 武器は、斧と銃が付属しています。説明書には「WEAPON」と記載されているのみで、名称や設定に関する記述は有りません。
 どちらの武器もオライオンパックスに付属しているものと同じで、成型色が変更されています。




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 武器を持たせた状態。
 手首のピン受け穴にグリップや柄の部分を差し込む、トランスフォーマートイとしてはスタンダードな方法で持たせます。斧の柄は途中の部分の径が太くなっており、持たせる際にはその部分で固定されます。写真では右手に斧、左手に銃を持っていますが、逆に持たせる事ももちろん可能です。




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 武器は、ビークルモード時には車体側部に取り付ける事が可能です。
 説明書では左側部に斧、右側部に銃を取り付けるよう指示していますが、逆に取り付ける事も可能です。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、ハイキックのアクションポーズ。可動範囲が広いだけでなく足の接地面積もしっかり取られている為、片足立ちのポーズも比較的簡単に取る事が出来ます。




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 2枚目は、斧を両手持ちした状態で攻撃のアクションポーズ。
 可動範囲の広さを生かして、斧を両手持ちすることが可能です。




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 3枚目は、振り向きながら銃で攻撃するイメージでのアクションポーズ。
 腰は変形機構の関係で360°回転させる事が可能な為、大きく腰を捻ったポーズも取る事が可能です。




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 LC-03のロボットモードと。
 ビークルモードと同様にロボットモードのカラーリングも似通ったものになっていますが、左胸にマキシマルのエンブレムが有る点や胸の中にエネルゴンマトリクスを内蔵している等、一部の設定も似通っています。
 なお、このライオコンボイとBWⅡライオコンボイは、それぞれ異なる世界に存在する「平行世界の同一人物」です。




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 2014年度の無料配布トイである、ランページと。
 TCCの無料配布トイは2013年度はデプスチャージ、2014年度はランページ、そして2015年度はライオコンボイと、ビーストウォーズシリーズに登場したキャラクターが由来となっているトイが3年連続で配布されました。なお、2016年度の無料配布トイは「TG-33 アルマダスタースクリーム」を仕様変更した「RAMJET(ラムジェット)」になる事が既に決定している為、この連続記録は今年で途切れる事になります。




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 付属のキャラクターカード。サイズやデザインは近年のTCCやボットコン限定トイの定番となっているサイズとデザインで、縦約9.5cm×横約14cmの厚紙に片面だけ印刷がされたものとなっています。ライオコンボイのイラストは、Broken Windshieldsの1ページに掲載されているイラストと同一のものが使用されています。
 記載されているキャラクターバイオの訳文は下記の通りです(意訳を含んでいます)。近年の海外版トランスフォーマートイにおいて、ライオコンボイをモチーフにしたキャラクターには「LEO PRIME(レオプライム)」の名前が付けられるのが通例ですが、このキャラクターの名称は「ライオコンボイ」の名前がそのまま使用されています。また、ライオコンボイがエネルゴンマトリクスの保有者である事は前述の通りですが、ビルダーから贈られた「タイフーン・スタッフ」は、エネルゴンマトリクスの力を抑え込む事が真の目的である事が窺える内容となっています。

ライオコンボイ

(役割)マキシマル総司令官

テクニカルデータ
 体力:9  知力:10  速度:10  耐久力:10  地位:10  勇気:10  火力:8  技能:10

「自然の均衡は、絶え間ない生存競争によって保たれなければならない」

 ライオコンボイの記録を可能な限り遡ると、彼はビルダーから、生態系の均衡の守護を司る役割を任されてきた。
 しかしながら、ライオコンボイの理解は、もしマキシマルかプレダコンのどちらかが相手よりも優位となった場合、不均衡が必然的に彼らの社会を滅ぼすという結果をもたらすという事なのである。
 ライオコンボイは、戦争の残虐さは自然淘汰によるものに過ぎないと解釈している。

 ライオコンボイは、権威の象徴としてビルダーからもたらされた「タイフーン・スタッフ」を見れない。これは、半径1kmの範囲内にいる全ての生物有機トランスフォーマーを麻痺させる催眠パルスを継続的に発しているのだ。
 ライオコンボイは知らずに、同じパルスが彼の体内のエネルゴンマトリクスの効果を制限する作用をしており、ビルダーでさえも把握出来ない範囲におよぶ力を制限しているのだ…。





 以上、TCC限定ライオコンボイでした。

 これまで、TCCの限定トイ(ボットコン限定トイを除く)では「OPTIMUS(オプティマス)」や「CONVOY(コンボイ)」の名称を持つトイが配布・販売された事は有りませんでしたが、このライオコンボイはその第1号のトイとなりました。TCCは今年で発足から10周年になる(TCC自体は特に宣伝していませんが)為、ライオコンボイをチョイスしたのには発足10周年の記念の意味も有るのかもしれません。
 このトイは、頭部以外はオライオンパックスの仕様変更品の為、オライオンパックスと同様の広い可動範囲で、様々なアクションポーズが取れます。頭部の形状はイラストとはやや異なるものになっているのが残念な点ですが、変形機構の関係上やむを得ない点でもあると思います。
 このトイは単体でも変形と可動で十分楽しめるトイになっていますが、TCCクラブストアで販売されているノヴァプライムは、このトイと同型であるだけでなく、ボックスには2体を同時収納出来るようになっている為、2体を揃えてみても楽しいのではないかと思います。



※上記のリンクは仕様変更元のトイです。



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