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 本日、8月3日付のオリコン週間シングルランキングが発表され、奈々さんの33rdシングル「Exterminate」が、初登場3位にランクインしました!
 今回の初動売上枚数は38,244枚。前作「Angel Blossom」の初動売上枚数は39,623枚で、前作よりも少なくなっていますが、「Angel Blossom」はリリース直後に行われた「ファンクラブイベントⅥ」の物販で5,000枚前後が売れたとの事なので、それを差し引いて計算すると、今作の方が初動売上げ枚数は多い計算になります。
 2年ほど前までは初動売上枚数5万枚台が当たり前だった奈々さんのシングルですが、最近はダウンロード販売の普及に加えて一時のブームも落ち着いた気配も垣間見え、シングルの初動売上枚数も4万枚前後となっています。そんな状況でありながらも、今回の「Exterminate」でシングルはオリコン週間ランキングに20作連続でTOP5入り、22作連続でTOP10入りとなっており、これについてはただただ凄いと感じています。CDの売上枚数がアーティストの人気の状況を直接的に反映しているとは言えなくなっており、その意味では難しい時代になりつつありますが、奈々さんには今後も良い作品を作り続けて欲しいと思います。
 最後になりましたが、奈々さん、ランクインおめでとうございます!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、現在テレビアニメ第2期が好評放送中の「キュートランスフォーマー」シリーズより、「QT-23 オプティマスプライム(私にいい考えがある)」「QT-24 バンブルビー(司令、さすがっす!)」「QT-25 ロックダウン(よろしくぅ!)」を紹介します。当ブログでは恐らく初となる、3体同時レビューです!(笑)
 このトイ3体は、タカラトミーモールの株主優待割引制度を利用して購入しました。1体あたりの価格は4割引で648円、それに送料540円が付いて合計額は2,478円だったのですが、Amazonの割引価格よりも若干安い価格でした。キュートランスフォーマーシリーズは単価が安い為に株主優待割引の適用を受けての購入には割と不向きだと思うのですが、3体以上纏めて購入する場合にはそうでもないようです。
 「見せて貰おうか。新しいタカラトミー株主優待割引(で買ったモノ)の性能とやらを!」

関連記事:
 ・「QT-03 ロックダウン」レビュー(2015年3月5日更新)
 ・「QT-01E オプティマスプライム」&「QT-02E バンブルビー」レビュー(2014年8月22日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※「QT-01E オプティマスプライム」「QT-02E バンブルビー」「QT-03 ロックダウン」は、別売です。


■「オプティマスプライム」キャラクター設定
 「オプティマスプライム」は、スマートフォンアプリでも展開されているテレビアニメ作品の「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」およびその続編作品の「キュートランスフォーマー さらなる人気者への道」に登場するキャラクターです。
 テレビアニメでは、「バンブルビー」や「ロックダウン」と共にレギュラーで登場し、主にトークの中心となる役割を担当しています。テレビアニメでの声優は、「革命機ヴァルヴレイヴ」の「イクスアイン」や、「ガンダムビルドファイターズトライ」の「アドウ・サガ」等を演じた、「細谷佳正」さんが担当しています。

■「バンブルビー」キャラクター設定
 「バンブルビー」は、スマートフォンアプリでも展開されているテレビアニメ作品の「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」およびその続編作品の「キュートランスフォーマー さらなる人気者への道」に登場するキャラクターです。
 テレビアニメでは、「オプティマスプライム」や「ロックダウン」と共にレギュラーで登場し、主にアドリブパートのトークで様々なアイデアを出します。アニメでの声優は、「トランスフォーマー アドベンチャー」の「バンブルビー」を演じている、「木村良平」さんが担当しています。

■「ロックダウン」キャラクター設定
 「ロックダウン」は、スマートフォンアプリでも展開されているテレビアニメ作品の「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」およびその続編作品の「キュートランスフォーマー さらなる人気者への道」に登場するキャラクターです。
 テレビアニメでは、「オプティマスプライム」や「バンブルビー」と共にレギュラーで登場し、主にトークでのツッコミ役を担当しています。テレビアニメでの声優は、第1期シリーズのオープニングテーマを担当した音楽ユニット「OLDCODEX」のボーカルも担当している「鈴木達央」さんが担当しています。

■トイ概要
 これらのトイは2015年7月25日に、タカラトミーより各1,078円(税8%込)で発売されました。
 一般販売された「キュートランスフォーマー」のトイシリーズの第7弾となるトイで、オプティマスプライム、バンブルビー、ロックダウンをアニメ準拠のデザインで商品化しています。「チョロQ」風のビークルモードからロボットモードへの変形機構を搭載している他、一部の関節が可動します。




■QT-23 オプティマスプライム(私にいい考えがある)(以下「QT-23」)

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 パッケージ表面。パッケージはブリスターパック方式で、サイズは縦約12cm×横約8cm×奥行約4cmとなっています。
 オプティマスプライム本体はビークルモードの状態で梱包されており、パッケージにはロボットモードに変形出来る事が写真入りで紹介されています。
 このトイの商品名の一部になっている「私にいい考えがある」は商品名に記載されておらず、ロボットモードの写真に付いている吹き出しの中に記載されています。




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 パッケージ裏面。
 取り扱いや遊び方の注意文が掲載されている他に、公式サイトへアクセス出来るQRコードも掲載されています。




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 パッケージを斜め上から観た写真。
 ブリスターの側面には何も無く、中のトイ本体が見えるようになっています。




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 パッケージ底面には、流通の関係上必要な情報が掲載されています。




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 台紙表面の全体写真。
 トイ本体とブリスターで隠れている部分には、誰かがスマートフォンでアニメを見ている様子が描かれています。この「誰か」は腕の色から「ウルトラマグナス」か「スキッズ」と推測されますが、正確なところは不明です。
 この台紙のデザインは、3体共通となってます。




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 パッケージのブリスター部分の正面と底面の内側に入っている紙は一体のものとなっています。正面になる部分には商品名や写真が掲載されており、底面になる部分にはバーコード等、流通の関係上必要な情報が掲載されています。
 折り畳まれて内側に隠れている面には、変形手順の説明が掲載されていますが、QT-20までこの面に掲載されていたスペシャルコードは記載されておらず、空白のスペースとなっています。
 この部分のデザインも3体共通となってます。




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 ビークルモード。トラックに変形しますが、チョロQ風にアレンジされたデザインとなっています。
 このトイのリメイク元のトイである「QT-01 オプティマスプライム」(以下「QT-01」)のビークルモードは「ウェスタンスター・4900SBトラクター」で、メーカーの正規ライセンスを受けたものとなっていましたが、このトイのビークルモードはそれに似たオリジナルデザインのビークルで、パッケージからは自動車メーカーのライセンスを受けていない事も窺えます。




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 ビークルモード底面。
 車体前部にはロボットモードの脚が収納されており、また車体後部にはロボットモードの腕が収納されています。




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 QT-01のビークルモードと。
 ビークルそのものの形状は似通っていますが、QT-01のパーツを流用している部分が無い為にディテールは大きく異なっています。




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 ロボットモード前面。全高は約5cmあります。
 パッケージのブリスター内側に入っている紙に記載されている手順で変形します。車体後部が腕になり、車体前部はそのまま胴体になります。




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 ロボットモード後ろ。
 ビークルモードのルーフ部分は、そのまま背面に移動します。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部はアニメのデザインに忠実な造形となっています。頭部のサイズは既存のキュートランスフォーマーのトイよりも一回りほど大きく作られており、これによって全体のプロポーションも劇中に近い形になっています。
 胴体部分はこの大型化した頭部パーツを収納する為に全パーツを完全新規で作っている為、QT-01からの流用パーツは有りません。




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 腕の構造は既存のキュートランスフォーマーのトイと同様になっています。
 脚のブラック成型のパーツは、既存のキュートランスフォーマーに使用されているパーツとは異なるパーツが使用されています。




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 ロボットモードの可動は、首、肩、脚が可動します。
 可動箇所や可動範囲は既存のキュートランスフォーマーのトイと大差有りませんが、テレビアニメでは激しい動きをするシーンが無い為、この可動箇所だけでも劇中での活躍をイメージしたポーズそれなりに取る事が可能です。




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 QT-01のロボットモードと。
 ビークルモードと同様に全体の形状は似通っていますが、頭部形状の変更やディテールの細かさが無くなった事により、QT-01よりも可愛らしいデザインになっている事が分かります。




■QT-24 バンブルビー(司令、さすがっす!)(以下「QT-24」)

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 パッケージ表面。パッケージはブリスターパック方式で、サイズは縦約12cm×横約8cm×奥行約4cmとなっています。
 バンブルビー本体はビークルモードの状態で梱包されており、パッケージにはロボットモードに変形出来る事が写真入りで紹介されています。
 このトイの商品名の一部になっている「司令、さすがっす!」は商品名に記載されておらず、ロボットモードの写真に付いている吹き出しの中に記載されています。




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 パッケージ裏面。
 取り扱いや遊び方の注意文が掲載されている他に、公式サイトへアクセス出来るQRコードも掲載されています。




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 パッケージを斜め上から観た写真。
 ブリスターの側面には何も無く、中のトイ本体が見えるようになっています。




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 パッケージ底面には、流通の関係上必要な情報が掲載されています。




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 ビークルモード。スポーツカーに変形しますが、チョロQ風にアレンジされたデザインとなっています。
 このトイのリメイク元のトイである「QT-02 バンブルビー」(以下「QT-02」)のビークルモードは「シボレー・カマロ」で、メーカーの正規ライセンスを受けたものとなっていましたが、このトイのビークルモードはそれに似たオリジナルデザインのビークルで、パッケージからは自動車メーカーのライセンスを受けていない事も窺えます。




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 ビークルモード底面。
 QT-23と同様に、車体前部にはロボットモードの脚が収納されており、また車体後部にはロボットモードの腕が収納されています。




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 QT-02のビークルモードと。
 ビークルそのものの形状は似通っていますが、QT-02のパーツを流用している部分が無い為にディテールは大きく異なっています。




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 ロボットモード前面。全高は約5cmあります。
 パッケージのブリスター内側に入っている紙に記載されている手順で変形します。車体後部が腕になり、車体前部はそのまま胴体になります。




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 ロボットモード後ろ。
 ビークルモードのルーフ部分は、そのまま背面に移動します。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部はアニメのデザインに忠実な造形となっています。頭部のサイズは既存のキュートランスフォーマーのトイよりも一回りほど大きく作られており、これによって全体のプロポーションも劇中に近い形になっています。
 胴体部分はこの大型化した頭部パーツを収納する為に全パーツを完全新規で作っている為、QT-02からの流用パーツは有りません。




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 腕の構造は既存のキュートランスフォーマーのトイと同様になっており、右腕は劇中のデザインと同じくブラスターのようなデザインになっています。
 脚のブラック成型のパーツは、QT-23と同一のパーツが使用されています。




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 ロボットモードの可動は、首、肩、脚が可動します。
 可動箇所や可動範囲はQT-23とほぼ同じです。




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 QT-02のロボットモードと。
 頭部の大型化に伴って全体のデザインに影響が出ており、劇中のようなずんぐりした体型になっている事が分かります。




■QT-25 ロックダウン(よろしくぅ!)

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 パッケージ表面。パッケージはブリスターパック方式で、サイズは縦約12cm×横約8cm×奥行約4cmとなっています。
 ロックダウン本体はビークルモードの状態で梱包されており、パッケージにはロボットモードに変形出来る事が写真入りで紹介されています。
 このトイの商品名の一部になっている「よろしくぅ!」は商品名に記載されておらず、ロボットモードの写真に付いている吹き出しの中に記載されています。




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 パッケージ裏面。
 取り扱いや遊び方の注意文が掲載されている他に、公式サイトへアクセス出来るQRコードも掲載されています。




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 パッケージを斜め上から観た写真。
 ブリスターの側面には何も無く、中のトイ本体が見えるようになっています。




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 パッケージ底面には、流通の関係上必要な情報が掲載されています。




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 ビークルモード。「トランスフォーマー アニメイテッド」に登場した同名のキャラクターのビークルモード(違法改造車)を思わせる車に変形しますが、チョロQ風にアレンジされたデザインとなっています。
 このトイのリメイク元のトイである「QT-03 ロックダウン」(以下「QT-03」)のビークルモードは「ランボルギーニ・アヴェンタドール LP700-4」で、メーカーの正規ライセンスを受けたものとなっていましたが、このトイのビークルモードはそれとは大きく異なるオリジナルデザインのビークルで、パッケージからは自動車メーカーのライセンスを受けていない事も窺えます。




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 ビークルモード底面。
 QT-23やQT-24と同様に、車体前部にはロボットモードの脚が収納されており、また車体後部にはロボットモードの腕が収納されています。




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 QT-03のビークルモードと。
 カラーリングが大きく異なる為に別物のような印象を受けますが、ヘッドライトやリア部分等、似通ったデザインを有している部分も多く見られます。




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 ロボットモード前面。全高は約5.5cmあります。
 パッケージのブリスター内側に入っている紙に記載されている手順で変形します。車体後部が腕になり、車体前部はそのまま胴体になります。




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 ロボットモード後ろ。
 ビークルモードのルーフ部分は、そのまま背面に移動します。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部はアニメのデザインに忠実な造形となっています。頭部のサイズは既存のキュートランスフォーマーのトイよりも一回りほど大きく作られており、これによって全体のプロポーションも劇中に近い形になっています。
 胴体部分はこの大型化した頭部パーツを収納する為に全パーツを完全新規で作っている為、QT-03からの流用パーツは有りません。




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 腕の構造は既存のキュートランスフォーマーのトイと同様になっており、手にはシルバーの塗装が施されています。
 脚のブラック成型のパーツは、QT-23やQT-24と同一のパーツが使用されています。



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 ロボットモードの可動は、首、肩、脚が可動します。
 可動箇所や可動範囲はQT-23やQT-24とほぼ同じです。



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 QT-03のロボットモードと。
 QT-03のデザインはアニメと大きく異なるデザインでしたが、このトイではアニメのデザインに忠実に作られている為に、QT-03とは大きく異なるデザインとなっています。このトイもQT-23やQT-24と同様に全パーツを完全新規で作っていますが、肩や脚のデザインはQT-03のデザインと似通っています。




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 3体を揃えて劇中のイメージでディスプレイ。
 アニメのデザインに忠実に作られている為、並べてディスプレイするだけでも劇中の雰囲気が出るようになっています。
 余談ですが、この3体のトイの試作品と思われるものが、公式情報が発表されるよりも前にトランスフォーマー情報局のツイッターアカウントのエイプリルフール企画で登場していました。ツイートでは「5000リツイートで商品化の噂もある」としていましたが、当該ツイートは本記事掲載時点で3281リツイートの為、エイプリルフールの嘘は「アニメに忠実なデザインのトイの商品化」ではなく「5000リツイートで商品化」の方だったようです(笑)。




 以上、QT-23 オプティマスプライム(私にいい考えがある)、QT-24 バンブルビー(司令、さすがっす!)、QT-25 ロックダウン(よろしくぅ!)でした。

 キュートランスフォーマーのアニメ第2期の放送開始に合わせて発売となったこれら3体のトイですが、CMや第2期の第1話では「アニメのイメージが再現出来る」というメリットが語られつつも、ロックダウンからは「何故最初にやらなかったのか」「今更かよ」という事も話されており、この3体のトイそのものの良い点と悪い点はCMと第1話でしっかり纏められていたと思います(笑)。
 3体とも共通して、頭部の大型化に伴って各パーツのデザインも変更されており、リメイク元のQT-01、QT-02、QT-03よりも劇中同様のずんぐり体型なプロポーションとなっており、可愛らしさも増しています。とりわけロックダウンは第1期放送開始直前に発売されたQT-03がアニメのデザインとは大きく異なるデザインだった為、このトイの発売を待ちかねていたファンは多かったのではないかと思います。
 これら3体のトイは単体でももちろん遊べるものとなっていますが、3体揃える事で劇中のイメージに近い形でのディスプレイが出来るようになる為、3体一緒に購入する事をオススメします。