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 実に約1週間ぶりの更新です。
 12日から15日にかけて実家に帰省しており、その前日あたりは荷造りでバタバタしてました。本当は11日頃にブログ更新したかったんですが…(;´∀`)
 ただ、帰省中に積んでた新商品のガンプラを全て作り終えた為、29日の新作トランスフォーマートイと新作ガンプラの発売までは、ブログの方に専念出来そうなので、それまでは1つでも多くの記事を掲載出来るように頑張ろうと思ってます。
(´-`).。oO(今月の奈々さんイベントの参戦予定はもう無いし…)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、「HG BUILD FIGHTERS」の「042 ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ」を紹介します。
 このガンプラは帰省中に作ってたガンプラの内の1体です。他にも作ってたキットが有るのですが、それはまた別の記事で紹介します。

関連記事:
 ・HG BUILD FIGHTERS「040 ライトニングZガンダム」レビュー(2015年7月22日更新)
 ・HG BUILD FIGHTERS「028 トライバーニングガンダム」レビュー(2015年3月11日更新)
 ・HG BUILD FIGHTERS「026 ガンダムアメイジングレッドウォーリア」レビュー(2015年3月8日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※一部の画像に映っている「バンダイプラモデル アクションベース2」は、別売です。


■作品概要 ~ガンダムビルドファイターズトライとは~
 「ガンダムビルドファイターズトライ」は、2014年10月8日より2015年4月1日までテレビ東京系全国ネットで放送されたロボットアニメで、「機動戦士ガンダム」シリーズのTVアニメの1つです。また、放送日の夜からは、公式サイト等において1週間限定の動画配信も行われました。
 物語は、「ガンダムビルドファイターズ」から7年後の世界を舞台に、前作の主人公「イオリ・セイ」の母校である「聖鳳学園」のガンプラバトル部が「チーム トライ・ファイターズ」を結成し、全日本ガンプラバトル選手権の優勝を目指します。

■キット概要
 このキットは、2015年8月8日頃に、「ガンダムビルドファイターズ」シリーズに登場するガンプラをプラキット化する「HG BUILD FIGHTERS」シリーズの1体として、バンダイよりメーカー希望小売価格1,944円(税8%込)で発売されました。
 キットの内容は、第25話(最終話)で「スガ・アキラ」が使用した「ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ」を、完全新規金型のパーツで立体化しています。ガンプラの定番である全身フル可動とプロポーションの両立を図っている他に、劇中で使用した武器等も付属しています。




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 パッケージ表面。パッケージは厚紙製のボックスに厚紙製のフタをする、ガンプラのパッケージでは定番の仕様です。
 ボックスのサイズは縦約19cm×横約30cm×高さ約6.7cmで、同じ価格帯の「HG」シリーズのパッケージとしては標準的なサイズです。イラストは装備している武器を一斉発射するガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチが描かれています。




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 パッケージ側面。
 作品や機体の解説の他に、付属品の紹介や、同シリーズの「028 トライバーニングガンダム」「037 ディナイアルガンダム」と一緒にディスプレイする一例も掲載されています。




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 ガンプラの説明書には、パッケージ側面よりも詳しい機体解説やキャラクター紹介が掲載されているのが定番ですが、それは本キットの説明書でも同様となっています。
 ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチの機体解説や武器の説明、このガンプラを使用する「スガ・アキラ」のキャラクター紹介の他に、このガンプラの基になった「ガンダムレオパルド」や、改造コンセプトに関連して「重火器機体」の解説と、その代表的なMSの紹介もしています。また、ワンポイントテクニックとして、HG BUILD CUSTOMシリーズを使用した武装追加による火力アップの方法を紹介しています。




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 本キットに付属しているシール。
 シールのナンバーは9番まで有ります。貼付する箇所は本体及び武器のセンサー部、頭部の頬部分、胸部中央部分とその両横のダクト穴に大別出来ます。成型色で設定カラーの大部分が再現出来るようになっている為、シールの貼付面積は少なめです。
 このシールに記載されているキットの名称は「レオパルド・ダ・ヴィンチ」となっており、名称から「ガンダム」が抜けてしまっています。




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 ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ本体前面。全高は約14cmあります。
 このキットの設定上の改造元のガンプラは前述の通りガンダムレオパルドですが、1/144スケールのHGシリーズのガンダムレオパルドは本キット掲載時点では未発売の為、全パーツを完全新規金型で作っています。
 ガンダムレオパルドは右肩にミサイルポッド、右前腕にグレネードランチャー、胸部にブレストガトリング、両膝にホーネットミサイルを装備している等、内蔵火器の充実した機体となっていましたが、ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチではこれらの装備が全て取り払われてしまっています。




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 ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ本体後ろ。
 バックパックには装備が有りませんが、後述する武器を取り付ける事が出来ます。
 余談ですが、このガンプラの名称は「探究心と独創性の人であるレオナルド・ダ・ヴィンチに経緯を表して付けられているとされているが、実際はダジャレである」という設定が有ります。また、このガンプラの型式番号(GT-9600-DV)は、ガンダムレオパルドの型式番号(GT-9600)に「ダ・ヴィンチ」を意味すると思われる「-DV」が付いていますが、これは「ガンダムXディバイダー」の型式番号(GX-9900-DV)も意識しているものと思われます。




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 バストアップ。
 頭部はガンダムレオパルドの頭部デザインに近いデザインです。ガンダムレオパルドに装備されていた「ヘッドバルカン」と「ヘッドキャノン」は、そのまま残っています。




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 可動は首、肩、二の腕、肘、手首、腰、股関節、太腿、膝、足首が可動します。
 可動機構は2013年よりスタートしたHGオールガンダムプロジェクトの可動機構を踏襲しており、広い可動範囲となっています。腰はパーツ同士の干渉によりあまり動かす事が出来ませんが、手首は同シリーズの「018 ビルドバーニングガンダム」や「028 トライバーニングガンダム」等と同様の、ハンドパーツ側にも可動箇所が付いたものとなっています。また、肩関節の引き出し機構は後ろ向きにスイングする構造になっている為、胸を張ったポーズが取り易くなっています。




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 膝関節の可動範囲は広く、正座をするポーズも簡単に取る事が出来ます。




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 ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ本体には、バックパック(片側2ヶ所×左右両面=計4ヶ所)、左右の肩(各1ヶ所)、左右の脚(各1ヶ所)に、ピン受け穴が有ります。
 これらのピン受け穴に、後述する武器を取り付ける事が出来ます。ピン受け穴の計は共通している為、様々な取り付け方が可能になっています。なお、使わないバックパックのピン受け穴はカバーパーツを取り付けて隠す事も可能です。




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 バックパックを取り外すと、その下には3ヶ所のピン受け穴が有ります。
 中央のピン受け穴はバックパックを取り付ける際に使用しますが、その左右に有る2ヶ所の穴は使用しません。この2つの穴は、別売のガンプラのバックパックやHG BUILD CUSTOMシリーズを取り付ける際に使用します。




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 付属武器一式。
 「ハイパービームガトリング」とその取り付け用アーム、「ビームキャノン」「ミサイルポッド」が、各2個付属している他に、「ビームライフル」が1丁付属しています。これらの武器の内、ビームキャノンだけは劇中に登場していない武器です。余談ですが、これらの武器が付いているランナーの商品名が彫られる部分には「HG1/144 レオパルドウェポン」と彫られています。
 ガンダムレオパルドに装備されていた「ビームナイフ」は、他の内蔵火器と同様に取り払われてしまっている為に有りませんが、スガ・アキラは格闘術にも長けているという設定が有る為、近接戦闘は格闘術で対応する事を想定しているものと思われます。




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 ハイパービームガトリングのグリップ部分は収納機構が有り、手に持たせない時には収納しておく事が出来ます。




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 ミサイルポッドは5連装となっています。ハッチは一体成型となっており、5つのハッチ全てが同時に開閉します。
 なお、裏面も同様にミサイルポッドが装備されており、裏側のハッチも開閉が可能になっています。




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 劇中での装備を再現した状態。
 バックパック左側にハイパービームガトリング、右肩にミサイルポッドをそれぞれ取り付け、右手にビームライフルを持たせます。説明書では、この装備バージョンは「軽装」とされています。




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 全ての武器をフル装備した状態。
 バックパック両側にハイパービームガトリング、両肩にビームキャノン、両脚にミサイルポッドをそれぞれ取り付け、右手にビームライフルを持たせます。この装備にすると、余剰パーツが無くなります。
 説明書ではビームキャノンを両脚に取り付け、ミサイルポッドを両肩に取り付ける形のフル装備も可能である事が書かれています。




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 このキットのピンやピン受け穴は同シリーズの「026 ガンダムアメイジングレッドウォーリア」の武器パーツ(「HG BUILD CUSTOM 018 紅ウェポン」としての単品販売もされています)と共通している為、武器を交換して装備する事も可能です。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、ビームライフルを持って立て膝のポーズ。このキットは武器を取り付けるのが前提となっているキットですが、武器を取り付けなければ、本体の可動範囲を十二分に生かした様々なアクションポーズが取れます。




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 2枚目は、劇中での活躍をイメージしたアクションポーズ。
 このキットも近年の他のHGのガンプラと同様に、別売りの「バンダイプラモデル アクションベース2」に対応している為、使用する事で、劇中での宇宙戦をイメージしたアクションポーズでのディスプレイが可能になります。




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 3枚目は、ハイパービームガトリング、ビームキャノン、ミサイルポッドを一斉発射するポーズ。
 2門の巨大なハイパービームガトリングを発射する姿は、「機動新世紀ガンダムX」におけるガンダムレオパルドの改修機である「ガンダムレオパルドデストロイ」を彷彿とさせます。




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 4枚目は、フル装備状態での一斉発射をイメージしたアクションポーズ。
 肩のピン受け部分が有るパーツは上に少し動かす事が出来る為、これを活用すれば、ビームキャノンの砲身を前に向けつつビームライフルを様々な方向に構えるポーズを取る事が出来ます。右手にビームライフルを持っている為に右肩のハイパービームガトリングが持てなくなっていますが、「ハイパービームガトリングはグリップを持たなくても発砲が可能」というオリジナル設定を付けてポージングするのも楽しいと思います。




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 同シリーズの「040 ライトニングZガンダム」と。
 「ガンダムビルドファイターズトライ」の最終話で初登場したガンプラは2015年7月より順次発売されており、本キットはその第4弾となります。




 以上、HGBFガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチでした。

 完全新規金型で作られているだけあって本体の可動範囲は広く、武器無しでも様々なアクションポーズが取れます。また付属武器は種類が豊富なだけでなく様々な組み合わせでの装備が出来るようになっているだけでなく、武器をフル装備すると余剰パーツが無くなる点は、パーツの紛失防止の面においても良い点だと思います。
 このキットは可動範囲と付属武器の多さの二つが相俟って、非常にプレイバリューの高いキットとなっていますが、別売りのHG BUILD CUSTOMシリーズやその他のガンプラのパーツを無改造で取り付けし易い構造になっている為、それらを用意すれば遊びの幅を更に広げられます。
 管理人はこのキットの発売以前よりHG AFTER WAR版ガンダムレオパルドの発売に期待していたので、近い内にこのキットをベースにしたHG AFTER WAR版ガンダムレオパルドが発売される事を期待しています。