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 前回のレビュー記事で奈々さんの11thアルバムの話をしましたが、その翌日(8/16)に開催された「LIVE ADVENTURE」のTRESURE 9(愛知公演2日目)では、座長公演第4弾の開催が発表されており、直後に公式サイトにも情報が掲載されました!
 タイトルはこれまでの例に倣って「水樹奈々大いに唄う 四」。奈々さんの座長公演は回を重ねる毎に会場が大きくなっていますが、今度の会場は「国立代々木競技場第一体育館」で、前回の両国国技館よりも大きい会場になっています(代々木競技場第一体育館:約13,000席、両国国技館:約9,000席)。
 出演のオファーはこれから本格的に始まるものと思われますが、ラジオ等での話によれば、座長公演では毎回副座長を務めている「杉田智和」さんと、「水樹奈々 スマイルギャング」のアシスタントでお馴染みの「福圓美里」さんは、既に出演が確定しているそうです。他にも多数の声優さんが出演するものと思われますが、出演者は奈々さんの直近の出演作等で繋がりの有る方が多いので、今回もそのようになるかもしれません。
 この座長公演の開催日は2016年1月24日。チケットは11月11日に発売される11thアルバムに同梱されているプレミア抽選シリアルナンバーで申し込まなければならないとの事で、管理人は久々に複数買いする事になりそうです…!
(´-`).。oO(CDは布教用に回したい)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは現在TOKYO MXにて好評放送中の「トランスフォーマー アドベンチャー」のトイシリーズの一つである「アドベンチャーシリーズ」より、「TAV21 オプティマスプライム」を紹介します。今回の「前編」では、パッケージと変形・可動を中心に紹介します。
 タカラトミーは2009年頃より、毎年7月頃にトランスフォーマーの大型商品を発売するようになりましたが、今年もこの大型商品が発売されました。オプティマスプライムが夏の大型商品になるのは、2011年の「ジェットウイングオプティマスプライム」と2014年の「バトルコマンドオプティマスプライム」に続いて、今回が3度目です。
 このトイは、今年5月に千葉県市川市へのふるさと納税のお礼で貰ったTポイントを使って購入しました。市川市のTポイント付与のお礼は総務省からの要請もあって7月に終了しており、他の自治体でも、QUOカード等の換金性の高いお礼が7月に次々と廃止されました。
 管理人は換金性の高いお礼に魅力を感じていただけに残念ではありましたが、ふるさと納税のお礼で貰える特産品の中には魅力的な物も多く有るので、今後ふるさと納税をする自治体については改めて考えようと思っています。
 「見せて貰おうか。千葉県市川市のふるさと納税のお礼(で買ったモノ)の性能とやらを!」

関連記事:
 ・「TAV13 ネメシスプライム」レビュー(2015年5月14日更新)
 ・「TAV01 バンブルビー」レビュー(2015年3月27日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※「TAV01 バンブルビー」「TAV13 ネメシスプライム」は、別売りです。


■キャラクター設定
 「オプティマスプライム」は、2015年3月15日よりCS放送「アニマックス」やYouTube、ニコニコ動画で放送・配信が開始された「トランスフォーマー アドベンチャー」に登場するキャラクターです。
 アニメでは、過去の戦争で行方不明になった伝説の司令官として幻影で登場し、ストーリーの要所で「バンブルビー」を導く役割を果たします。
 アニメでの声優は、「トランスフォーマー カーロボット」の「ブラックコンボイ」や、「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」の「ギャラクシーコンボイ」を演じた他、実写映画第1作「トランスフォーマー」では「ジャズ」の吹き替えを担当した、「楠大典」さんが担当しています。

■トイ概要
 このトイは、2015年7月25日に、タカラトミーより7,344円(税8%込)で発売されました。
 「トランスフォーマー アドベンチャー」のトイシリーズの一つである「アドベンチャーシリーズ」のトイの一体で、オプティマスプライムを日本オリジナルの完全新規金型で立体化しています。ビークルモードからロボットモードへの変形機構や全身各所の関節の可動機構が有る他、スプリングアクションギミックやライト&サウンドギミックも搭載されています。




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 パッケージ表面。
 パッケージはボックス形式で、サイズは縦約32cm×横約28cm×奥行約12cmあります。このボックスのサイズは、本トイ発売時点におけるトランスフォーマー アドベンチャーの関連トイの中では最大のサイズです。
 中央はウィンドウになっており、中のトイ本体が見えるようになっています。トイ本体はロボットモードで収納されています。ウィンドウの横には、200種類以上の音声で喋るライト&サウンドギミックを搭載している事が書かれています。




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 パッケージ裏面。
 ビークルモードからロボットモードへ完全変形出来る事や、搭載されているギミックが紹介されています。また劇中でのオプティマスプライムの活躍をイメージした写真や、本トイがスマートフォンアプリと連動している事と、その遊び方についても掲載されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 前面のウィンドウは上面まで続いています。右側面にはビークルモードからロボットモードへ完全変形出来る事が写真付きで掲載されており、左側面では変形以外のギミックを紹介しています。




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 パッケージ底面には、上面と同じオプティマスプライムのイラストと、タイトルロゴが印刷されています。




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 ビークルモード。トレーラートラックに変形します。
 近年の「オプティマスプライム」や「コンボイ」のトイは、トレーラーヘッドのみが商品化され、コンテナは劇中に登場しても商品化されないのが殆どでしたが、このトイはコンテナ付きで作られています。しかしながら、ロボットモードへの変形はコンテナと一体で行うという変形機構の性質上、トレーラーヘッドとコンテナを分離する事が出来ません。




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 ビークルモード底面。
 ロボットモードの腕は、コンテナの底面に収納されています。




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 コンテナのリアハッチは開閉が可能になっており、別売のアドベンチャーシリーズのトイをビークルモードで格納する事が出来ます。




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 コンテナのトップパネルも開閉が可能になっており、別売のアドベンチャーシリーズのトイをロボットモードで最大2体まで格納する事が出来ます。
 説明書には、ビークルモードが車高の問題で格納出来ない場合にも、ルーフ部分を開けて格納するよう指示しています。




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 「TAV13 ネメシスプライム」のビークルモードと。
 ネメシスプライムは海外でオプティマスプライムとして販売されていたトイを日本版発売に当たって仕様変更した物の為、ビークルのデザインは殆ど同じものになっています。しかしながら、サイズは大きく異なっています。




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 ビークルモードからロボットモードへの変形は、21ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①コンテナのトップパネルを開き、リアパネルを内側に折り畳んで、トラックのルーフ部分をコンテナ後部に移動させる(第1~第5ステップ)
 ②コンテナのトップパネル(大)を元に戻し、トップパネル(小)とサイドパネルをコンテナ側部に畳む。コンテナのタイヤ前半分を外側に90°折り畳む。(第6~第8ステップ)
 ③トラック部分を変形して上半身にする。(第9~第14ステップ、第20~21ステップ)
 ④コンテナを180°回転した後に変形し、下半身にする。(第15~第19ステップ)
 なお、説明書ではロボット→ビークルの手順とビークル→ロボットの手順を別々に記載しており、ロボット→ビークルの変形は17ステップで行えるようになっています。




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 ロボットモード前面。
 全高は約29cmで、本トイ発売時点でのトランスフォーマー アドベンチャーのトイの中では最大のサイズです。
 ビークルモードのトラック部分が上半身に変形し、コンテナ部分が下半身に変形します。しかしながら、腕や足は変形の際に大きく移動する変形機構になっています。コンテナは底面以外はほぼそのままロボットモードの脚部になる為、足の長いプロポーションが特徴的です。




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 ロボットモード後ろ。
 トラックのフロントタイヤと煙突は、背部に移動して劇中のデザインに近い配置になります。また、ビークルモードのフロント部分もそのまま背部に移動します。




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 バストアップ。
 頭部はマスクを装着した状態で作られています。胸部は両横に小さなパネルが付いた立体感の有るデザインになっており、このデザインは実写映画版第1作~第3作に登場した同名のキャラクターの胸部デザインを彷彿とさせます。




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 左肩に有るオートボットのエンブレムは、肩の上面に有るブラック成型のダイヤルを回転させるとトランスフォーマーコードに切り替わります。 コードは2種類有り、これをスマートフォンアプリ「トランスフォーマー チャンネル」でスキャンすると、アプリ内の図鑑に「TAV21 オプティマスプライム」と、このトイの遊び方の一例を紹介した「オートボット出動だ!」が登録されます。




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 背部中央にはスイッチが有り、これをオンにするとライト&サウンドギミックで遊べるようになります。説明書では、ライト&サウンドギミック遊ばない時にはスイッチをオフにするよう指示しています。
 スイッチの下には電池ボックスが有ります。このトイのライト&サウンドギミックは単4電池2本で稼動します。




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 腹部中央の部分はボタンになっており、ここを押すとライト&サウンドギミックが発動します。




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 ロボットモードの可動は首、肩、二の腕、肘、腰、股関節、太腿、膝、足首が可動します。
 全ての関節が大型トイには不向きなボールジョイントを使用していない一方で、保持力の高いクリック関節も使用しておらず、大型トイとしては保持力に少し不安の有る関節構造となっています。股関節と肩はパーツの干渉が少ない為、腕や脚を大きく広げたポーズを簡単に取る事が出来ます。




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 「TAV13 ネメシスプライム」のロボットモードと。
 ネメシスプライムの変形機構も本トイの変形機構と同様に、ビークルモードのトラック部分が上半身に変形し、コンテナが下半身に変形する変形機構となっています。しかしながら、ビークルモードのトラックのルーフ部分やロボットモードの腕の変形機構は、本トイとは大きく異なっています。




 今回はここまで。
 次回の「後編」では、ギミックを中心に紹介します。

2015年8月26日追記:「後編」を掲載しました。
 ・「TAV21 オプティマスプライム」レビュー(後編)