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 前々回のレビュー記事の前フリで書いた「700回記念 スマギャン大運動会〜公開録音もあるよ〜」ですが、7日に当落発表が行われ、管理人は落選しました…。
 700名という枠はやはり激戦だったようで、ツイッターのフォロワーさん達の中でも当選している人は僅かでした。しかしながら、当選した人の半分以上(360名)は当選メール誤送信による個人情報流出トラブルが有ったそうなので、その意味では、落選して良かったのかもしれません…。
 一方、レビューの前フリでは話題にしませんでしたが、10月2日夜に赤坂BLITZで開催される「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第1話放送直前 前夜祭」の抽選にも応募しており、こちらは当選しました!
 このイベントでは第1話を放送開始に先駆けて観る事が出来る他、河西健吾さん(三日月・オーガス役)と金元寿子さん(アトラ・ミクスタ役)によるトークショーも有ります。また、この前夜祭イベントでは入場者プレゼントも有るそうです。昨年行われた「ガンダムビルドファイターズトライ」の先行上映イベントでは発売前のHGBFビルドバーニングガンダムがプレゼントされたそうですが、今回もガンプラがプレゼントされるのかどうか、気になります…!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、先月遂に発売となった「ROBOT魂<SIDE RM>」の「184 ヴィルキス」を紹介します。
 「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」の放送は3月に終了しましたが、昨年12月より、ブルーレイのリリースに合わせたファンミーティングイベントが7月まで毎月行われていました。8月28日~29日に行われた「サンライズフェスティバル2015 白南風」のトークショー&一挙上映イベントをもって関連イベントも一段落になったようですが、ROBOT魂では11月に「焔龍號」の発売が決定している他、現在プレミアムバンダイ限定商品で「ヒステリカ」(2016年1月発送予定)と「テオドーラ<<ミカエル・モード>>」(2016年2月発送予定)の予約受付が行われています。この他、8月末に開催された「キャラホビ2015」では「クレオパトラ<アリエル・モード>」も参考出展として展示されており、ROBOT魂での展開はこれから暫く続きそうです…!

関連記事:
 ・HG COSMIC ERA「192 フリーダムガンダム」レビュー(2015年8月20日更新)
 ・「DOG DAYS''」&「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」、完結!!(2015年3月31日更新)
 ・「クロスアンジュ 天使と竜の祭(フェスタ)」に行ってきました!!(前編)(2015年2月24日更新)
 ・「『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』第1話プレミア上映会」に行ってきました!!(2014年9月24日更新)

関連リンク:ROBOT魂『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』スペシャルページ(魂ウェブ)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※一部の画像に映っている「バンダイプラモデル アクションベース2」は、別売です。


■作品概要 ~クロスアンジュ 天使と竜の輪舞とは~
 「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド)」は、2014年10月から2015年3月にかけてTOKYO MX他で放送されたロボットアニメで、「機動戦士ガンダム」シリーズ等で知られる「サンライズ」製作の完全新作アニメです。
 物語は、「マナの光」によってあらゆる問題が解決された一方で、マナの光が使えない人達は「ノーマ」と呼ばれ迫害される世界が舞台になっており、ノーマである事を理由に皇女の身分を奪われて捕らえられた主人公・アンジュの戦いと冒険を描いています。

■フィギュア概要
 このフィギュアは、2015年8月8日にバンダイより、メーカー希望小売価格9,180円(税8%込)で発売されました。
 様々なロボットアニメに登場するメカをアクションフィギュア化するシリーズである「ROBOT魂」の1体で、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」のROBOT魂では第1弾の商品です。主人公・アンジュが第3話後半から最終話まで搭乗するラグナメイル「ヴィルキス」を立体化しており、劇中で使用した武器等が付属する他、パーツの差し替えにより「飛翔形態」への変形も可能になっています。




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 パッケージ表面。パッケージのサイズは縦約19.5cm×横約22.5cm×奥行約7.5cmです。
 パッケージの一部はウィンドウになっており、中のフィギュア本体が見えるようになっています。その下と横には、アンジュとヴィルキスのイラストが描かれています。
 ウィンドウには「初回限定版」である事とその詳細が記載されたシールが貼付されており、これは今後再販された際には貼付されないものと思われます。




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 パッケージ裏面。
 キャッチコピーの「世界を壊して、私は生きる。」の文字が大きく書かれている他に、ポージングやギミックを紹介した写真と、ヴィルキスの機体解説が掲載されています。




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 パッケージ側面。
 右側面にはほぼ原寸大のこのフィギュアの写真が掲載されており、左側面には表面から続くヴィルキスのイラストが描かれています。




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 パッケージ底面には、流通の関係上必要な情報が記載されています。




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 ヴィルキス本体前面。
 全高は約14cmあります。このフィギュアのスケールはノンスケールですが、ヴィルキスの設定全高は7.8mで有る事から約1/55.7のスケールとなっている事が分かります。
 この形態は「駆逐形態」という、戦闘中のみに変形する形態です。ホワイトとブルーをメインとしたカラーリングに、各部のゴールドがアクセントとなっています。一見すると左右対称のデザインですが、前腕のデザインが左右で異なっています。




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 ヴィルキス本体後ろ。
 ウイング部分は開封時には別パーツとなっている為、開封後にユーザーが取り付ける必要が有ります。しかしながら、取り付けを行うボールジョイントが固くなっており、簡単に取り付け出来ません。取り付けが難しい場合の取り付け方法については、バンダイ公式サイトで紹介しています。
 ・「ROBOT魂 ヴィルキス」の羽根の取り付けについて(バンダイ)




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 バストアップ。
 左肩にはアルゼナル所属である事を表すエンブレムがタンポ印刷されています。頭部のシルバーメッキの女神像は初回限定版のみの仕様で、再販が行われた際には、これとは異なる仕様になるようです。




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 ヴィルキス本体の可動は、首、肩、二の腕、肘、手首、腰、股関節、太腿、膝、足首が可動する他、爪先を前に倒す事が出来ます。
 背部のウイングと腰のウイングにも可動機構が有り、横に大きく広げる事が出来ますが、背部のウイングは付け根のジョイントの向きを変えた上で動かす必要が有ります。




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 駆逐形態時に使用するパーツ一式。
 差し替え用ウイングパーツが左右各1個ずつ付属している他、ライフル、斬鱗刀が1個ずつ付属しておりいます。2つの武器はヴィルキス本体にマウントする為のパーツも付属しています。
 ハンドパーツは、基本となる握り拳の他に平手と武器持ち手が付属している他、「凍結バレット」の発動状態を再現する左手のハンドパーツと差し替え用の左前腕パーツが付属しています。
 ハンドパーツの隣に有るジョイントパーツは、別売りの「魂STAGE」に接続する為のジョイントパーツで、これを使用する事で飛行しているイメージでディスプレイ出来ます。




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 差し替え用ウイングパーツと魂STAGE用ジョイントパーツを使用した状態。
 ウイングパーツは、挟まれているブルーのパーツを交換してウイング展開状態を再現します。魂STAGE用ジョイントパーツは魂STAGEの他に、「バンダイプラモデル アクションベース2」や、他社製の「di:stage」にも対応しています。本記事の写真では、魂STAGEよりもアームが長く頑丈なバンダイプラモデル アクションベース2にディスプレイしています。




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 右手にライフルを持ち、左手に斬鱗刀を持った状態。
 手首を武器持ち手に交換して持たせます。右手に斬鱗刀を持ち左手にライフルを持たせる事も、もちろん可能です。
 なお、説明書ではこれらの武器は「ライフル」「斬鱗刀」としか記載されていませんが、ライフルの正式名称は「対ドラゴン用アサルトライフル」で、斬鱗刀の正式名称は「零式超硬度斬鱗刀『ラツィーエル』」です。




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 2つの武器はジョイントパーツを使用する事で、ヴィルキス本体にマウントする事も可能です。
 斬鱗刀はウイング部分にマウントします。劇中では左ウイングにマウントしていましたが、このフィギュアでは右ウイングへのマウントも可能です。
 ライフルは腰部のパーツを取り付け用のダボ穴が有るパーツに交換してからマウントします。




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 2つの武器をマウントした状態。
 斬鱗刀はマウントしてもヴィルキス本体の可動をあまり妨げませんが、ライフルはマウントすると腰部のウイングに干渉する等、可動を大きく妨げます。




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 左手と前腕の装甲を専用パーツに交換する事で、凍結バレット発動状態にする事が出来ます。




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 「飛翔形態」への変形時に使用するパーツ一式。
 飛翔形態用コアパーツの他に、飛翔形態用のライフル、飛翔形態で魂STAGEに接続する為のジョイントパーツ、クリアーブルー成型のアンジュフィギュアが付属しています。




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 飛翔形態への変形途中状態。
 頭部の女神像と周辺部分のパーツ、胸部上半分、左右の肩アーマーと腕、ウイング、下半身を取り外し、これらをコアパーツに取り付けます。肩アーマーと腕はコアパーツの左右のパーツに取り付けますが、取り付ける部分をコアパーツから一旦取り外した上で取り付けます。




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 飛翔形態。この形態が基本形態で、待機時や出撃時はこの形態になっています。
 上半身の複雑な変形は差し替えで再現するようになっていますが、下半身の変形は、腰フロントアーマー以外は全て差し替え不要となっています。




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 飛翔形態のコックピットには、アンジュフィギュアを乗せる事が出来ます。
 アンジュフィギュアはクリアーブルー一色で成型されており、塗装箇所は有りません。このフィギュアは初回限定版のみの仕様で、再販が行われた際には付属しないか、もしくはこれと異なる仕様になるようです。




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 飛翔形態はコアパーツの底面に魂STAGE接続用のジョイントパーツを取り付けられるようになっており、これにアームを接続する事で、飛行しているイメージでディスプレイ出来ます。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、第3話で印象的だった、覚醒と共に駆逐形態への変形を完了した際のポーズ。映像では胸部を大きく描いている一方で頭部は小さく描かれている為、映像を完全に再現する事は出来ません。




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 2枚目は、ライフルで攻撃するイメージのポーズ。
 ライフルは小さく軽量な為、様々なポーズを取る事が出来ます。




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 3枚目は、斬鱗刀を両手持ちして攻撃するポーズ。
 腕の可動範囲の広さを生かして斬鱗刀を両手持ちする事が出来ますが、取れるポーズは限られてしまいます。片手を平手にして柄に添える形でポーズを取れば、ポージングの幅は更に広がります。




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 4枚目は、凍結バレットを使用するポーズ。
 後ろに突き出ているエメラルドグリーンのパーツが肩アーマーに干渉する場合が有るので、ポーズを取る際にはその点に注意する必要が有ります。




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 5枚目は、飛翔形態で飛行しているイメージでディスプレイ。
 ディスプレイスタンドのアームの角度を変えれば、様々な角度でディスプレイする事が出来ます。




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 「HG COSMIC ERA 192 フリーダムガンダム」と。
 「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」でのラグナメイルやパラメイルの戦闘シーンの中には、「機動戦士ガンダムSEED」のモビルスーツ戦のシーンを彷彿とさせる描写が多数有ります。2015年8月に開催された「サンライズフェスティバル2015 白南風」のトークショーの中で「CGスタッフはガンダムSEEDを見て勉強した」という話が有ったそうで、恐らくはその勉強の影響が出ていたものと思われます。




 以上、ロボット魂版ヴィルキスでした。

 ヴィルキスとしては初の立体商品となったこのフィギュアですが、放送終了から4ヶ月以上経過しての発売という事もあって、可動や付属品の内容は申し分無く、また差し替え式で飛翔形態への変形も可能になっており、劇中のギミック再現の面では十分な出来になっていると思います。
 しかしながら、全身各所にエッジが有るデザインの関係上、説明書では多数の箇所に「破損に注意!」の記載が有り、気軽に遊びづらいフィギュアになっています。その為、遊ぶ際には破損や塗膜の剥がれを予め覚悟しておかなければなりません。また、ウイングの取り付けがしづらくなっている点は設計ミスと思われるもので、この点も残念に感じました。
 前述の通り劇中のギミック再現や付属品は申し分無い事に加えてヴィルキスの立体商品は本記事掲載時点においてこれしか存在しない為、ヴィルキスのデザインが気に入った人にはオススメです。「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」のROBOT魂は今後も順次発売される予定となっていますが、個人的には最終話でのパワーアップしたヴィルキスも商品化して欲しいと思います。





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