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 10月になったので、毎回恒例の(笑)、試聴予定アニメの話をば。
 「トランスフォーマーアドベンチャー(第2シーズン)」と「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」は、問答無用で試聴確定。トランスフォーマーアドベンチャーはMX試聴組なのですが、YouTubeの配信で先に見つつ、MXで見直ししようと思ってます。
 また、TOKYO MXで「ガンダム Gのレコンギスタ」の放送終了を受けて10月より放送がスタートした「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」と、テレ玉で「機動新世紀ガンダムX」の放送終了を受けてスタートした「SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors」も試聴確定。0083はちゃんと見れた事が無かったので良いチャンスと思っています。また三国伝は本放送当時に全話見たのですが、地上波での再放送はかなり貴重と考えてるので、これまた見直す良いチャンスと思っています。
 今期の奈々さんのレギュラー出演アニメは無いのですが、7月から放送中の「うしおととら」で、奈々さん演じる「関守日輪」が先日ようやく登場しました。関守日輪はこれからまた登場する予定が有るようなので、視聴継続します。
 そして最近気になり始めた「水瀬いのり」さんは、今期は「うたわれるもの 偽りの仮面」「ご注文はうさぎですか??」「緋弾のアリアAA」「コメット・ルシファー」に出演との事で、4本全て試聴確定。コメット・ルシファーは、水瀬さんと同じく奈々さんに憧れているという「大橋彩香」さんとの共演作という事で、裏方的な面でも面白くなりそうな予感がしています(笑)。また、ご注文はうさぎですか??は第1期シリーズの再放送も行われるので、一緒に観ようと思います。
 今期は水瀬さんの出演作もチェックするようになった事によって視聴アニメの本数はかなり増えたのですが、ブログの更新頻度は落とさないように頑張ります…!
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 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、タカラトミーモールとe-HOBBYのコラボ企画作品「トランスフォーマークラウド」の第3弾トイの1体である「TFC-A03 オートボット ホットロディマス」を紹介します。
 このトイは昨年11月に発送された為、実に1年近くレビューせずに放置していたのですが(汗)、この記事を掲載する少し前に、このトイのカラーリング違いである「LG19 スプラング」の発売決定と予約受付が開始された他、マスターピース版ホットロディマスの発売決定と予約受付も開始されました。その意味では、丁度良い時期の掲載だったかもしれません…(笑)。

関連記事:
 ・タカラトミーモール限定「TFC-A02 オートボット ブローン」レビュー(2014年10月29日更新)
 ・タカラトミーモール限定「TFC-A01 オートボット オプティマスプライム」レビュー(2014年10月27日更新)
 ・「トランスフォーマーコレクション 13 ホットロディマス」レビュー(再掲載版)(2015年6月17日更新)

関連リンク:トランスフォーマークラウド(タカラトミーモール)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。

■キャラクター設定
 「ホットロディマス」は、タカラトミーモールとe-HOBBYのコラボ企画作品である「トランスフォーマークラウド」に登場するキャラクターです。
 公式サイトに掲載されている「STORY」の作中では、「オプティマスプライム」が率いる時空警察オートボットのメンバーとして登場し、「メガトロン」が率いるディセプティコンと戦います。戦いの中で「SARA」の力を得たメガトロンのエネルギーを浴びて瀕死の重症を負いますが、そのエネルギーによって復活とパワーアップを遂げます。

■トイ概要
 このトイはタカラトミーモール限定で販売されました。予約受付期間は2014年6月24日17時から2014年8月4日13時までで、発送は2014年11月27日頃に開始されました。価格は5,940円(税込)でした。
 トイの仕様は、2013年に海外で発売され、その後日本でも発売された「トランスフォーマー ジェネレージョンズ」の「TG-21 オートボットスプリンガー」(以下「スプリンガー」)の仕様変更品で、カラーリングが変更されています。




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 パッケージ表面。ボックスのサイズは縦約26.5cm×横約17.5cm×奥行約9cmで、本記事掲載時点で販売された同シリーズの他のトイと同じサイズです。
 ボックスのイラストはe-HOBBY限定トランスフォーマートイの付属コミックでお馴染みの「吉岡英嗣(よしおか・ひでつぐ)」さんが描いています。なお、吉岡さんは本作品の「第一章」のイラストも担当しています。
 イラストのブローンは「ダブルフォトンレーザー」を持っており、その隣には「SARA」が描かれています。このイラストは本トイと同時期に予約・発送された「TFC-D03 ディセプティコン ショックウェーブ」のパッケージと並べる事で、両者が対峙しているかのような形にする事が出来るようになっています。




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 パッケージ裏面。
 ホットロディマスのプロフィールや能力値の他に、ギミックの説明も掲載されています。能力値の数値設定はこれまでのトランスフォーマーシリーズのものとは大きく異なっており、各項目の最大値は20、トータルの最大値は180となっています。
 この面も、「TFC-D03 ディセプティコン ショックウェーブ」のパッケージと並べる事で、2人のテックスペックを1つに纏めたかのような形にする事が出来るようになっています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 上面には、トランスフォーマークラウドのタイトルロゴが掲載されています。また左右の面は、後述する開封機構の関係により、左右で異なるデザインになっています。




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 パッケージ底面には、取り扱いや遊び方の注意文が掲載されています。




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 開封は、左側面を引き出して行います。
 内部はブリスターによる梱包が行われています。




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 同梱物一式。
 ホットロディマス本体の他に、武器の「ダブルフォトンレーザー」「エリミネーションカリバー」と説明書も付属しています。この他にホットロディマスの活躍を描いたコミックも付属していますが、このコミックはボックスの中に梱包されない形となっていました。




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 ビークルモード。装甲車に変形します。
 形状はスプリンガーから変更されていませんが、カラーリングが全体にわたって変更されています。パワーアップ前のホットロディマスは「トランスフォーマー ザ・ムービー」等に登場した同名のキャラクター(以下「G1ホットロディマス」)に似た姿でした。このトイはレッドをメインカラーにしつつもボンネット部分のファイヤーパターンやイエローのリアウイング等、G1ホットロディマスのビークルモードを意識したデザインになっているだけでなく、パワーアップ前の面影を残したデザインにもなっています。




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 ビークルモード底面。
 腰や太腿はそのままの状態で収納されています。




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 ヘリコプターモード。
 パワーアップ前のホットロディマスはスーパーカーにしか変形出来ませんでしたが、「SARA」の力を得てパワーアップした事により、この第三のモードへの変形が可能になりました。
 変形機構はスプリンガーと同様に、ビークルモードのフロント部分とリア部分を中心に変形して、武器(エリミネーションカリバー)をローターとして上面に取り付ける変形機構ですが、ローターのピン受け穴が僅かに狭くなっている(個体差の可能性が有ります)為に、ローターを完全に差し込む事が難しくなっています。




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 ヘリコプターモード底面。
 中央部分はビークルモードから変化しない為、ビークルモードと同じになっています。




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 ヘリコプターモードのローターは、手動で回す事が可能です。




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 ロボットモード前面。頭頂高は約17.5cm、全高は約19.5cmあります。
 形状はスプリンガーから変更されていませんが、カラーリングはG1ホットロディマス風のカラーリングに変更されています。G1ホットロディマスは背部にイエローのV字ウイングを有するデザインが特徴の一つとなっていましたが、このトイでは斜めに展開する肩アーマー後部をイエロー成型にする事で、それらしいデザインとなっています。




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 ロボットモード後ろ。
 ビークルモードのフロントガラスとルーフ部分は、そのまま背部のパーツになります。




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 バストアップ。
 頭部の造形はスプリンガーと同じですが、カラーリングの変更によってホットロディマスの頭部をアレンジしたようなデザインに見えるようになっています。また、胸部の両側部にはファイヤーパターンのタンポ印刷が施されています。




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 ロボットモードの後頭部には、クリアーブルーのパーツが有ります。
 このクリアーブルーのパーツは集光装置で、ここに光を当てる事で、目を発光させる事が出来ます。




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 可動は首、肩、二の腕、肘、手首、腰、股関節、太腿、膝が可動します。
 3段変形機構を有する事もあって可動範囲は全体的に広めに取られており、腕を大きく横に広げたポーズも簡単に取る事が出来ます。




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 武器は、銃と剣が付属しています。
 説明書ではこれらの武器の名称も記載されており、銃は「ダブルフォトンレーザー」、剣は「エリミネーションカリバー」という名称になっています。これらの名称は、G1ホットロディマスが使用した「フォトンレーザー」や、G1ホットロディマスが総司令官となった「ロディマスコンボイ」が使用した「フォトンエリミネーター」に由来しているものと思われます。
 武器は2つを同時に持たせる事が可能です。画像では右手にダブルフォトンレーザー、左手にエリミネーションカリバーを持たせていますが、画像とは逆に持たせる事ももちろん可能です。




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 ダブルフォトンレーザーは円で囲んだ部分のレバーを前方に動かす事で、ミサイルが発射されます。
 ミサイルはレバーを中ほどまで動かすと右の銃口のミサイルが発射され、更に最後まで動かすと左の銃口のミサイルが発射される、連射方式となっています。発射機構はスプリングを採用せず、プラスチックの柔軟性と反発力を利用した、簡素な構造になっています。




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 ダブルフォトンレーザーの底部にはエリミネーションカリバーの取り付けが可能になっており、これによって銃剣のような形にする事が出来ます。




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 エリミネーションカリバーは背部にマウントする事が可能です。
 しかしながら、背部の穴の径が若干小さい為に、若干取り付けしづらくなっています。




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 2つの武器は、ビークルモード時でも取り付けが可能です。
 ダブルフォトンレーザーはルーフ部分に取り付け、エリミネーションカリバーは底面に取り付けます。




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 エリミネーションカリバーはヘリコプターモード時にローターとして使うのは前述の通りの為、ヘリコプターモードへの変形の際には必須となりますが、ダブルフォトンレーザーの取り付けは任意となっています。
 ダブルフォトンレーザーを取り付ける場合は、機首底面に取り付けます。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、ダブルフォトンレーザーを構えたポーズ。肩を横に大きく広げる事が出来る為、ダブルフォトンレーザーを構えたポーズもカッコ良く決める事が出来ます。




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 2枚目は、エリミネーションカリバーで攻撃するポーズ。
 腰と手首の可動を生かせば、斬りつけるアクションポーズもカッコ良く決める事が出来ます。




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 3枚目は、銃剣を構えた状態で立ち膝のポーズ。
 脚の可動範囲を生かせば、立ち膝のポーズも可能になっています。なお、武器を両手持ちしているように見えますが、実際は左手は武器に添えているだけです(笑)。




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 同シリーズの「TFC-A01 オートボット オプティマスプライム」「TFC-A02 オートボット ブローン」と。
 3体の中ではホットロディマスが最も長身です。ブローンとホットロディマスは、メガトロンとの戦いで瀕死の重傷を負いますが、パワーアップして復活した二人は、オプティマスプライムが率いる時空警察オートボットの強力なメンバーとして活躍します。




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 本トイに付属しているコミック。
 ページ数は、表紙と裏表紙を含めて全8ページとなっています。コミックはパッケージイラストと同様に吉岡英嗣さんが描いており、内容は第三章第五話でのショックウェーブとブルーティカスとの戦いを中心に描いています。
 コミック内のセリフは日本語と英語が併記されています。「トランスフォーマークラウド」のトイは、海外ではTCCで限定販売が行われており、これは海外のユーザーに対応する為のものと思われます。




 以上、TFC-A03 オートボット ホットロディマスでした。

 このトイは前述の通りスプリンガーを仕様変更した物ですが、ビークルモードのボンネットやロボットモードの胸部にファイヤーパターンが有るだけでなく、各部のカラーリングもG1ホットロディマスのそれを思わせるものになっており、まるでスプリンガーとホットロディマスの両方で販売する事を前提にトイ開発が進められていたのではないか、と思うほどでした。
 可動やギミックについてはスプリンガーと同じですが、スプリンガー自体がプレイバリューの高いトイになっていた為、このトイも同様となっています。しかしながら、ビークルモードのルーフ部分(=ロボットモードの背部中央)へのエリミネーションカリバーの取り付けがしづらいのが玉に瑕でした。
 本記事掲載時点でこのトイの入手は難しくなっていますが、カラーリング違いである「スプリンガー」のトイであれば入手は比較的簡単ですし、「トランスフォーマーレジェンズ」版の「スプラング」なら、(発売が少し先ではあるものの)定価での入手が可能です。トイとしてのプレイバリューは非常に高いので、カラーリングやキャラクター設定を気にしない方は、一度手に取ってみる事をオススメします。





上記のリンクは仕様変更元のトイです。