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 今回は放送終了から既に約半月が経った「戦姫絶唱シンフォギアGX」の感想話をば。流石に放送終了から半月も経てばネタバレもへったくれも無いと思うので…(笑)。
 前作は「シンフォギアvsシンフォギア」でしたが、今作では「シンフォギアvs錬金術」の構図でストーリーが展開されました。ストーリーの流れは新しいストーリーでありながらも、第1話でのライブ、第1話エンディングと第12話エンディングに奈々さんの楽曲を採用、そして最終話で奈々さんの楽曲のタイトルを必殺技の名前にする等、これまでの定番もしっかり守る内容となっていました。また今作では、「シンフォギアライブ2013」で奈々さんが描いた「武士ノイズ」や、井上喜久子さんが描いた「バナナノイズ」が採用された他、井上さんについては劇中だけでなくブルーレイ・DVDのCMでも名前や持ちネタを使われていました。これまでは「ワイルドアームズ」シリーズネタを随所に仕込んでいる印象が多かったですが、シリーズを重ねてきた事で、中の人ネタや過去のイベントのネタまで仕込めるくらいにネタのストックが出来たのではないかと思います。
 個人的に少し残念だったのは、装者達のパワーアップに全体の半分くらいを割いてしまっていたので、気が付けば最終決戦に突入していた、という印象が強かったです。裏を返せば、それだけ楽しく見れていたという事なのかもしれませんが…(笑)。
 個人的にシンフォギアシリーズは第1期よりも第2期の方が楽しく見れていたのですが、今回は第2期よりも作品・楽曲ともに好きな内容で、シリーズを重ねて行くにつれてどんどん自分好みの作品になって行っていると思っています。最終話のエピローグでは第4期シリーズの伏線と思われる話も有り、管理人自身も第4期シリーズの放送には期待しているのですが、第4期シリーズの製作が行われるのか否かは、来年2月に開催される「シンフォギアライブ2016」で明らかになるハズです…!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、タカラトミーモールとe-HOBBYのコラボ企画作品「トランスフォーマークラウド」の第4弾トイの1体である「TFC-A04 オートボット ロードバスター」を紹介します。管理人はディセプティコン側のトイを購入しなかった為、この記事をもってトランスフォーマークラウドのトイのレビュー記事の掲載が全て完了となります。
 なお余談ですが、このトイは予約受付時点で先着500名に「プレミアムプレゼント」として、「アームズマイクロン シャイニングオーピー」「アームズマイクロン ファイアーボルト クリアイエローVer.」「コンボイ アニバーサリークリアVer.」のいずれかがランダムで貰えるキャンペーンを行っていました。管理人はこの3つの中で持っていないファイアーボルトが一番欲しかったのですが、貰えたのはよりにもよって、一番多く持っているコンボイ アニバーサリークリアVer.でした。どうしてこうなった…。

関連記事:
 ・タカラトミーモール限定「TFC-A03 オートボット ホットロディマス」レビュー(2015年10月8日更新)
 ・タカラトミーモール限定「TFC-A02 オートボット ブローン」レビュー(2014年10月29日更新)
 ・タカラトミーモール限定「TFC-A01 オートボット オプティマスプライム」レビュー(2014年10月27日更新)

関連リンク:トランスフォーマークラウド(タカラトミーモール)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。

■キャラクター設定
 「ロードバスター」は、タカラトミーモールとe-HOBBYのコラボ企画作品である「トランスフォーマークラウド」に登場するキャラクターです。
 公式サイトに掲載されている「STORY」の作中では、「オプティマスプライム」が率いる時空警察オートボットの特殊戦闘部隊「レッカーズ」のメンバーとして登場し、仲間達と共に「メガトロン」が率いるディセプティコンと戦います。

■トイ概要
 このトイはタカラトミーモール限定で販売されました。予約受付期間は2014年9月24日17時から2014年11月4日13時までで、発送は2015年3月21日頃に開始されました。価格は5,940円(税込)でした。
 トイの仕様は、2014年に日本で発売された「トランスフォーマーレジェンズ」の「LG04 ロードバスター」(以下「レジェンズ版」)の仕様変更品で、カラーリングが変更されています。




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 パッケージ表面。ボックスのサイズは縦約26.5cm×横約17.5cm×奥行約9cmで、本記事掲載時点で販売された同シリーズの他のトイと同じサイズです。
 ボックスのイラストはe-HOBBY限定トランスフォーマートイの付属コミックでお馴染みの「吉岡英嗣(よしおか・ひでつぐ)」さんが描いています。なお、吉岡さんは本作品の「第一章」のイラストも担当しています。
 イラストのロードバスターは本トイに付属している6つの武器を全身各所に全て装備しており、その隣には「SARA」が描かれています。このイラストは本トイと同時期に予約・発送された「TFC-D04 ディセプティコン ヘルワープ」のパッケージと並べる事で、両者が対峙しているかのような形にする事が出来るようになっています。




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 パッケージ裏面。
 ロードバスターのプロフィールや能力値の他に、ギミックの説明も掲載されています。能力値の数値設定はこれまでのトランスフォーマーシリーズのものとは大きく異なっており、各項目の最大値は20、トータルの最大値は180となっています。
 この面も、「TFC-D04 ディセプティコン ショックウェーブ」のパッケージと並べる事で、2人のテックスペックを1つに纏めたかのような形にする事が出来るようになっています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 上面には、トランスフォーマークラウドのタイトルロゴが掲載されています。また左右の面は、後述する開封機構の関係により、左右で異なるデザインになっています。




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 パッケージ底面には、取り扱いや遊び方の注意文が掲載されています。




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 開封は、左側面を引き出して行います。
 内部はブリスターによる梱包が行われています。




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 同梱物一式。
 ロードバスター本体の他に、6種類の武器と説明書が付属しています。この他にロードバスターの活躍を描いたコミックも付属していますが、このコミックはボックスの中に梱包されない形となっていました。




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 ビークルモード。タクティカルビークルに変形します。
 形状はレジェンズ版から変更されていませんが、カラーリングが全面的に変更されており、「トランスフォーマー スーパーリンク」に登場した同名のキャラクター(以下「スーパーリンク版」)に似たカラーリングになっています。




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 ビークルモード底面。
 頭部はボンネットの下に収納されています。




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 ビークルモードの各所には、5mm径のピン受け穴が6ヶ所有ります。
 これらのピン受け穴には、後述する武器を取り付ける事が出来ます。




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 ロボットモード前面。全高は約17cmあります。
 こちらもビークルモードと同様に、形状はレジェンズ版から変更せず、カラーリングのみをスーパーリンク版に似たカラーリングに変更しています。




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 ロボットモード後ろ。
 ルーフ部分の前半分は背部になりますが、中央部分は脚部になる為、左右に割れた形になります。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部も形状をレジェンズ版から変更せず、カラーリングをスーパーリンク版に似たカラーリングにしています。後頭部には目を発光させる為の集光装置が有りますが、目は塗装されている為に発光させる事が出来ません。
 なお余談ですが、公式サイトに掲載されている「STORY」でのロードバスターは、カラーリングがスーパーリンク版に似ている事を反映して、スーパーリンク版に似た口調で喋るキャラクターとなっていました。




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 可動は首、肩、二の腕、肘、股関節、膝、足首が可動します。
 肩関節は簡易式のクリック関節となっており、腕を広げた状態でしっかり固定する事が出来ます。股関節はは画像のように大きく広げる事が可能ですが、太腿の装甲が腰に干渉する恐れが有る為、動かす際には注意する必要が有ります。




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 ロボットモード時でもビークルモード時と同様に、全身各所に5mm径のピン受け穴が7ヶ所有り、これらのピン受け穴に武器を取り付ける事が出来ます。
 肩と脚のピン受け穴はビークルモード時のものと同じですが、胸部右側面のピン受け穴はロボットモード時にしか使用出来ないものです。




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 付属武器一式。
 銃、ミサイルランチャー、ミサイルポッド等、異なる形状の武器が計6種付属しています。これらの武器はロードバスターの手に持たせる事が出来るだけでなく、全身各所のピン受け穴に取り付けたり、武器同士を合体させる事も出来ます。なお、説明書ではこれらの武器の名称は「武器A」「武器B」等のアルファベットで分けられており、武器名や設定に関する記載は有りません。




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 6つの武器を説明書記載の通りに装備した状態。
 銃と円筒状の武器は合体して右手に持たせ、右肩にミサイルランチャー、左肩と左脚に小型の銃、そして胸部右側面にミサイルポッドを装備します。




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 6つの武器をパッケージイラストの通りに装備した状態。
 イラスト通りの装備が一応可能ではあるものの、右肩のミサイルポッドはピンとピン受け穴の径に若干の差が有って取り付けしづらくなっており、また左肩のミサイルランチャーは逆に外れ易くなっています。




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 ミサイルランチャーにはミサイル発射機構が有り、レバーを押すとミサイルが発射されます。




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 説明書記載の通りに、6つの武器をビークルモードで装備した状態。
 ビークルモードのピン受け穴の数と武器の数は同じ為、武器を合体させなければ、全ての穴に武器を取り付ける事が出来ます。




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 説明書記載の通りに6つの武器を全て合体させてビークルモードに装備した状態。
 合体武器のボリュームはそこそこ有りますが、ビークルモードには違和感無く取り付けられます。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、パッケージイラストと同様の装備で銃を構えるアクションポーズ。武器は本体の可動を妨げないようになっている為、武器をフル装備した状態でも様々なアクションポーズが取れます。




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 2枚目は、右肩にミサイルランチャーとミサイルポッドを合体させた武器を取り付け、左肩に残り4種類の武器を合体させた武器を取り付けて、砲撃するイメージでのポーズ。
 武器の組み合わせは無限と言っても過言ではない為、ユーザーが自由な発想で様々な形に装備させる事が出来ます。




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 3枚目は、6つの武器を全て合体させて手に持たせた状態。
 肩関節の保持力が高い事に加えて肘関節の保持力もそれなりに有る為、この状態の合体武器を持たせてポージングする事も可能です。なお、左手は武器に添えているだけです(笑)。




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 同シリーズの「TFC-A01 オートボット オプティマスプライム」「TFC-A02 オートボット ブローン」「TFC-A03 オートボット ホットロディマス」と。
 トランスフォーマークラウドのオートボット側のトイは、この4体が販売されました。なお、ディセプティコン側のトイもe-HOBBY限定で全4種が販売されました。
 なお、公式サイトに掲載されている「STORY」の作中では、販売されたキャラクターの他にも多くのトランスフォーマーが活躍しています。




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 本トイに付属しているコミック。
 ページ数は、表紙と裏表紙を含めて全8ページとなっています。コミックはパッケージイラストと同様に吉岡英嗣さんが描いており、内容は第四章第五話から第六話の内容をロードバスターの視点で描いています。
 コミック内のセリフは日本語と英語が併記されています。「トランスフォーマークラウド」のトイは、海外ではTCCで限定販売が行われており、これは海外のユーザーに対応する為のものと思われます。




 以上、TFC-A03 オートボット ロードバスターでした。

 トイのギミックについてはレジェンズ版と同様ですが、ロードバスター本体は比較的簡単な変形機構で遊び易く、また武器は前述の通りに様々な組み合わせで遊べる為、遊び易さとプレイバリューを良いバランスで両立させたトイになっています。
 レジェンズ版はアニメ未登場キャラクターでなおかつ日本未発売のトイを現在の技術でリメイクしたトイの為、元ネタについては知る人ぞ知るという感じのものでしたが、スーパーリンク版を基にしたこちらのカラーリングの方が馴染み深いトランスフォーマーファンも少なくないのではないかと思います。
 このトイは単体でも十分楽しく遊べますが、他のトランスフォーマークラウドのトイと組み合わせれば、更に楽しく遊べます。またレジェンズ版やその海外版等の同型トイが有れば武器の数を2倍、3倍と増やせる為、合体武器や装備のバリエーションを更に増やして楽しむ事が出来ます。



上記のリンクは仕様変更元のトイです。