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 昨日、先日のレビュー記事の前フリで書いた「MUSIC JAPAN」の公開収録に行ってきました!!
 MUSIC JAPANの公開収録は2回分を収録するのが毎回恒例となっているのですが、今回も同様の内容でした。奈々さんの出番は2番目で、前日に文化放送他でオンエアされた「水樹奈々 スマイルギャング」の第707次集会で初解禁された「Never Let Go」を歌いました。歌う前にはトークパートの収録も行われており、そこでは今年が歌手デビュー15周年である事が話題になった他に、ライブの見どころの一つである「乗り物」も話題になりました。奈々さんはその中で、これまでに乗った乗り物の例として列車(2011年)、飛行機(2014年)、船(2012年)、戦闘機(2010年)を挙げており、更に「今後乗りたい乗り物は?」という質問に対しては、「陸、海、空は制覇した」事から「UFO」という回答をしていました。これが今後のライブで実現するかどうかは分かりませんが、奈々さんのライブの演出は、基本的に奈々さんからの無茶なオーダーでも可能な限り通しているそうなので、ライブのタイトルやテーマに一致すれば登場する可能性は有るかもしれません…(笑)。
 また、本番収録前には番組放送前に放送される5分番組「5min.(ファイブミニッツ)」の収録も行われており、奈々さんはそちらにも出演していました。奈々さんは「声が低いのですが、どうしたらかわいい声が出せますか?」という質問に答えており、「ユースケ・サンタマリア」さんや「田原俊彦」さんは奈々さんの答えを受けて真似したものの、その声はヘンな声でした(笑)。
 今回の公開収録は11月8日(日)の深夜に放送される予定のようです。この日は奈々さんの11thアルバム「SMASHING ANTHEMS」の発売直前なので、奈々さんファンは要チェックです!!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガンプラシリーズである「HG IRON-BLOODED ORPHANS」より、「002 グレイズ(一般機/指揮官機)」を紹介します。
 今回のMUSIC JAPANの公開収録では、撮影の合間に出演者とは関係の無い楽曲がBGMとして流れていたのですが、その中で、鉄血のオルフェンズのオープニングテーマである「Raise your flag」も流れていました。他の曲は知らない曲ばかりだった事もあって、これが流れた時には管理人は一人興奮していました(笑)。

関連記事:
 ・HG IRON-BLOODED ORPHANS「001 ガンダムバルバトス」レビュー(2015年10月13日更新)


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■キット概要
 このキットは2015年10月10日頃に、バンダイよりメーカー希望小売価格1,080円(税8%込)で発売されました。
 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場するモビルスーツ(以下「MS」)をキット化したガンプラシリーズである「HG IRON-BLOODED ORPHANS」(以下「HGIBO」)の第2弾キットで、「ギャラルホルン」の主力MSである「グレイズ」を、1/144スケールで立体化しています。ガンプラの定番である全身フル可動とプロポーションの両立を図っている他に、劇中で使用する武器等が付属しています。




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 パッケージ表面。パッケージは厚紙製のボックスに厚紙製のフタをする、ガンプラのパッケージでは定番の仕様です。
 ボックスのサイズは縦約19cm×横約30cm×高さ約6cmで、同シリーズのパッケージとしては標準的なサイズです。イラストは3機のグレイズが描かれている他に、第1話から第3話まで活躍したグレイズのパイロットの「クランク・ゼント」のバストアップのイラストも描かれています。




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 パッケージ側面。
 作品や機体の解説の他に、本キットに付属している装備の紹介や可動箇所の紹介、そして同シリーズの「001 ガンダムバルバトス」(以下「HGIBO001」)と「003 シュヴァルベグレイズ(マクギリス機)」を使用したカスタマイズの一例も掲載されています。




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 ガンプラの説明書には、パッケージ側面よりも詳しい機体解説やキャラクター紹介が掲載されているのが定番ですが、それは本キットの説明書でも同様となっています。
 グレイズの機体解説や付属している装備と武器の解説の他に、パイロットであるギャラルホルンの兵士の紹介も掲載されています。
 本キットではパッケージ・説明書の両方で、パイロットを「ギャラルホルンの兵士」として紹介していますが、掲載されているキャラクターの画像はクランク・ゼントのみとなっています。




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 本キットに付属しているシール。
 シールの番号は4番まで有ります。シールはセンサー部分をはじめとした全身各所のイエローの部分を再現するものとなっており、それらの部分に貼付します。




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 グレイズ本体前面。全高は約13cmあります。
 本キットは同シリーズの「001 ガンダムバルバトス」と同様に、フレームに装甲を被せる形で組み立てる方式となっています。成型色だけで設定カラーの大部分が再現されるようになっており、シールの貼付によって成型色で再現出来ていないイエロー部分も再現しています。




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 グレイズ本体後ろ。
 フレームが露出している太腿が特徴的です。背部とリアアーマーには、後述する2種類のブースターを選択式で取り付け出来るようになっています。




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 バストアップ。
 メインカメラのデザインは四角形で、「新機動戦記ガンダムW」に登場した「リーオー」を彷彿とさせます。この頭部は「一般機」の頭部で、後述する差し替え用パーツを使用する事で「指揮官機」にする事も可能になっています。




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 頭部の上半分のパーツを差し替える事で、内蔵されているセンサーボールを露出した状態を再現出来ます。
 通常時は頭部正面のメインカメラを使用していますが、広域索敵時やカメラのズーム時には、内蔵されているこのセンサーを使用します。




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 可動は首、肩、二の腕、肘、手首、腰、股関節、太腿、膝、足首が可動します。
 本キットの関節に使用されているポリパーツは近年のHGの多くに使用されている「PC-002」ですが、既存のHGの多くで足首に使用されている7番のパーツが肩関節に使用され、既存のHGの多くで肩関節に使用されている2番のパーツは足首に使用されています。これにより、グレイズの特徴的なデザインを損なう事無く広い可動範囲を確保しています。また足首の関節は足裏を左右に60°前後まで横に向けられるようになっている為、脚を大きく開いた状態でもしっかりと接地する事が可能です。




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 付属品一式。
 主力武器である「ライフル」と「バトルアックス」の他に、2種類のブースター、そして指揮官機を再現する為の差し替え用パーツが付属しています。
 本キットは1体で複数の形態を再現出来る仕様の為、フル装備状態でもブースターと頭部パーツが必ず余ります。




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 頭部の一般機から指揮官機への変更は、頭部の上半分を交換するだけで完了します。デザインの違いはアンテナの有無だけで、指揮官機でもセンサーボール露出状態を再現出来ます。
 ギャラルホルンは、指揮官機1機+一般機2機=計3機の編成を最小単位としているとの事で、指揮官機はその役割上、一般機の2倍に相当する通信距離を持つとの事です。




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 ライフルを持たせた状態。
 手首に持たせた後に、左右と下のカバーパーツを取り付けます。フォアグリップは可動式になっており、両手持ちも可能です。
 画像では右手に持たせていますが、左手に持たせる事も勿論可能です。




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 バトルアックスを装備した状態。
 こちらもライフルと同様に、左右どちらの手にも持たせる事が出来る他、サイドアーマーへのマウントも可能です。画像では左のサイドアーマーにマウントしていますが、右のサイドアーマーへのマウントも可能になっています。




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 ブースターは「地上用」と「宇宙用」の2種類が有ります。
 宇宙用ブースターは背中に取り付け、地上用ブースターはリアアーマーに取り付けます。ブースター基部には可動箇所が有り、ポージングに応じて角度をある程度調節する事が可能です。




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 フル装備の一例。
 画像では「宇宙用一般機」と「地上用指揮官機」です。宇宙用一般機は本記事掲載時点においてまだ本編未登場ですが、地上用指揮官機は第1話において「オーリス・ステンジャ」が搭乗し、ガンダムバルバトスに撃破されました。
 本キットではこの他にも「宇宙用指揮官機」や「地上用一般機」を再現する事も、勿論可能です。




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 別売りの「HG IRON-BLOODED ARMS 001 MSオプションセット1&CGSモビルワーカー」(以下「HGIBA001」)に付属している「ライフル(ショートバレル)」と「グレイズ用シールド」は本キットに対応したオプションパーツで、これらを使用する事で装備のバリエーションを増やす事が出来ます。




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 本キットの肩アーマーを分解し、その内のグリーンのパーツを組み直す事で、HGIBO001の強化パーツにする事が出来ます。
 取り付けは角度を90°変えた上に前後を逆にして行う為、グレイズの肩アーマーとは見た目の印象が大きく異なります。なお余談ですが、本キットの肩アーマーをHGIBO001に取り付ける事は出来ません。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、立て膝でライフルを構えるポーズ。脚の可動範囲は広い為、このようなポーズも比較的簡単に取る事が出来ます。




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 2枚目は、第1話のクライマックスでの、モビルワーカーをバトルアックスで攻撃しようとしているシーンをイメージしたポーズ。
 このキットも近年のガンプラと同様に、別売りの「バンダイプラモデル アクションベース2」に対応している為、使用すれば躍動感の有るポーズでディスプレイする事が可能です。




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 3枚目は、右手にバトルアックスを持ち、左手にグレイズ用シールドを持った状態でのアクションポーズ。
 この装備は、第3話でクランク・ゼントがガンダムバルバトスとの決闘を行った際の装備です。しかしながら、クランク・ゼントが搭乗した機体は地上用一般機の為、画像のキットでは完全再現は出来ていません(苦笑)。




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 4枚目は、右手にライフル(ショートバレル)を持ち、左手にライフルを持った状態でのアクションポーズ。
 ライフルの2丁同時装備も勿論可能ですが、ライフル(ショートバレル)のデザインは右手に持たせる事を前提としたものになっている為、左手に持たせる事はあまりオススメ出来ません。




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 HGIBO001と。
 劇中ではガンダムバルバトスに劣っている事から弱い印象を受けるグレイズですが、グレイズは装備の換装によって様々な環境に適応可能であるだけでなく、遠近・支援を問わずに対応可能な万能機で、加えてメカニックにとっても扱い易い機体とされています。これらの点からギャラルホルン内部では称賛されており、グレイズに代わる時期主力機の開発に消極的な意見まで有るとされています。




 以上、HGIBO002 グレイズ(一般機/指揮官機)でした。

 本キットは可動・色分け共に申し分無いものになっていますが、1体で地上用一般機、地上用指揮官機、宇宙用一般機、宇宙用指揮官機の、計4種のバリエーションが作れるようになっており、装備の選択の幅も広いです。
 本キットは単体でも可動や装備の選択で十分プレイバリューの高い物になっていますが、HGIBA001に付属しているライフル(ショートバレル)とグレイズ用シールドが有れば装備の幅が更に広がりますし、HGIBO001が有れば、HGIBO001の装備の幅を広げられる為、一緒に購入する事をオススメします。また、ギャラルホルンの部隊編成は前述の通り3機が最小単位の為、3体購入して第1話のグレイズ3機の部隊を再現するのも楽しいのではないかと思います。