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 今月20日より、奈々さんが「カットニス・エバディーン(演:ジェニファー・ローレンス)」の吹き替えを担当してきた「ハンガー・ゲーム」シリーズの完結編である「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」が、遂に公開されました!!
 その公開2日目である21日には「TOHOシネマズスカラ座」で吹き替えキャストの舞台挨拶が行われ、奈々さん、神谷浩史さん(ピータ役)、前野智昭さん(フィニック役)の3名が登壇されました。今回管理人は2回行われた舞台挨拶の両方を見る事が出来たのですが、1回目は上映終了後という事もあってネタバレ上等のトークを繰り広げていた一方で、2回目は上映前という事でネタバレ防止に配慮したトークをしていたのですが、MCの人がネタバレに誘導するような話の振り方をしていた事もあって、かなりギリギリのトークでした(笑)。
 舞台挨拶では1回目・2回目共に、今回の舞台挨拶に登壇しなかった中村悠一さん(ゲイル役)からの手紙が読まれましたが、その手紙では「(役柄上の)ある理由により登壇出来なくなった」と書かれていました。2回目の手紙ではこの理由についても書かれていたのですが、1回目の手紙では「作品を見て、何故登壇出来なくなったのか考えて欲しい」と書かれていましたので、これから映画を観る予定の有る人は、その点に注目しても面白いのではないかと思います。
 作品の詳細な内容についてはネタバレ防止の観点から書きませんが、2012年からスタートした映画版ハンガー・ゲームの完結編に相応しい内容だったのではないかと思います。一部には個人的に煮え切らない点も有りましたが…(苦笑)。

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、「トランスフォーマーレジェンズ」より、「LG15 ナイトバードシャドウ」を紹介します。
 このトイは、前回紹介した「LG16 スリップストリーム」と同じく、10月24日に3体同時に発売された所謂「ディセプティコン三人娘」の1体です。現在諸事情により更新頻度が落ちていますが、残る1体は今月中に何とか紹介出来ればと思ってます。
(´-`).。oO(諸事情の詳細はいずれ…)

関連記事:「LG16 スリップストリーム」レビュー(2015年11月16日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※「LG16 スリップストリーム」は、別売りです。


■キャラクター設定
 「ナイトバードシャドウ」は、トイとWEBコミックで展開される「トランスフォーマーレジェンズ」に登場するキャラクターです。
 コミックでは、「メガトロン(初代)」が連れてきたくの一メイドロボとして登場し、「テラクラッ社」の新商品として大量のクローンが生産される事になります。

■トイ概要
 このトイは、2015年10月24日にタカラトミーより3,024円(税8%込)で発売されました。「トランスフォーマーレジェンズ」シリーズの第15弾トイです。
 トイの仕様は、2015年2月に発売された同シリーズの「LG10 アーシー」(以下「LG10」)の仕様変更品で、カラーリングと一部のパーツの変更および追加によってナイトバードシャドウを立体化しています。
 なお、このトイは本記事掲載時点において海外版が存在しない、日本オリジナルのトイです。




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 パッケージ表面。
 パッケージはボックス形式で、サイズは縦約17cm×横約15cm×奥行約6cmとなっています。このサイズはLG10のパッケージのサイズと同じです。
 表面の大部分はウィンドウになっており。中のトイが見えるようになっています。その下にはこのシリーズのコミックを担当している「坂本 勇人(さかもと・はやと)」さんが描いたナイトバードシャドウのイラストが掲載されています。




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 パッケージ裏面。
 ビークル⇔ロボットの完全変形が可能である事や公式サイトへの案内が掲載されているだけでなく、ナイトバードシャドウの紹介文も掲載されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 表面のウィンドウは上面まで続いています。右側面にはほぼ実寸サイズのトイの写真が掲載されており、左側面には表面に掲載されているイラストと同じイラストが掲載されています。




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 パッケージ底面には、取り扱いや遊び方の注意文が掲載されています。




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 付属している取扱説明書には、パッケージにも使用されているナイトバードシャドウのイラストやキャラクター設定も掲載されています。
 また出張版コミック第15話も掲載されており、内容はナイトバードシャドウの活躍や、ナイトバードシャドウに搭載されている「意外な機能」の紹介が中心となっています。




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 ビークルモード。スポーツカーに変形します。
 形状はLG10のビークルモードとほぼ同じで、カラーリングとフロントバンパー中央部のデザインが変更されています。また、付属武器がLG10よりも多くなっており、尚且つ全ての武器がビークルに取り付け可能になっている為、ビークルモード時のボリュームはLG10よりも若干勝ります。




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 ビークルモード底面。
 後部と中央部に、形状が異なる2種類の銃が取り付けられています。中央部の銃は、両手に持たせた上で底面に取り付けます。




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 全ての武器を外した状態のビークルモード。
 後部に有る4つのダボ穴には、本トイの全ての付属武器を様々な形や組み合わせで取り付ける事が出来ます。




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 ビークルモードからロボットモードへの変形は、11ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①車体後部を畳み、底面から脚を出して真っ直ぐに伸ばす(第1~第4ステップ)
 ②車体前部を変形して、上半身にする(第5~第10ステップ)
 ③カカトを倒して、接地出来るようにする(第11ステップ)
 なお、説明書ではビークル→ロボットの手順のみを掲載しており、ロボット→ビークルの変形は、説明書とは逆の手順で行うよう記載しています。




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 ロボットモード前面。全高は約14cmあります。
 大部分のパーツがLG10と同じですが、カラーリングに加えて頭部と胸部のパーツも異なっています。これらの仕様変更により、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の第17話に登場したくの一ロボの「ナイトバード」に近いデザインとなっています。




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 ロボットモード後ろ。
 LG10と同じく、ビークルモード時の外装パーツの大部分が背部に折り畳まれ、巨大なバックパックのようになります。




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 ロボットモードのバストアップ。
 前述の通り、頭部と胸部には本トイの為に新規に作られたパーツが使用されています。頭部のデザインはナイトバードのそれに近いものになっています。




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 後頭部に有るクリアーパーツは、目と一体成型になっています。
 説明書には記載されていませんが、この部分は集光装置になっており、光を当てると目が発光します。




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 ロボットモードの可動は首、肩、二の腕、肘、股関節、太腿、膝、足首が可動します。
 腰や手首は可動しませんが、膝は大きく曲げる事が出来るようになっている為、大きく屈んだポーズも取る事が可能です。




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 ロボットモードの背部パーツの底面あたりの部分には、穴が有ります。
 説明書には記載されていませんが、これは他社製のアクションフィギュア用台座に対応したピン受け穴で、それらのアーム先端部と接続する事が可能になっています。




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 本トイの付属武器一式。
 剣が2本、釵(サイ)が2本、そして長い銃と短い銃が各1本付属しています。釵は本トイの為に新規に作られたもので、それ以外の武器はLG10に付属している武器の成型色を変更したものです。




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 剣、釵、銃をそれぞれ持たせた状態。
 全ての武器を左右どちらの手にも持たせる事が出来ます。手首はグリップを貫通できない構造になっている為、剣と銃を持たせた場合にはグリップの余った部分が上に出てしまいます。




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 パッケージに掲載されている画像と同様のフル装備状態。
 剣を両手に持ち、釵を二の腕に取り付け、銃を太腿に取り付けます。ビークルモードと同じく、ダボ穴には全ての付属武器を様々な形や組み合わせで取り付ける事が出来ます。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、フル装備状態で剣を振って攻撃するポーズ。腰が可動しない為、剣を振り下ろしたポーズはいま一つ躍動感が欠けてしまっています。




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 2枚目は、太腿に剣を取り付けて銃で攻撃するポーズ。
 前述の通り、武器の取り付けは様々な形や組み合わせで取り付ける事が出来る為、太腿に剣を取り付ける事ももちろん可能です。




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 3枚目は、釵を持って突撃するポーズ。
 他社製のアクションフィギュアを使用すれば、忍者らしい様々なポーズを取る事が出来ます。




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 本トイと同時に発売された「LG16 スリップストリーム」と。
 本トイの仕様変更元であるLG10と、スリップストリームの仕様変更元である「LG12 ウインドブレード」は、どちらも2015年2月に発売されており、それから約8ヶ月後に2体のトイの仕様変更品が発売される事となりました。




 以上、LG15 ナイトバードシャドウでした。

 本トイはLG10の仕様変更品の為、変形・可動はLG10と同じですが、付属武器の増加によってLG10よりも高いプレイバリューとなっています。LG10と同じくデザインや変形機構の関係で手首や腰が可動しませんが、この難点はあまり気にせずに楽しく遊べると思います。
 本トイはLG10と並べて比較や対決遊びで楽しむ事が出来る他、同時発売の「LG16 スリップストリーム」「LG17 ブラックウィドー」と組み合わせても楽しく遊べると思います。また、ナイトバードやそれをモチーフにしたキャラクターを商品化したトイは少ない為、その意味では貴重なトイであると言えます。