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 10日ほど前になりますが、12月4日に中野サンプラザで開催された「CHINO Birthday Party」に行ってきました。
 このイベントについては過去のレビュー記事の前フリで紹介してたのですが、その後は当落結果も含めて書けずにいました(苦笑)。管理人は抽選に見事当選出来たのですが、その後にチケットが一般販売されただけでなく当日券の販売も行われたので、チケットの売れ行きはあまり良くなかったようです(汗)。
 イベントの内容は、ライブとトークコーナーがメインのイベントでした。ライブではチノ役のいのりんがチノのキャラソンを歌った他、CGのチノと一緒に歌って踊るというまさかの展開も有りました。トークコーナーはチノの父・タカヒロ役の「速水奨」さんがメインで活躍しており、チノへのバースデーメッセージを読みながらティッピーやチノとのトークを展開するというコーナーの他、ライブコーナーではいのりんと一緒に「Daydream café X’mas Ver.」を歌っていました。
 イベントの終盤にはサプライズで(実は開演前に観客にも協力するよう説明が有りました)、この日の2日前に20歳の誕生日を迎えたいのりんをお祝いするというコーナーが有りました。このお祝いには、メグ役の「村川梨衣」さんや、このイベントがアニメイベント初出演になったという、ティッピー役の「清川元夢」さんも登場して、いのりんの誕生日をお祝いしていました。
 このイベントの内容の詳細は、既に公式サイトにレポートが掲載されています。奈々さんが出演しないアニメイベントに行くのは久々でしたが、色々新鮮で面白く、個人的には貴重なイベントでした。
(´-`).。oO(いのりんの締めのパフォーマンスに奈々さんの影響が見られた)
(´-`).。oO(今年のイベント参戦はこれでおしまい…)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、昨年12月に発売された「トランスフォーマー/ロストエイジ ハウンド アーミーカモVer. 3D&2DブルーレイBOX」の特典である、「ハウンド アーミーカモVer.」を紹介します。
 このトイが同梱されたロストエイジのブルーレイは発売前に予約して購入したものの、色々あって最近まで開封出来ず、先月になってようやく開封しました。ムービーアドバンスドシリーズの展開は今年に入ってもトイザらス限定商品で断続的に続いているので、まだシリーズ展開が終了していないうちにレビューまで出来たと思っています(笑)。

関連記事:「AD31 アーマーナイトオプティマスプライム」レビュー(2015年9月26日更新)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※「AD31 アーマーナイトオプティマスプライム」は、別売りです。
※一部の画像に写っている「di:stage」は、別売りです。


■キャラクター設定
 「ハウンド」は、実写映画第4作「トランスフォーマー/ロストエイジ」(以下「ロストエイジ」)に登場するキャラクターです。
 生粋の兵士の風貌を漂わせる姿や言動が特徴的なキャラクターで、新たなオートボットのメンバーの一員として「オプティマスプライム」達と共に新たな敵と戦いました。

■トイ概要
 このトイは2014年12月10日に、Amazon.co.jpにて3,000個限定で販売された「トランスフォーマー/ロストエイジ ハウンド アーミーカモVer. 3D&2DブルーレイBOX」の特典として同梱されました。
 トイの仕様は、2014年7月に発売された「AD21 ハウンド」(以下「通常版」)の仕様変更品で、成型色や塗装色が、劇中のイメージに合わせたものに変更されています。




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 商品未開封の状態。
 本トイの全面部分に、ブルーレイを収納したケースが横向きの状態で付いており、それがシュリンクで固定されていました。




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 本トイのパッケージ前面。サイズは縦約24cm×横約18cm×奥行約8cmあります。
 パッケージのサイズ・デザイン共に通常版と同じですが、印刷がモノクロ印刷になっており、商品名も変更されています。




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 パッケージ裏面。
 ロボットモード・ビークルモード共に、写真は新規のものに変更されています。




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 パッケージ裏面に掲載されているキャラクターバイオは、英文の下に日本語の訳文が掲載されています。これは、ムービーアドバンスドシリーズの日本オリジナル商品に共通している仕様です。
 バイオの文章は通常版と同じですが、日本語の訳文は意訳を混ぜた訳文となっています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 側面や上面のレイアウトは、一般販売されているムービーアドバンスドシリーズのボックス形式パッケージとほぼ同じものになっています。




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 パッケージ底面には、取り扱いや遊び方の注意文が掲載されています。




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 本トイに同梱されている取扱説明書は、通常版と同一の物です。
 印刷はフルカラーで両面に行われており、ロボットモードからビークルモードへの変形手順を、両面を使用して説明しています。




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 ビークルモード。メディウム社製軍用トラックに変形します。
 形状は通常版と同じですが、成型色と塗装色が全面にわたって変更されており、通常版よりも劇中のイメージに近いカラーリングになっています。




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 ビークルモード底面。
 こちらも形状は通常版と同じで、成型色と塗装色のみが変更されています。後部中央には2丁の銃とナイフが取りつけられています。




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 武器を取り外した状態。
 側面の全ての武器と底面のナイフは取り外せますが、底面に収納されている銃は一旦ロボットモードに変形しないと取り外せません。
 ロボットモードへの変形は、この状態から開始します。




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 ビークルモードからロボットモードへの変形は、14ステップで行います。なお、パッケージ裏面には18ステップで変形するとの記載が有る事から、説明書では手順の一部を纏めている事が窺えます。
大まかな手順は以下の通り。
 ①車体後部下半分を変形し、脚にする(第1~第3ステップ)
 ②車体後部上半分を少し開き、車体上面中央をを変形して胸部にし、車体底面から頭部を出す(第4~第8ステップ)
 ③車体後部上半分を変形し、腕にする(第9~第13ステップ)
 ④下半身を動かし、ジョイントで上半身と固定する(第14ステップ)
 なお、説明書には前述の通りロボット→ビークルの手順しか記載されておらず、ビークル→ロボットは説明書とは逆の手順で行うよう記載されています。




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 ロボットモード前面。全高は約16cmあります。
 こちらも形状は通常版と同じで、成型色のみが変更されています。




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 ロボットモード後ろ。
 ビークルモードのタイヤは6個全てがこの面に移動します。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部は他の部分と同様にカラーリングのみの変更ですが、劇中のカラーリングに近い配色に変更された事で、通常版よりも劇中のイメージに近づけられています。




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 全身各所の武器を取り外した状態。
 武器装備状態に比べると重厚さが無く、スッキリしたイメージになります。




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 ロボットモードの可動は首、肩、二の腕、肘、腰、太腿、膝が可動します。
 肘の可動は二の腕のパーツが干渉する事からそのままでは大きく曲げる事が出来ませんが、二の腕のパーツを横に動かして除ければ、肘を大きく動かす事が出来ます。




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 武器は、大小合わせて7丁の銃と、ナイフが付属しています。
 形状は全て通常版と同じで、成型色がブラックに変更されています。




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 武器を持たせた状態。
 武器は全て手に持たせる事が出来ます。全ての武器が左右どちらの手にも持たせる事が出来る為、様々な組み合わせの装備にする事が出来ます。




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 武器は8つ全てに、細いピンやピン受け穴が有ります。これらを使って、8つの武器全てを巨大な銃剣のような武器に合体させる事が出来ます。これは劇中には登場しない、トイオリジナルのギミックです。
 なお、この武器は説明書に「合体武器」という名称が記載されているのみで、設定等についての記載は有りません。




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 説明書には記載されていませんが、各武器のピンやピン受け穴を活用すれば、様々な形の合体武器を作る事が出来ます。




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 ロボットモードの腰背面にはピン受け穴が有ります。
 説明書には記載されていませんが、これは他社製のアクションフィギュア用台座に対応したピン受け穴で、それらのアーム先端部と接続する事が可能になっています。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、フル装備で銃撃するアクションポーズ。武器は前述の通り、様々な組み合わせで持たせてポージングする事が出来ます。




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 2枚目は、跳び上がりながら銃撃するイメージのアクションポーズ。
 劇中のハウンドは、その体型に見合わない身軽なアクションをしていたのが印象的でしたが、アクションフィギュア用台座が有れば、それを様々な形で再現出来ます。




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 3枚目は、パッケージ裏面の写真のように合体武器を担いでいるイメージでのポーズ。
 合体武器の向きを変えて肘を曲げるだけで、担いでいるイメージのポーズを簡単に取る事が出来ます。




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 「AD31 アーマーナイトオプティマスプライム」(以下「AD31」)と。
 どちらも劇中のデザインに準拠したリメイクを施したムービーアドバンスドシリーズのトイです。AD31はカラーリングと一部のパーツが変更されているのに対して、本トイはカラーリングの変更はのみにとどまっています。




 以上、ハウンド アーミーカモVer.でした。

 トイの変形機構やギミックは通常版から変更されていませんが、成型色や塗装色が全面的に変更された事で、劇中のハウンドのイメージに近い感じのトイになっています。通常版に元々有った、武器の装備や合体のバリエーションで楽しめる高いプレイバリューももちろん健在なので、トランスフォーマーの映像は好きだけれどトイには馴染みが薄いという人でも、十分楽しめます。
 本トイが同梱されたセットは、本記事掲載時点においてAmazon.co.jpの在庫は完売していますが、マーケットプレイスへの出品が多数有る為、まだロストエイジのブルーレイを購入していないのであれば、検討してみても良いのではないかと思います。