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 今回は前フリ無しで、早速本題。
 今回のレビューは「ユナイトウォリアーズ」シリーズより、昨年末のクリスマス商戦で投入された大型商品の「UW-04 デバスター」を紹介します。今回の「パート1」では、デバスターの頭部とその周辺になる衛生兵・グレンを中心に紹介します。
 今回のレビューも先日紹介した「UW-03 ガーディアン」と同じく、1体ずつに分けて紹介します。しかしながら1月下旬発売の新商品の発売が近づいている為、途中でそれらのレビューを挟みつつ紹介します。

関連記事:タカラトミーモール限定「UW-03 ガーディアン」レビュー(パート1)(2015年12月28日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※一部の画像に写っている「di:stage」は、別売りです。


■トイ概要
 このトイは、過去のトランスフォーマー作品に登場した合体戦士や合体兵士を現代の技術でリメイクする「ユナイトウォリアーズ」シリーズの第4弾商品として、2015年12月12日にタカラトミーより27,000円(税8%込)で発売されました。
 トイの仕様は、1985年に発売された「37 ビルドロン/巨人兵 デバスター」(以下「G1デバスター」)を現代の技術でリメイクしたもので、先行して発売された海外版とは塗装等が異なっている他、一部に新規パーツが採用されています。




■パッケージ

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 パッケージ表面。
 サイズは縦約35.5cm×横約53cm×奥行約12.5cmで、「ユナイトウォリアーズ」シリーズのトイとしては最大級のサイズです。
 パッケージイラストは海外版のパッケージイラストを元にしつつこのトイの為に新規に描き下ろされたもので、巨大なデバスターのイラストが描かれています。




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 パッケージ裏面。
 裏面のレイアウトは表面とは異なり、縦長のレイアウトとなっています。デバスターとそれを構成するビルドロンのメンバーが写真と共に紹介されている他に、全高45cmである事の紹介文とほぼ実寸大のデバスターの画像も掲載されています。




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 パッケージ側面。
 上面と両側面にはシリーズのロゴと商品名が掲載されており、底面には遊ぶ際の注意事項が書かれています。




■取扱説明書

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 取扱説明書は全16ページ(表紙・裏表紙を含む)で、ブックレット形式になっています。
 表紙にはパッケージ表面と同じイラストが掲載されており、裏表紙には「ユナイトウォリアーズオフショット」として、サイバトロンの「オメガスプリーム」「グラップル」と、成長した地球人の青年「チップ」を騙してクリスタルシティを地球で再建するビルドロンのイラストが、あらすじと共に掲載されています。




■グレン

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 ビークルモード。クレーン車に変形します。
 デザインはG1デバスターのグレン(以下「G1グレン」)を元にしたものとなっています。先行して販売された海外版から変更されたパーツは有りませんが、クレーン先端部のパープルやルーフ部分のシルバー等、塗装箇所が少し多くなっています。




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 ビークルモード底面。
 ロボットモードの頭部と胸部は、そのままの状態で収納されています。




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 クレーンは上に動かす事が出来ますが、アームを伸縮させたり基部を回転させる事は出来ません。




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 ビークルモードからロボットモードへの変形は、8ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①車体側面を変形し、腕にする。(第1~第2ステップ)
 ②クレーン基部を横にスライドし、車体後部を前方にスライドして、頭部を露出する。(第3ステップ)
 ③車体前部を変形して、脚にする。(第4~第7ステップ)
 ④手首を出す。(第8ステップ)
 なお、説明書ではビークル→ロボットの手順しか記載されておらず、ロボット→ビークルの変形は番号を逆に戻って行うよう記載されています。




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 ロボットモード前面。全高は約18.5cmあります。
 ビークルモードの車体前部が下半身に変形し、車体後部が上半身に変形します。デザインはビークルモードと同様にG1グレンを元にしたものとなっており、先行して販売された海外版からは胴体やスネの塗装色が追加される変更がなされています。




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 ロボットモード後ろ。
 ビークルモードの天面は、殆どがロボットモードの背面パーツになります。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部はG1グレンのデザインを元にしつつも、テレビアニメ版や「トランスフォーマー アンコール」版と同様の赤いゴーグルを有するデザインとなっています。胸部は塗装が追加された事で、G1グレンの胸部のカラーリングに近付けられています。




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 ロボットモードの可動は首、肩、肘、前腕、股関節、膝、足首が可動します。
 手首の可動機構は有りませんが、前腕がそれに代わる可動機構を有しています。足首の可動機構によって、脚を大きく広げたポーズでもしっかり接地させる事が可能です。




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 腰部ブロックの後部には、小さな穴が有ります。
 これは別売りの「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」等のアクションフィギュア用スタンドのアームを接続する為の穴です。




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 武器は、2種類の武器が付属しています。
 バズーカのようなデザインの「武器A」と、G1グレンの銃を元にしたと思われるデザインの銃の「武器B」の2つです。武器Bは海外版には付属しておらず、このトイの為に新規に作られたものです。
 説明書では右手に武器Bを持たせ、左手に武器Aを持たせていますが、逆に持たせる事ももちろん可能です。




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 武器Bは、ビークルモード時にはクレーンのアームの左側面に取り付ける事が出来ます。
 説明書には記載されていませんが、銃を上下逆にする事で右側面に取り付ける事も可能になっています。
 なお、取り付ける事が出来ない武器Aは、「ロングハウル」のビークルモードに取り付けられるようになっています。




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 グレンはデバスター合体時に、デバスターの頭部とその周辺に変形します。
 ビークルモードから車体側面のパーツ(ロボットモードの前腕)を折り畳んだ後、車体前部と車体後部を90°動かして左側面のジョイントでドッキングし、各部の合体ジョイントと頭部を出します。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、銃撃するイメージのアクションポーズ。可動範囲は近年のトランスフォーマートイでは基本的な可動範囲の為、様々なアクションポーズを取る事が出来ます。




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 2枚目は、跳び上がりながら銃撃するイメージのアクションポーズ。
 アクションフィギュア用スタンドが有れば、躍動感の有るポージングも可能になります。ディスプレイ時の安定性に難が有る場合には、背部のクレーンアームを支えにする事も可能です。




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 「UW-03 ガーディアン」のホットスポットと。
 本トイのビルドロンのメンバーの内、ロングハウルを除く5体のサイズは、同シリーズのスクランブル合体可能なトイのコアになるメンバーとほぼ同じサイズとなっています。




 今回はここまで。
 次回の「パート2」では、ダンプカーに変形する輸送兵・ロングハウルを紹介します。

2016年1月21日追記:「パート2」を掲載しました。
 ・「UW-04 デバスター」レビュー(パート2)